このブログは言わずと知れたgooを使っている。gooを使うブロガーなら誰もがお世話になる機能に「あしあと」というのがあって、その中のひとつに「あしあと解析」の機能がある。それを見るといろいろなことが分析出来るのだが、一番楽しいのが、Google等検索エンジンでいくつかのキーワードを使い偶然私のブログに辿り着いた人々についての分析だ。彼ら彼女らがいったいどんなキーワードで検索して私のブログに辿り着いたかがわかるのである。中には「このキーワードで調べて私のブログを見たんじゃあ、かわいそうだな」と同情してしまうようなケースもある。

そんなキーワードの中で、不動の地位を長期間にわたり保持しているものがある。それがJames Lockだ。これは私にはかなり意外である。James Lock、Lock & Co.等、調べ方は人によりいろいろあるようだ。しかしよりによって、ファッションに疎い私のブログに、英国のチョー老舗帽子店のことを調べようと辿り着いた人々に対して、私は謝らないといけないかもしれない。申し訳ないが、私のブログではたいしたことはわからないのだよ。

状況から察するに、James Lockの帽子のことを調べたい日本人が少数ながらいるのだが、それを日本語で説明しているサイトの数が極端に少ないのだろう。James Lockをご存じない方は、多くの方が不運にも見ることになったであろう、私のこのブログの以前の投稿でJames Lockに関するページをご覧ください。日本人も含め世界の名士が帽子をここで購入している。私も。ほほほ。古くはあのネルソン提督。老舗ってすごい。
そのページはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/10ea2dc9301776ddde9357a68a624fcb
「街中の人があのバッグを持っているから」と追随して高級ブランドのロゴ付きの製品を買うのは馬鹿げていると思うが、ある領域の商品についてあれこれ調べていると、自然にそこに行き着くブランドってものがある。
また、何も知らずに店に入り、小さい汚い古い店(失礼!)だなぁと思って買った物が「これはスゴイ!」と思わせる商品で、調べたら大変な店だったりすることがある。James Lockがそうだった。
しかしJames Lockのツイード製帽子ほど、七里ガ浜に似合わないものはない。下の画像は昨日の七里ガ浜。なんと暖かい。なんと眩しい。

それでも12月ともなれば、かろうじて七里ガ浜でも重苦しいツイード生地の帽子が使える。玄関のコート・帽子掛けに掛けてみた。

コート・帽子掛けの細部はご覧のとおりだ。パイン材で、腰壁と素材的にも同じ。本来はこれ、下にコート、上に帽子を客人が掛けるのだろう。

しかし寂しい我が家では、客人を自宅に盛んに招き交流を温め自分達にも友人が多いことを確認しホッとするなんてことはほとんど省略してしまっている。寂しい我ら夫婦はas-it-is basisを繕わず放置、夫婦の帽子だけが鈴なりに。なんてことをしていると、毎年出す年賀状の数が減るばかり。楽だけど。

左半分が妻の。右半分は私の。男女平等で視覚的にも非常に均衡のとれたフェアな社会。


そんなキーワードの中で、不動の地位を長期間にわたり保持しているものがある。それがJames Lockだ。これは私にはかなり意外である。James Lock、Lock & Co.等、調べ方は人によりいろいろあるようだ。しかしよりによって、ファッションに疎い私のブログに、英国のチョー老舗帽子店のことを調べようと辿り着いた人々に対して、私は謝らないといけないかもしれない。申し訳ないが、私のブログではたいしたことはわからないのだよ。

状況から察するに、James Lockの帽子のことを調べたい日本人が少数ながらいるのだが、それを日本語で説明しているサイトの数が極端に少ないのだろう。James Lockをご存じない方は、多くの方が不運にも見ることになったであろう、私のこのブログの以前の投稿でJames Lockに関するページをご覧ください。日本人も含め世界の名士が帽子をここで購入している。私も。ほほほ。古くはあのネルソン提督。老舗ってすごい。
そのページはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/10ea2dc9301776ddde9357a68a624fcb
「街中の人があのバッグを持っているから」と追随して高級ブランドのロゴ付きの製品を買うのは馬鹿げていると思うが、ある領域の商品についてあれこれ調べていると、自然にそこに行き着くブランドってものがある。
また、何も知らずに店に入り、小さい汚い古い店(失礼!)だなぁと思って買った物が「これはスゴイ!」と思わせる商品で、調べたら大変な店だったりすることがある。James Lockがそうだった。
しかしJames Lockのツイード製帽子ほど、七里ガ浜に似合わないものはない。下の画像は昨日の七里ガ浜。なんと暖かい。なんと眩しい。

それでも12月ともなれば、かろうじて七里ガ浜でも重苦しいツイード生地の帽子が使える。玄関のコート・帽子掛けに掛けてみた。

コート・帽子掛けの細部はご覧のとおりだ。パイン材で、腰壁と素材的にも同じ。本来はこれ、下にコート、上に帽子を客人が掛けるのだろう。

しかし寂しい我が家では、客人を自宅に盛んに招き交流を温め自分達にも友人が多いことを確認しホッとするなんてことはほとんど省略してしまっている。寂しい我ら夫婦はas-it-is basisを繕わず放置、夫婦の帽子だけが鈴なりに。なんてことをしていると、毎年出す年賀状の数が減るばかり。楽だけど。

左半分が妻の。右半分は私の。男女平等で視覚的にも非常に均衡のとれたフェアな社会。
