ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

昭和の風景を求めて

2010-03-21 19:50:37 | 街歩き

            

3月21日(日)      画面をクリックすれば、見易い画面に変わります

今日はお彼岸なので横浜の義母の墓参りをして、その後図書館の本で目にした‘昭和の風景’が近くなあるそうなので眺め、神奈川県立歴史博物館に行きます。

京急仲木戸駅で下車、義母のお墓は近くです。

お寺に行くまでに‘昭和の風景’発見、京急の高架下はレンガ積です。

  

墓参りを済ませ、‘昭和の風景’を求めて出発。

村雨橋1956年3月/S31竣工(竣工) 

渡ると貨物専用駅 海神奈川駅跡地に建つ神奈川水再生センター

  

千鳥橋(1956年3月/S31竣工) 

渡ると直ぐに 踏切、

その少し先に三井倉庫関東支社千若町事務所があります

 

壁面の文字はモザイクタイルで表記されていました。

 

さらに進むと瑞穂橋

橋を渡ると横浜ノースドック(在日米軍輸送施設)

在日米陸軍施設管理本部等の管理下で、横浜技術局、横浜地区輸送事務所及び米陸軍第836輸送大隊等が使用している。ふ頭地区と郵便地区がありふ頭地区には大型・小型船用バース、野積場等があり物資の搬出入の業務等を行っている。郵便地区では軍事郵便業務等を行っている。

 施設前の引込線

 さすが米軍施設前なのでローマ字表記

 橋の袂に廃屋のBAR

西を見るとMM21のビル群が見えます

少し戻って瑞穂大橋を渡ると

  どこの会社?

駅は無いがJR貨物の集配はやっているらしい

 廃線があちこちに、

 龍宮橋(1923年・T12/7竣工)

村雨橋・千鳥橋・瑞穂橋となんとなく古く感じる名前です。

懐かしい昭和を思わせる風景でした、MM21の再開発が直ぐ其処まで来ているのに米軍施設があるからでしょう、でも返還されたらすぐ今の風景はなくなりますネ。

これからMM21を通って神奈川県立歴史博物館に向かいます。


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