5月7日(金)
この頃、鶯の鳴声を聞かなくなり代わりにブロ友でご近所さんのお良しさんの
昨年の投稿にもあったイソヒヨドリが毎日来て綺麗な鳴声を聞かせてくれます。
イソヒヨドリ(磯鵯 ハマヒヨドリと呼ぶ地方もある)Monticola solitariusスズメ目・ヒタキ科に分類され、
外見がヒヨドリに似ていることから付けられた和名で、鳥類学上ではヒヨドリ科ではなく体長は23cmほどでヒヨドリより少し小さく、名前どおり海岸や岩山などで多く見られ単独行動で群れは作らない、綺麗な鳴き声でヒヨピーチョイチーツツピと聞こえる。
体色は日本に分布するオスは頭から胸・背・腰までが青藍色、腹は赤褐色、翼と尾は黒っぽく、青い部分が多立つので「幸せの青い鳥」と呼ばれることもある、一方メスは全身がうずら模様の茶褐色で薄い水色が入っている。
もう少しすると時鳥の声が聞こえ始めます。