ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

建築意匠學入門 銭湯パラダイス-④浅草周辺の街と銭湯-2

2015-07-05 10:31:11 | ガイド街歩き

7月5日(日)         6月27日(土)の続き>

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 銭湯パラダイス               

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。

③台東区 浅草周辺の街と銭湯(浅草~浅草)                                     案内役は町田忍 (庶民文化研究家)清水真砂(世田谷美術館学芸員)高橋直裕氏(元:世田谷美術館学芸員で教育普及課長 現:落語家)

 

湯どんぶり栄湯 台東区日本堤1−4−5

 

御主人一家が出てこられて銭湯界?では有名人の町田さんが色紙にサインして記念写真。

改栄湯 台東区三ノ輪2−10−15

 

日の出湯 台東区三ノ輪1−15−12

有馬湯 台東区竜泉3−31−2

 

堤柳泉 台東区千束4−5−4

 

アクアプレイス旭 台東区浅草5−10−10

 

 横丁を抜けて、

 

曙湯 台東区浅草4−17−1

 

正面の緑は藤で春には見事な花がさくそうです。

ここで解散です世田谷美術館主催で高橋直裕氏(元:世田谷美術館学芸員で教育普及課長

現:落語家)の案内での催しは今日が最後です、

常連参加者(私も)から高橋さんへの餞別(浅草有名店の江戸情緒のうちわ)を

  送りました。

2012年6月市の広報誌で世田美・須賀美共催のスカのゆ・ハマのゆ~銭湯パラダイスを見つけ

参加してから3年、他の予定と重なったり雨(野次馬ジジイは軟弱ですから)で無い限りは

参加させてもらいました、高橋さんありがとうございました。

常連で高橋さんの知合いのEdさんが同じような催しが再開出来る様、高橋さんと打合せて

呉れているようなので心待ちにしています。

そんなこんなで楽しい21,000歩でした。

コメント (2)
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