6月19日(日)
横浜都市発展記念館で開催中の企画展を見に久し振りに横浜へ。天気予報は梅雨の谷間で一日 、お出掛け日和?です、ブラブラでも歩けば運動にはなるので、記念館まで徘徊しながら行こうと京急日の出駅で下車。
野毛大通り
昔の面影(と云っても1960年代だから40・50年前の話)はありません、今日は休日でJRAの「ウインズ横浜」に通う人達でそれなりに賑わっています。
「松葉寿し」前の'美空ひばり像'
大通りを挟み前にあるJRAの「ウインズ横浜」は、彼女が初舞台を踏んだ'横浜国際劇場'の跡地に建っています。
更にJR桜木町駅に向かって進むと
市の演芸ホールで初代館長は故玉置宏さん、現館長は「笑点」の司会でおなじみ横浜市出身・在住の桂歌丸さん、ここには昔区役所と隣にニュース専門映画館があったと記憶しています。
昼食は伊勢佐木町で食べることに決め、野毛本通を通って向かいます。
この通りも東京オリンピック(1964-S39年)前までは、平日でも両側に衣料品・靴・雑貨などの露店がすきまく並び賑っていました。
伊勢佐木町の裏通りにある'一品香'で昼食、ここは'たんめん'の名店です。
平成20年9月日本テレビ「秘密のケンミンSHOW」特番で、“大阪人はタンメンを知らない”というテーマの中で、横濱一品香がたんめんの元祖として紹介されたそうです。
以前、来た時たんめんを食べたので今日は'上海焼そば'を注文、
創業以来ある上海やきそばは極太中華麺を野菜と一緒に塩味で炒めてあります、記憶にある味で美味かった。
皿にもYOKOHAMA TANMEN(ローマ字なのに右から左に)と書かれています
何時来ても客がいっぱい居ます。
(勘定払いながら撮ったので手ブレ)
参考までに'たんめん'は
(ショーケースを写しました)
炒めた野菜の旨みたっぷりで、コクのある塩味スープです。
<続く>
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