我が西友七里ガ浜店は日本一小さい西友の店舗(私の勝手な推測。間違っていたら教えて欲しい)なので、陳列された商品数には限りがある。それは仕方ない。
しかし・・・。七里ガ浜及び稲村ガ崎周辺の皆さん、やっぱり西友七里ガ浜店って安いですよね? リンゴでもお米でもキャベツでも、産地や大きさ等、商品が根本的に違えば価格を比べても仕方がない。しかし、どう比べてもこれは西友が安い!と思う商品は結構あると思うのだ。同社のテレビCMでも「安い!は、愛だ」と盛んに言っている。西友は「友愛」の精神なのである。「リベラルは愛だ」と言うユキオ君と一緒だ。

折り込みチラシや店内の貼り紙には「地域でいちばん安いお店をめざします。当店表示価格より安い価格の他店のチラシ広告がございましたらお持ち下さい。その広告価格でご提供させていただきます」とある。本気なようだ。
来週まで、もやし20円。なんじゃ、そりゃ?フォー作ろうかなぁ・・・、なんて思うじゃないの。肉野菜炒めにもやし一杯入れようかなぁ・・・、なんて思うじゃないの。
我が家がいつも安さの恩恵に預かっているのが、このバナナ。以前からこれより安いのって他ではなかなかないような気がしていたのだが、さらに下がって来た。88円ですすよ!安過ぎないですかね?1房が、たいてい長いのなら4本、短めで5本だ。不公平にならないよう、係の人がとても上手に切っている。私は「長くて5本ついた房がないかな」と探すのだが・・・絶対ない。天才的なカッティングだ。

広告(↓)には「圧倒的な安さ」とある。本当だ。解凍さんま50円。あったよ、昨日も。塩して焼いて、ポン酢と大根おろしと七味ではらわたまで全部食べる。うまい!50円でっせ。
同じ広告の右側には、米国産豚肉ロース切り落としも100g87円とある。これもなかなか頑張っている。

だからそれを買った(↓)。ソース焼きそばに入れる。「えぇーーっ!やっぱりソース焼きそばって、豚のバラ肉じゃないの?」という批判もあろう。ごもっともだ。ところが、それを妻が嫌がる。なーーーんでか? 私にもわからない。とにかく我が家では、焼きそばには豚バラではなく豚ロースなのである。

この豚ロースを買った時の面白い話をひとつ。昨日のことだ。西友七里ガ浜店で私はこのロースを買おうと適当なグラム数のパックを探していた。横には店長がいて「いらっしゃいませぇ~」と私に言った。彼は忙しそうに盛んにシールを貼っている。消費期限が迫った豚バラ肉に、30%引きだとか半額だとかのシールを貼っているのだ。しばらく見ていたが、店長はいつまでもバラ肉にばかり値下げのシールを貼り、私が買いたいロース肉にはそのシールを貼る気配がない。
非常に控えめかつ恥ずかしがりな私は勇気を出して気さくな店長に言った。「豚ロースにもそのシール貼ってよ」 店長は陳列棚の価格「100gあたり¥87」を指さし、「だって円高でここまで価格下げてるんだもん、グラム87円で買って下さいよ」と応じた。残念だった。しかし米国産豚肉であることを武器に、円高というタイムリーな経済イベントと絡ませうまくエクスキューズした店長のウィットに感動し、また寛大な私の性格が災いして、先方の言い値のまま(当然なことかもしれないが)私はこのロース肉を買って来たのである。

安いこと、そして小ささゆえ商品数に限りがあることは置いておこう。西友七里ガ浜店の長所のひとつは、正にその小ささである。逆境を逆手にとる、だ。
お客が、店長以下従業員の皆さんの顔を全部覚えてしまうのである。どの街でもご近所の古くからの商店街が廃れ、セルフサービスで効率良く駐車場完備の大型ロードサイド・モールにお客が集まる現象がある。しかしそれが売り手とお客のコミュニケーションを阻害してしまっているという問題が指摘されて久しい。その点我が西友七里ガ浜店は、大手チェーンであることは事実だが、その規模がほとんと「近所の商店」並みなのである。レジだって、売場だって、目が合えば「こんにちは」だ。実際近所の人がここに勤務している場合が多い。

これが駐車場だ。と言っても狭い。20台ほど入れば満車である。ところが七里ガ浜というロケーションゆえ、他県ナンバーのクルマが入って来てここに停めてしまうことがある。近所の飲食店の利用客や、何だかわからないけどとにかく海を見に来たという内陸ナンバーの人達。七里ガ浜海岸の前にだだっ広い有料駐車場があるのに、そこには停めず、わざわざ当住宅街まで坂を上がってやって来てこの駐車場にクルマを停め、ビーサン履いて今度は坂を降りて海へ向かう、そこの君達!
せこいよ。休日なんて、地元のスーパー利用者がクルマ停められなくて時々困ってるんだからね。いきなり係員が来て注意されることがあるんだから、止めてね。

