ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

PCでお絵描き(6月課題那智の滝と三重塔)-140

2015-07-07 13:29:46 | PCでお絵描き

7月7日(火)

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                          久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                          パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題と習作は先生に送りWEB画廊(← ここをクリック)掲載してもらいます、

手本は同じなのに違う絵になるのは不思議ですが、

お互いの作品を見るのは参考になり刺激にもなります。

6月の課題が描けたので投稿します。

  参考にした写真

 三重塔は細かく描きました

 塔を塗り

 背景の森と山を塗り

 前の緑を塗って

 滝と岩肌を

写真を参考に滝を描いたら目立たないので、描き直して落ち口を高くし幅も広くしました。

 空を塗りサインを入れて完成。

自己採点・・77点、塔と滝は及第点で山や緑は、いまいち。

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建築意匠學入門 銭湯パラダイス-④浅草周辺の街と銭湯-2

2015-07-05 10:31:11 | ガイド街歩き

7月5日(日)         6月27日(土)の続き>

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 銭湯パラダイス               

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。

③台東区 浅草周辺の街と銭湯(浅草~浅草)                                     案内役は町田忍 (庶民文化研究家)清水真砂(世田谷美術館学芸員)高橋直裕氏(元:世田谷美術館学芸員で教育普及課長 現:落語家)

 

湯どんぶり栄湯 台東区日本堤1−4−5

 

御主人一家が出てこられて銭湯界?では有名人の町田さんが色紙にサインして記念写真。

改栄湯 台東区三ノ輪2−10−15

 

日の出湯 台東区三ノ輪1−15−12

有馬湯 台東区竜泉3−31−2

 

堤柳泉 台東区千束4−5−4

 

アクアプレイス旭 台東区浅草5−10−10

 

 横丁を抜けて、

 

曙湯 台東区浅草4−17−1

 

正面の緑は藤で春には見事な花がさくそうです。

ここで解散です世田谷美術館主催で高橋直裕氏(元:世田谷美術館学芸員で教育普及課長

現:落語家)の案内での催しは今日が最後です、

常連参加者(私も)から高橋さんへの餞別(浅草有名店の江戸情緒のうちわ)を

  送りました。

2012年6月市の広報誌で世田美・須賀美共催のスカのゆ・ハマのゆ~銭湯パラダイスを見つけ

参加してから3年、他の予定と重なったり雨(野次馬ジジイは軟弱ですから)で無い限りは

参加させてもらいました、高橋さんありがとうございました。

常連で高橋さんの知合いのEdさんが同じような催しが再開出来る様、高橋さんと打合せて

呉れているようなので心待ちにしています。

そんなこんなで楽しい21,000歩でした。

コメント (2)
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ブログデビュー 8周年

2015-07-01 11:09:21 | 独り言

7月1日(水)

初心忘れるべからずと毎年同じ様な事を書いています、

退職後ブログ開設し今日で8年経ちました、何時まで経っても子供の絵日記の様な拙いブログを

訪問して下さる皆様、ありがとうございます。根が横着で三日坊主の大親友ですから

毎日書こうとはせず、何かあったら書くでやって来たので続いたと思います

2007-07-01ブロクデビュー゛の際の投稿記事です。                                                会社卒業(3月末退職)を機に始める予定が、投稿する記事が無いと困るのでは等と躊躇しながら,やっと今日デビュー出来ました。 “よろしくお願いします” 3月からの見て歩きを少しずつ書きながら早く同じ月日に追い着く様に頑張ります。   野次馬ジジイこと貝野 皿夫(kaisara)

デビュ-の翌年、毎日新聞>2008.03.31朝刊で見つけた記事                                        やじの場所 移動の快感 加藤 仁(ノンフィクション作家)の抜粋                                            移動していると頭が冴える、脳が活性化する、と言う人たちが数多くいる。私もそう実感している一人である。私の好きな居場所といえば、さしずめ列車の中とか,歩いている道とか,移動中の場所になる。小旅行と呼ぶほうがぴったりする遠出の「散歩」を毎日のようにしている定年退職者がいる。晴天の日でも雨の日でも、電車を乗り継いで気分の赴くままに出かける。神社仏閣めぐりをしていると知人友人には語っているようだが、それは口実であり、あくまでも移動することに「散歩」の目的があった。脳の活性化に加えて自分がいきいきとして生きた時代を忘れたくないための「散歩」でもあるのだろう。通学から通勤まで、サラリーマンは半世紀以上にわたって移動の日々を送ってきたその快感はだれにも憶えがあり、身に染みついている。この習い性を棄てることもあるまい。

共感できる部分があります、染みついた習い性は遺憾ともしがたい。

これからも元気な間は続けたいと思いますので、宜しくお願いします。

コメント (10)
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