日本製が米国製に敵わないと思う商品のひとつにタオルがある。「米国製」と書いたが、実際には米国企業がアジアあるいは中南米で生産させているケースが多いが。日本でも質の高いタオルはあるのだろうけれど、概括してしまえば、日本製のタオルにはしばしば「粗悪」なものが見られる。多くは今も「手ぬぐい」「ふきん」のレベルに留まっていて、大量にかつ繰り返して水を吸い取るだけのキャパが素材にない代物が多い。
カレーライス同様、似て非なるモノは世界中に例がいろいろとある。だから上で「粗悪」と書いてしまったがそれは誤りで、日本で「タオル」と呼ばれているモノの内、少なからずのモノは、英語圏で「タオル」という言葉でイメージされるモノとは別物と考えるべきなのかもしれない。
画像は我が家の洗面所にある収納棚に積み上げられた米国製のタオル。安く買える時にまとめ買いして置いておく。相当分厚く、触った時の質感が高い。水の吸い取り能力も非常に高い。分厚く頑丈なので、洗っても洗っても擦り減らない感じだ。だから、自宅にはたくさん新品がストックされているが、いつまで経っても古いタオルが利用可能で、新品を使う機会にはなかなか恵まれない。
カレーライス同様、似て非なるモノは世界中に例がいろいろとある。だから上で「粗悪」と書いてしまったがそれは誤りで、日本で「タオル」と呼ばれているモノの内、少なからずのモノは、英語圏で「タオル」という言葉でイメージされるモノとは別物と考えるべきなのかもしれない。
画像は我が家の洗面所にある収納棚に積み上げられた米国製のタオル。安く買える時にまとめ買いして置いておく。相当分厚く、触った時の質感が高い。水の吸い取り能力も非常に高い。分厚く頑丈なので、洗っても洗っても擦り減らない感じだ。だから、自宅にはたくさん新品がストックされているが、いつまで経っても古いタオルが利用可能で、新品を使う機会にはなかなか恵まれない。