3月27日(土)
東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)から
春(5〜6月)のガイドツアー開催の連絡が来ました。
東京意匠學舎(主宰:高橋直裕)は世田谷美術館元世田谷美術館の学芸員で教育普及課長だった高橋氏が在職中に世田美主催のイベントとして企画・実施・案内役を勤めていたガイドツアー建築意匠學入門・萬KENBUN録がルーツで、定年1年前に退職され落語家(遊興亭福し満)に転身されて終了してしまった催しを、常連参加者の要望で同じ趣旨で再開してくれたガイドツアーの会です。
10年ほど前に一人で街や建物を巡って徘徊していて、砧公園の帰りに世田谷美術館を訪れ
館の催しで街歩きがあるのを知り、最初に申込をしたのが
横須賀美術館・世田谷美術館共催事業―建築意匠学入門―
スカのゆ・ハマのゆ~銭湯パラダイス初夏特別編~
でした、以後企画の内容が気に入り何度も参加し、高橋さんが退職後に常連参加者の要望に答え
新たに始まっ東京意匠学舎の催しにも参加して来ました。
頭の中ではまだまだと思っていても体力は間違いなく衰えており後期高齢者で歳も歳なので、
団体行動中に何かあって皆さんに迷惑が掛かってはいけないので、
長年お世話になったお礼をメールしてこの集まりもここで終わりにしました。
コロナ禍が下火になっていれば、どれかの集合場所に出向いて顔を見て挨拶出来ればと思っています。