3月2日(月)
昭和幻景(消えゆく記憶の街角) 藤木TDC(文)イシワタフミアキ(写真) 発行所 ミリオン出版 発売元 大洋図書
再開発の名のもと激しく変貌を続ける都市空間に異景となって沁みつく、 失われゆく「昭和」の街並場ワイはみと建物の残映を訪ね歩いた紀行写文集。
に刺激され'昭和の幻影・残映・異景'と'横丁・裏通り・路地・路地裏'のカテゴリーで
時々投稿していますが、昨年撮った'緑の館'です。
東京都江東区
鎌倉市
鎌倉市
横浜市磯子区
緑の館は現在問題になっている空家(放置建物)に多いのですが、
住まわれてるお宅もあります。
どうなるのでしょうか?
十万円相当が多いようです。
上手な利用方法を考える必要がありますね。
更地にすると税金が高い、住まないのに壊すのにお金が係るなどで、放置されるのでしょう。
私が住む横須賀では地元の大学の工学部(建築学科)の学生と連携してリニュアルし学生がシェアして借りる試みが始まった様です。