ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

ハマの散策「そこかしこ」-6-1

2012-12-07 16:19:45 | ガイド街歩き

12月7日(金)

横浜シシティガイト協会2012年の秋の企画コース第六弾                                                  横浜の様々な秋を満喫できるハマの散策「そこかしこ」                             深まり行く秋 畠山重忠を鶴ヶ峰にしのぶコース                                                        

晩秋にふさわしく歴史を訪ねるコースです。
世界遺産登録を目指す古都・鎌倉
そこで武家政権を築いた源頼朝の信頼が厚かった重臣で
智・仁・勇をそなえた畠山重忠公のゆかりの史跡が旭区・
鶴ヶ峰周辺にたくさん残っています。秋の一日ご一緒に訪ねてみませんか                                                                                          

相鉄鶴ヶ峰駅(集合)                                                              駅→鎧橋→帷子川→首洗いの井戸→首塚→畠山重忠公碑→                                         逆さ矢竹→六ツ塚・薬王寺霊堂→防人の歌碑→白根不動尊→                                      帷子川親水緑道→鶴ヶ峰駅(解散)

と云うわけで、今日は鎌倉時代の武将畠山重忠と                                                 横浜の二級河川帷子川巡りに参加です。                                 

 相鉄線鶴ヶ峰駅に到着

参加費を払い案内書を受取り班に別れ出発、参加者は80名ほど。 

今は暗渠になり川はないが鎧の渡し場に架っていた鎧橋跡を⇒

 

目の前の道路は水道みち、

水道みち「トロッコ」の歴史
この水道みちは、津久井郡三井村(現・相模原市津久井町)から横浜村の野毛山浄水場(横浜市西区)まで約44kmを、明治20年(1887)わが国最初の近代水道として創設されました。運搬手段のなかった当時、鉄管や資機材の運搬用としてレールを敷き、トロッコを使用し水道管を敷設しました。横浜市民への給水の一歩と近代消防の一歩を共に歩んだ道です。(横浜市水道局)

⇒首洗いの井戸⇒

 首塚⇒

鎧の渡し緑道(旧帷子川河川跡地を活用して出来た公園)⇒

畠山公終焉の地⇒

 

で逆さ矢竹云われる矢を建てたら生えた竹?を見て、

ここは左:二俣川 右:帷子川の合流点⇒

駕籠塚⇒

  

霊堂と六ツ塚のある薬王寺⇒

次の目的地高台から見えた横浜の中心地MM21のランドマークタワー

今日も散策日和です。

<続く>                                                          

コメント (2)
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