ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2018-5-① (葛飾柴又帝釈天「題経寺」界隈を歩く)-1

2018-05-09 20:10:57 | ガイド街歩き

5月9日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 3定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ : 葛飾柴又帝釈天「題経寺」界隈を歩く                                                                      ガイド :  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽会)                                             コース : 柴又駅前広場寅さん像・さくら像帝釈橋映画の碑ハイカラ横丁
        帝釈天参道二天門→帝釈天「題経寺」瑞龍の松→帝釈堂→南大門→                        柴又八幡神社→真勝院→金町浄水場→江戸川土手通り・河川敷→
       矢切の渡し→寅さん記念館
→山本亭庭園→帝釈天参道→柴又駅

に参加して来ました、集合場所は京成金町線柴又駅。

                                  

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は何時もより多く30名です。

 

京成電鉄金町線は題経寺(帝釈天)までの参拝客の輸送目的で1899(M32)年に帝釈人車鉄道として発足し、1913年(T2年)には成田山や柴又帝釈天の参詣客輸送を目的に京成電鉄が電車の運行を開始した。

 帝釈人車鉄道時代の写真で説明を聞き

駅前広場には「フーテンの寅」像と「見送るさくら」像(さくら像は昨年建った)

帝釈天参道の入口の柴又用水跡のに架かる帝釈橋渡り

 

  参考に歩きます

左には柴又ハイカラ横丁右には映画の碑を見ながら

参道入口を左に曲がり柴又八幡神社(葛飾区柴又3-30-24)へ寄道

 

1965(S40)年から古墳の調査が行われ6世紀末の円墳で遺骨や埴輪・直刀・馬具・須恵器などが見つかったそうで、埴輪は寅さん埴輪と呼ばれているそうです。

 

戻って来て柴又帝釈天門前参道

 

午前中は雨だったし、平日なので余り人はいません。

 

帝釈天題経寺山に到着

 二天門

<続く>

コメント (2)
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