6月1日(月)
鎌倉で山紫陽花が咲き出したと聞き、カミサンとお出かけ。
目的の鎌倉宮は鶴岡八幡宮の東隣なので歩くことにします。 今日は段葛に人通りがありません。
普段歩かない若宮大路の東側に渡り、歩き始めると面白い看板 を発見、鎌倉ギャラリーとあり、磁器絵付の展示会を開催していたので見学。
白磁の器にペイント・焼成を繰返して出来上がるそうで、繊細かつ緻密で素人の方の作品とは思えませんでした。
途中宝戒寺を参拝。
白萩が咲くことから、別名「萩寺」と呼ばれているそうです。
境内で手押しの井戸を発見
歩くこと30分余り、目的地に到着。
鎌倉宮は後醍醐天皇(名前は聞いたことがあります)の皇子大塔宮護良親王(おおとうのみやもりながしんのう 知りません)がお祀りされています。
山紫陽花は500本程植えられていますが、余り大きくはならないので他の紫陽花に比べると地味です、でも繊細で可愛かったです。
疲れたので帰りは八幡宮前までバスに乗りました。
昼食は往きに見にした3軒のお蕎麦屋の内、繁茂(はんも)さんにします。
カミサンは天もり、私はお腹が空いたので小天丼セットを注文、細メンでシコシコ、とても美味しかったです。
駅に向かって小町通りをブラブラ。
「銀のあん」で たい焼きを。
甘いものは別腹、カミサンは 私は 美味い。
お土産は「味くら」で ‘刻みぶな’と‘みそしょうが’を購入、「いなば播七」で‘黒糖わらびもち’をと寄ったら、店構えは同じなのに名前が「さくら」に変っていました 試食の味も同じなので購入、いつ・なぜ変わったのかな 。
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