先週土曜日にこのブログで紹介した「節約の王道」(日経プレミアシリーズ、林望著)。この第一章は「食」である。「節約食とはすなわち健康食である」とも。

「節約食」とはスゴイ言葉だが、我が家はそれを地で行くようなものだ。日曜日のランチは私の担当だったが、下の画像がそれだ。「また、そんなモノを食べてるのか」と笑われそうだが、そう、いつもそんなモノです。私の作るモノと言えば「丼」みたいなモノばかり。これだって長ネギ、叉焼、タマゴに米。あとは調味料で出来る。安いねぇ。基本中の基本。王道炒飯。誰が作ってもおいしい簡単料理だ。

次の画像は我が家の新しいキッチンマットだ。この上に立ち、私は料理を作っている。妻はこういうモノを買うのが好きだ。前のが汚れて来るとサッサと買い換える。そして潔く前のを捨てる。「取っておいたらいつか遠い将来何かの時に役立つかもしれない」などということはまったく考えないらしい。
いったいどうなってるんだ?それでは節約にならないではないかっ!と妻を私は厳しく叱る・・・なんてことはない。ほとんど同じような考えなので、私もこうしたものを買うのは好きであるし、古いものをなんでも取っておくということはしない。家の中がスッキリしているのが好きだ。

炒飯を作りながら、あるいは食べながら、安くてそれなりにおいしいお酒「七里ガ浜・本醸造」を。これもまた節約。一升瓶の横にあるのは、私の母がつくった焼締め(薬をかけずに高温で焼いた陶器)だ。日本酒を飲むには、ガラス器よりもこうしたものの方が美味しく飲めるような気がする。

昨日完成した妻の作品。サーフボード・・・ではないよ。アイロン台のカバーである。ちょっとハワイ風のデザインの生地だ。ご存じのとおり、アイロン台のカバーはアイロンをかけているうちに徐々に焦げて来てしまう。これは生地を買って来てカバーをつくりなおしたもの。妻も買い換えるばかりではないらしい。これもまた節約の王道か。

「節約食」とはスゴイ言葉だが、我が家はそれを地で行くようなものだ。日曜日のランチは私の担当だったが、下の画像がそれだ。「また、そんなモノを食べてるのか」と笑われそうだが、そう、いつもそんなモノです。私の作るモノと言えば「丼」みたいなモノばかり。これだって長ネギ、叉焼、タマゴに米。あとは調味料で出来る。安いねぇ。基本中の基本。王道炒飯。誰が作ってもおいしい簡単料理だ。

次の画像は我が家の新しいキッチンマットだ。この上に立ち、私は料理を作っている。妻はこういうモノを買うのが好きだ。前のが汚れて来るとサッサと買い換える。そして潔く前のを捨てる。「取っておいたらいつか遠い将来何かの時に役立つかもしれない」などということはまったく考えないらしい。
いったいどうなってるんだ?それでは節約にならないではないかっ!と妻を私は厳しく叱る・・・なんてことはない。ほとんど同じような考えなので、私もこうしたものを買うのは好きであるし、古いものをなんでも取っておくということはしない。家の中がスッキリしているのが好きだ。

炒飯を作りながら、あるいは食べながら、安くてそれなりにおいしいお酒「七里ガ浜・本醸造」を。これもまた節約。一升瓶の横にあるのは、私の母がつくった焼締め(薬をかけずに高温で焼いた陶器)だ。日本酒を飲むには、ガラス器よりもこうしたものの方が美味しく飲めるような気がする。

昨日完成した妻の作品。サーフボード・・・ではないよ。アイロン台のカバーである。ちょっとハワイ風のデザインの生地だ。ご存じのとおり、アイロン台のカバーはアイロンをかけているうちに徐々に焦げて来てしまう。これは生地を買って来てカバーをつくりなおしたもの。妻も買い換えるばかりではないらしい。これもまた節約の王道か。