会費無料のセゾンカードを使えば、安い価格からさらに5%引きになる日がある。
12月のカレンダーは↓の画像のとおり。西友七里ガ浜店へあなたもどうぞ。

しかし・・・。七里ガ浜及び稲村ガ崎周辺の皆さん、やっぱり西友七里ガ浜店って安いですよね? リンゴでもお米でもキャベツでも、産地や大きさ等、商品が根本的に違えば価格を比べても仕方がない。しかし、どう比べてもこれは西友が安い!と思う商品は結構あると思うのだ。同社のテレビCMでも「安い!は、愛だ」と盛んに言っている。西友は「友愛」の精神なのである。「リベラルは愛だ」と言うユキオ君と一緒だ。

折り込みチラシや店内の貼り紙には「地域でいちばん安いお店をめざします。当店表示価格より安い価格の他店のチラシ広告がございましたらお持ち下さい。その広告価格でご提供させていただきます」とある。本気なようだ。
来週まで、もやし20円。なんじゃ、そりゃ?フォー作ろうかなぁ・・・、なんて思うじゃないの。肉野菜炒めにもやし一杯入れようかなぁ・・・、なんて思うじゃないの。
我が家がいつも安さの恩恵に預かっているのが、このバナナ。以前からこれより安いのって他ではなかなかないような気がしていたのだが、さらに下がって来た。88円ですすよ!安過ぎないですかね?1房が、たいてい長いのなら4本、短めで5本だ。不公平にならないよう、係の人がとても上手に切っている。私は「長くて5本ついた房がないかな」と探すのだが・・・絶対ない。天才的なカッティングだ。

広告(↓)には「圧倒的な安さ」とある。本当だ。解凍さんま50円。あったよ、昨日も。塩して焼いて、ポン酢と大根おろしと七味ではらわたまで全部食べる。うまい!50円でっせ。
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だからそれを買った(↓)。ソース焼きそばに入れる。「えぇーーっ!やっぱりソース焼きそばって、豚のバラ肉じゃないの?」という批判もあろう。ごもっともだ。ところが、それを妻が嫌がる。なーーーんでか? 私にもわからない。とにかく我が家では、焼きそばには豚バラではなく豚ロースなのである。

この豚ロースを買った時の面白い話をひとつ。昨日のことだ。西友七里ガ浜店で私はこのロースを買おうと適当なグラム数のパックを探していた。横には店長がいて「いらっしゃいませぇ~」と私に言った。彼は忙しそうに盛んにシールを貼っている。消費期限が迫った豚バラ肉に、30%引きだとか半額だとかのシールを貼っているのだ。しばらく見ていたが、店長はいつまでもバラ肉にばかり値下げのシールを貼り、私が買いたいロース肉にはそのシールを貼る気配がない。
非常に控えめかつ恥ずかしがりな私は勇気を出して気さくな店長に言った。「豚ロースにもそのシール貼ってよ」 店長は陳列棚の価格「100gあたり¥87」を指さし、「だって円高でここまで価格下げてるんだもん、グラム87円で買って下さいよ」と応じた。残念だった。しかし米国産豚肉であることを武器に、円高というタイムリーな経済イベントと絡ませうまくエクスキューズした店長のウィットに感動し、また寛大な私の性格が災いして、先方の言い値のまま(当然なことかもしれないが)私はこのロース肉を買って来たのである。

安いこと、そして小ささゆえ商品数に限りがあることは置いておこう。西友七里ガ浜店の長所のひとつは、正にその小ささである。逆境を逆手にとる、だ。
お客が、店長以下従業員の皆さんの顔を全部覚えてしまうのである。どの街でもご近所の古くからの商店街が廃れ、セルフサービスで効率良く駐車場完備の大型ロードサイド・モールにお客が集まる現象がある。しかしそれが売り手とお客のコミュニケーションを阻害してしまっているという問題が指摘されて久しい。その点我が西友七里ガ浜店は、大手チェーンであることは事実だが、その規模がほとんと「近所の商店」並みなのである。レジだって、売場だって、目が合えば「こんにちは」だ。実際近所の人がここに勤務している場合が多い。

これが駐車場だ。と言っても狭い。20台ほど入れば満車である。ところが七里ガ浜というロケーションゆえ、他県ナンバーのクルマが入って来てここに停めてしまうことがある。近所の飲食店の利用客や、何だかわからないけどとにかく海を見に来たという内陸ナンバーの人達。七里ガ浜海岸の前にだだっ広い有料駐車場があるのに、そこには停めず、わざわざ当住宅街まで坂を上がってやって来てこの駐車場にクルマを停め、ビーサン履いて今度は坂を降りて海へ向かう、そこの君達!
せこいよ。休日なんて、地元のスーパー利用者がクルマ停められなくて時々困ってるんだからね。いきなり係員が来て注意されることがあるんだから、止めてね。

会費無料のセゾンカードを使えば、安い価格からさらに5%引きになる日がある。
12月のカレンダーは↓の画像のとおり。西友七里ガ浜店へあなたもどうぞ。
