8月130分日(月)
孫娘の絵が入選して展示されている東京六本木の国立新美術館へ
第19回 高校生国際美術展(8/8〜8/19主催:特定非営利活動法人 世界芸術文化振興協会)を
見に行って来ました。
国立新美術館は2007年に完成、設計は黒川紀章氏で美術館としては氏の最後の作品で、
敷地は江戸時代は伊達政宗を祖とする伊予宇和島藩伊達家上屋敷⇒明治になり
2・26事件で知られる旧陸軍第一師団歩兵第三連隊兵舎(旧陸軍としては最初のRC造)⇒
戦後は東京大学生産技術研究所として2001(H13)年まで使われていた場所です。
会場には世界20ヶ国の高校生の500点余りの美術の部(絵画・立体)と書の部の
作品が展示されていました。
美術の部
内閣総理大臣賞
文部科学大臣賞
実行委員会名誉会長賞
孫娘の作品 奨励賞
署の部
(左)世界芸術文化振興協会会長賞 (右)内閣総理大臣賞
ルーヴル美術館展の開催中なので館内は混雑していました。