9月28日(水)
良い天気なので娘と鎌倉に行って来ました。横須賀から葉山・逗子と海岸線を走り相模湾や
裕次郎灯台・慎太郎の「太陽の季節」文学記念碑・徳富蘆花の小説「不如帰」の碑を眺めながらの
ドライブは楽しかったです。
駐車場に車を入れて、段葛(だんかずら)を通って鶴岡八幡宮を参拝。
JR鎌倉駅まで戻り小町通りで昼食をと娘がNETで探した評判の店を探しながら八幡宮に向向かって散策、
2軒共順番待ちの人が多かったので他を探しながらまた八幡宮前まで戻ってしまい、
結局八幡宮前の鹿児島の甥っ子が営む天婦羅屋と同じ名前の鎌倉からりを見つけ入り、
しらすのかき揚げ天丼を注文これが大当たり、真ん中は大きなしらすの天ぷらで周りには釜揚げしらすが
たっぷり、カミサンは生が好きでしたが野次馬ジジイと娘は釜揚げが好みなので満足々々、
美味かったです。
帰りは娘を路地好きの野次馬ジジイに付き合わせながら若宮大路と小町通りをつなぐ路地を
梯子状に行ったり来たりしながらお土産探し。
鎌倉へ来れば必ず寄る味くら(みくら) では
長芋わさび漬・べったら漬・茄子のからし漬を
豊島屋では鎌倉土産定番の鳩サブレ
はんなりいなりでは夕食のお弁当を
平日なのにバスガイドには7・8人会うし食事処ではツアーと思われるバッチを付けた人達や
通りでは今はやりのレンタル着物を着た若者と老若男女を問わず
ジジイとおばさん(娘)の二人連れが目立たない結構な人出で、
久し振りの(7,000歩)歩きでした。