ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩 2020-1-② (愛宕神社・オークラ庭園・虎ノ門を歩く-2

2020-01-25 14:38:52 | ガイド街歩き

1月25日(土) <1月22日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 1月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ;  愛宕神社・オークラ庭園・虎ノ門を歩く

ガイド:  渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 日比谷線神谷町駅→清松の社望楼→清松寺→愛宕神社NHK放送博物館→天徳寺→

       栄閑院(杉田玄白)→虎ノ門ヒルズ→汐見坂→オ‐クラ庭園→江戸見坂→溜池→

          仙石大目付屋敷(消防資料館)→金毘羅宮→虎ノ門見附→銀座線虎ノ門駅

愛宕神社に到着

  

今日の参加目的はうさぎさんのブログ今日のころころこころ1月11日の記事にある

几号(きごう)水準点を見つける事です

 記事から転用

几号水準点とは明治初期に内務省地理寮(国土地理院の前身の一つ)が全国の地図作成の基礎とするため各地に設置した高低測量標で、イギリス式の測量法に従って漢字の「不」に似た記号を不朽物(恒久的に残るであろうもの)に刻印したり彫った標石を埋めたもので、その後陸軍部の力が強くなりの陸地測量部がドイツ式の測量方式を採用したものが、現在国土地理院が使用している水準点の基になった。

此処に間違いなさそうですが落葉や土で隠れている様で見つかりません、

皆が移動し始めたので心残りですが団体行動なので諦めました。

他に参加している東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)のガイドツアーで '幻の水準点'を探せ!で

も都内を巡ったのですが都合で参加出来なかったので、一人徘徊でもう一度来ます。

近くに三角点がありました。

三角点は三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になるもので、標高については別途、水準点も基準となるそうです。

NHK放送博物館に入り見学

現役の頃、勤める会社が近くだったので昼休みに会社の仲間と弁当を買って、

広場で食べながら花見をしました。

裏の階段を下りて愛宕トンネルの脇に来ました

昔、トンネルのそばに時々TVでも紹介された駄菓子屋さんがあったのですが

 これかな、今は室内に自販機が設置されていました

NETで探したらそれらしい写真をみつけたので

<続く>

コメント (2)
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