1月11日(水)
大江戸歴史散歩を楽しむ会1月定例会-①
江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は2・8月を除く毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。
テーマ:明治神宮・代々木公園を歩く
ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会)
コース:JR原宿駅→神宮橋→南参道→大鳥居→御社殿→西参道→至誠館→宝物殿 →北池→北参道→御苑→清正井→南池→代々木公園 →オリンピック選手村の記念宿舎(ワシントンハイツ跡地)→バードサンクチェアリー→中央公園 →日本航空初始の碑→原宿駅
集合時間前に着いたので現役時代にゆかりのラホーレ原宿と表参道ヒルズを
外から眺めてから、
集合場所のJR原宿駅下車直ぐの神宮橋へ
原宿駅のしゃれた建物も20年の東京オリンピック前には姿を変えるそうです。
資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は34名で初参加の方が2名。
明治神宮 (1920(T9)年創建)には何度か来てますが境内を真面目に?
散策するのは初めてです。
この地は江戸時代は加藤家から井伊家の下屋敷の庭園で明治時代に宮内省の所轄(南豊島御料地)となり代々木御苑と称されていたそうです
森の中に入った様です
木造の明神鳥居では日本最大で高さ12m・幅17.1m柱の直径1.2m重さ13tで
1966(S41)年雷が落ち破損し造り替えたので、今の大鳥居は二代目だそうです。
<続く>