12月20日(金)
毎週金曜日に新聞と一緒に配布されるタウン紙を見ていたカミサンに
これOO(孫娘の名)の絵じゃないとい云われて
記事を読んだら間違いなさそうなので、見に行ってきました。
掲載されている神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙タウンニュース 紙です。
6年前から議会フロアの廊下ギャラリーで市立横須賀総合高校美術部員の絵を展示していたが、作品数は10点未満と規模が小さく市民向けの広報は十分にされていなかったので、今回は議会改革の一環として展示点数を増やして市民向けにPRし、多くの市民が議会を訪れ「市民に議会を少しでも身近に感じてもらえるきっかけになれば」と大幅にリニューアールし、歴代部員が描き優秀な成績を収めた力作の絵画32点が展示されている
事務室に声をかけ首掛けの入場者カードを貰い入場、
A4判の立派なパンフレット(当然税金で作った)が置いてありました
各会派の控室がある廊下に入り
途中すれ違った職員と思われる方が、高校生とは思えない作品ばかりですと
声をかけられたれました。
通路端の窓からは東京湾に浮かぶ猿島が見えます、
孫の絵は2点展示されており、どれだけ人が訪れるか分からないけど
1年ほどは見てもらえるそうです。
ありそうでなかった企画、ずっとこうあってほしいものです。
市議会場など何かの機会が無ければ
余り訪れる場所ではないので学生など
も呼べる企画かもしれません。