ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

ハロウィン

2024-11-01 11:30:21 | 独り言

11月1日(金)

余り秋を感じる事もなくもう11月、街の中はクリスマスの飾り付けがが始まり

アッと云う間に冬になってしまいます。

昨日の夕食のデザートはでハロウィンケーキにしました。

ヨボ爺の子供が小さかった40~50年前、幼稚園児が仮装のまま帰ってきての近所を廻ってお菓子を

貰っていたのを思い出しました。

毎年ニュースで、場所限定とは云え一部の若者が仮装や酔って大騒ぎしゴミを散らかしたりして近隣に

迷惑をかけ警察まで出動する騒ぎを起こしているのをTVで見ますが、

なんでこんなになってしまったのでしょうか?

 

気になってハロウィンの由来をNETで調べて見ました。

古代ケルト人の祭りが起源とされ、10月31日になると悪霊が人々の住む世界に訪れていたずらをするという

宗教的な信仰から仮装をして身を隠すという風習が生まれ元々ヨーロッパやアメリカで祝われていた祭りで、

1970年頃に日本にも伝わり西洋の祭りとして認識する人も増えてきたとされているそうです。

現在では宗教的な意味合いよりも季節を祝うひとつの祭りとして捉えられていてアメリカでは子供達が

お菓子の籠を手に大人達に「トリックオアトリート!」(お菓子をくれないといたずらするぞという意味)

と言って近隣を訪ねお菓子をもらう習慣も定着しています。

 

子供達が近所を廻ってお菓子を貰っていた理由が判明しました。

コメント (2)
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