ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

国立新美術館 第19回 高校生国際美術展

2018-08-13 16:34:51 | 美術館,博物館

8月130分日(月)   

孫娘の絵が入選して展示されている東京六本木の国立新美術館

第19回 高校生国際美術展(8/8〜8/19主催:特定非営利活動法人 世界芸術文化振興協会)を

見に行って来ました。

 

 

国立新美術館は2007年に完成、設計は黒川紀章で美術館としては氏の最後の作品で、

敷地は江戸時代は伊達政宗を祖とする伊予宇和島藩伊達家上屋敷明治になり

2・26事件で知られる旧陸軍第一師団歩兵第三連隊兵舎(旧陸軍としては最初のRC造)

戦後は東京大学生産技術研究所として2001(H13)年まで使われていた場所です。

会場には世界20ヶ国の高校生の500点余りの美術の部(絵画・立体)と書の部の

作品が展示されていました。

美術の部

   

 内閣総理大臣賞

 文部科学大臣賞

 実行委員会名誉会長賞

  

 孫娘の作品 奨励賞

署の部

   

 (左)世界芸術文化振興協会会長賞 (右)内閣総理大臣賞

ルーヴル美術館展の開催中なので館内は混雑していました。

 

コメント (6)
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