10月5日(木) <9月30日(土)の続き>
大江戸歴史散歩の会で江戸東京再発見コンソーシアムの10名限定の貸切舟で、お江戸日本橋と東京スカイツリーを結ぶ 634(むさし)コースで江戸時代、賑わいの中心であった日本橋川や隅田川を中心とした都心の川を、環境にやさしく静かな電気ボートで巡り、構想ビルに囲まれた現代的な空間、そこに残る江戸の記憶を辿りながら、ガイドと一緒に川面の上をゆっくりお散歩するクルージングを楽しむ
コース : 東京スカイツリー下の北十間川のおしなり公園乗船場分乗船→
北十間川→横十間川→小名木川→扇橋閘門→隅田川→
日本橋川→日本橋南詰乗船場
船上にて
扇橋閘門(ロックゲート) 東京のミニパナマ運河とも呼ばれ水位の異なる河川や運河・水路の間で船を上下させるための装置で利用料金は無料だそうです。
扇橋閘門は明日から1年8ヶ月閉鎖され修理をするそうで、ガイドさんがしばしのお別れとお礼のメッセージをフリップで係の方に掲げていました、最後の日に通過したなんてラッキ‐でした。
前を進んでいた舟に続き我々の舟が入ると潜って来たゲートが閉まり始め
小名木川周辺は地盤面が東京湾の干潮面より1m以上も低いので、プールに入った状態になり墨田川の水面の高さにまで水を入れて
前扉が上がって隅田川に向かいます。
新扇橋 ⇒
前の舟は左折して大横川に向かいました。
鷺がいます。
高橋 ⇒
新小名木川水門 ⇒
萬年橋 ⇒
9月の大江戸歴史散歩(芭蕉庵~清澄庭園~富岡八幡宮を歩く)で訪れた芭蕉庵展望庭園です
清洲橋と永代橋は関東大震災の際の復興橋で対の形になっているそうで。
普段のコースは永代橋の手前で日本橋川に入るのですが今日は1ツ先の(亀島川)から
日本橋川へ行ってくれるそうです。
中央大橋 ⇒
川下に佃大橋を見ながら右折?
<続く>