ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
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大江戸歴史散歩(2019-6-① 江戸の西洋医学所跡・お玉が池・薬研堀を歩く)-1

2019-06-12 18:14:49 | ガイド街歩き

6月12日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会 6月定例会-①

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする、世間と折合いの付けられる人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。定例会は毎月の第2水曜日と第4水曜日の2回開催致します。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ :  江戸の西洋医学所跡・お玉が池・薬研堀を歩く

ガイド: 渡辺功一 永田弘 (大江戸歴史散歩を楽しむ会)

コース: 岩本町駅→玄武館(千葉周作)お玉稲荷お玉ヶ池種痘所旅人宿

            初音馬場→薬研堀不動院(順天堂病院発祥地)→薬研堀元柳橋→

            両国広小路→柳橋→浅草御門→郡代屋敷跡→幕府医学館(多紀家)→

            三井記念病院→国立衛生試験場発祥地→柳北公園→

            蘭方医・伊東玄朴住居跡→JR秋葉原駅

に参加して来ました、集合場所は都営新宿線岩本町

資料を貰い注意事項を聞いて出発、参加者は32(初参加2)名。

                                                    後世に練兵館(神道無念流 斎藤新太郎)士学館(鏡新明智流 桃井直由)とで幕末江戸三大道場と云われた、玄武館(北辰一刀流 千葉周作)

 

お玉が池   

 

江戸時代初の頃はの辺りは上野の不忍池よりも大きな桜ヶ池と名の池だったといわれ、この地に住むお玉という美しい娘が二人の男性に求婚され悩んだすえ身投げした後、お玉が池という名になったと云う伝説が残されている。

お玉稲荷 千代田区岩本町2-5-13 

 

お玉ヶ池種痘所(東京大学医学部発祥の地) 

 

馬喰町(旅人宿)の由来や初音馬場の錦絵の説明を聞きながら

 

<続く>


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2 コメント

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ytakei4さん (野次馬ジジイ)
2019-06-16 15:11:34
こんにちわ。
身投げをするほど悩むなんて初心なのでしょうか?
返信する
こんにちは (ytakei4)
2019-06-16 10:51:23
お玉さん身投げすることは
なかったのに。美人薄命ですね。
32名の参加、結構多いですね。
返信する

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