芝がドンドン伸びる。もうやんなっちゃう。刈っても刈ってもまた伸びる。「伸びない自然芝」というのを発明したら、ノーベル生物学賞モノだ。
しかしそうは言ってももう9月。以前に比べれば伸びるスピードが落ち始めている。そりゃそうだろう。11月にはほぼ止まってしまうだろうから。暑い季節にはどんどん芝生が伸びるので汗だくになって芝刈りをせねばならないが、芝刈り作業が心地よい季節になると芝は伸びないから芝刈りも不要となる。皮肉である。Panasonicの芝刈り機を動かす。しばらくすると汗が出て来る。
終わった。我が領地は30ha(?)もあるから芝刈り作業も大変だ。その割にはPanasonicの芝刈り機が小さいが。
これが最新リョービのバリカン。隅っこはこれで処理。前のバリカンが酷使に耐えかね、モーターが過熱して壊れてしまった。画像はおニューなバリカンだ。大枚8000円も出して買ったものだ。以前のに比べると、刃の幅が広いのと、地面から一定の高さに刃を保つ装置があって、大変使いやすい。モノって何でも仕組みが大事だ。前からこれを買っていれば良かったなあ。