ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2019-12-② (白山・大円寺と神楽坂路地裏を歩く)-2

2019-12-29 18:27:20 | ガイド街歩き

12月29日(日)   <12月25日(水)の続き>

大江戸歴史散歩を楽しむ会 12月定例会-②

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ: 白山・大円寺と神楽坂路地裏を歩く

ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会主宰)

コース: 山駅→白山神社→東洋大学白山キャンパス井上円了)→大円寺(高島秋汎)

      →円乗寺(八百屋お七)白山駅牛込神楽坂駅毘沙門天善国寺

           →松ヶ枝料亭跡→演舞場跡→寺内公園→花柳界・石畳・路地裏・横丁・見番

     →飯田橋駅

高島秋帆 幕末の先覚者で砲術家  

 

斎藤緑雨の墓                                                         小説家で森鴎外・幸田露伴とともに樋口一葉の真価を理解評価したそうです

南縁山 正徳院 圓乗寺 文京区白山1-34-6

八百屋お七の墓

 

出発した白山駅に戻り電車で春日駅乗換で都営大江戸線牛込神楽坂へ移動

 神楽坂は何度も訪れています

駅を出ると神楽坂上の交差点、此処から飯田橋に向かって神楽坂を歩きます

 

 

相馬屋源四郎商店  (文房具屋) 新宿区神楽坂5-5
江戸時代からの紙問屋で社有地には牛込城の石垣が残っているそうで(見学不可)。明治の中期に和半紙だった原稿用紙を尾崎紅葉の助言で洋紙にして売り出したのが「相馬屋製」で 夏目漱石・北原白秋・石川啄木・坪内逍遥などの文豪も愛用したそうです。

毘沙門 天善国寺 新宿区神楽坂5-36

 

路地を歩きを楽しみ

野次馬ジジイは寄道をするのでここで皆とお別れましまた。

渡辺さん常連の参加者の皆さん、1年間その都度楽しく散歩出来たことに

感謝します。来年もよろしくお願いします。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ytakei4)
2019-12-31 13:10:13
原稿用紙もなくなるでしょうか?
パソコンの出現で。
返信する
ytakei4さん (野次馬ジジイ)
2020-01-01 14:26:41
こんにちわ。
何かで見ました、①原稿用紙やワープロ専用機でに書いてプリントアウトしFAXで送る②PCで書いてメールで送る など作家の方も色々おられるようです。
返信する

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