ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2015-1)-3

2015-01-26 14:04:10 | ガイド街歩き

1月26日(月) <1月14日(水)の続き>

「大江戸歴史散歩を楽しむ会」 

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。毎月の定例会は2・8月を除く第二水曜日に開催中。どうぞ、お誘い合わせの上ご参加ください。

テーマ:     江戸城の外濠を歩く⑦八重洲・神田橋・飯田橋

コース順路: 東京駅八重洲中央出口→北町奉行所跡→呉服橋御門→港屋絵草紙店碑→

                 一石橋→貨幣博物館→金座跡日銀本店→常磐橋御門鎌倉河岸→

                 神田橋御門→一橋御門→学士会館雉子橋御門→中央区役所(休憩)→

                 俎橋堀留橋飯田町駅跡小石川御門→飯田橋

学士会館(国の登録文化財)

旧帝国大学(現国立7大学[東京・北海道・東北・名古屋・京都・大阪・九州大学])出身者の親睦と知識交流を目的とした会館

  

玄関脇には2013年大河ドラマ「八重の桜」の主人公の夫で京都同志社大学の創立者

新島襄生誕の地記念碑が建っていました。

1843(天保14)年学士会館付近の上州安中藩江戸屋敷内で生まれたそうです。

学士会館の向かいには如水会館(一橋大学の同窓会館)があります。

雉子橋御門

  

俎橋

 

堀留橋

 

下平川(日本橋川から分流)跡の緑地を通り

現在の飯田橋の近くにあった飯田町駅跡の脇を通って

明治時代現在の中央本線の前身の甲武鉄道の東京側のターミナル駅として開設され、昭和になって     貨物線用駅となり平成に入って廃駅された。

JR中央線水道橋駅と飯田橋駅の間にある神田川(井の頭公園~隅田川へ)から

日本橋川(~隅田川)への分流地点に到着。

小石川御門 小石川橋(神田川で日本橋川の分流点の上流にかかる橋)に到着。

日本橋川側は三崎橋

今日はここで解散、'江戸城の外濠を歩く'は今回で終了、

楽しい(17,700歩)でした、2月は寒いので冬休みで次回は3月です。


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2 コメント

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こんばんは (ytakei4)
2015-01-29 20:13:37
江戸城広いですね~
返信する
ytakei4さん (野次馬ジジイ)
2015-01-30 14:18:18
当時の人達は広い江戸城下を徒歩で行き来していたのを思うと凄いです。
返信する

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