我が山荘が原村のてっぺんに完成した頃はおそろしく寒いこと、例えばマイナス18度なんてことが毎冬頻繁にあったが、最近の冬は寒さに迫力がない。夏の最高気温も昨今ジリジリ上昇しているし。原村の高冷地もだんだん暖かくなっているんだねぇ。
とは言え、ある日の朝、外気温がマイナス12度!
それなりに寒い。
でも・・・我が山荘の中は滞在2日目からは朝からハワイみたい。ヌクヌクでアロォハァ♪
I'LL WEAVE A LEI OF STARS FOR YOU♪ Andy Williamsで。
だって、薪ストーブをガンガン焚いているから。
屋内は半袖ポロシャツでオッケー。この気温さ!
あぁ~、暖かい。
平安堂で買ってきたBE-PAL 1月号。
薪ストーブ特集だ。我が山荘の薪ストーブが載っている!!
バーモント・キャスティングズ社のアンコール・エヴァーバーン。この四半世紀で私にとって3台目の薪ストーブだ。アメリカ製⇒ドイツ製⇒再びアメリカ製、というのが私の薪ストーブ歴。
このアンコール・エヴァーバーンは日本でかなりの人気機種なのだ。なぜか?
たぶん、アメリカ的おおらかさ。そして使い易さによるのでしょう。
また、屋内を解放してこれ1台で全体の暖房を済まそうという場合、サイズ的にいいのかもしれない。
おでん食べてますますポカポカ。
外はつらら。薪ストーブで温まる屋内。屋根にその温度が伝わり、それが屋根の雪を溶かし、それがつららに。
物干しとしても、役立つのでした。
サッシを閉めてしまえば、気密性もあり、ヌクヌク。
屋内はモワァ~ッと温まる。
そして天井に近いところで、乾いた梁や垂木がどんどん温まり、ギュッと動いて「ミシッ!」と大きな音を立てる。
もうすぐ完成後15年も経つ山荘なんだけどねぇ。木造家屋は生き物だ。
おぉ~、眠い。
このストーブ、多くのレバーがウッドでできている。燃焼中、手袋なしでも操作出来るようになっているのだ。
ドラゴンがかわいい。
棟木もバキッ!とすごい音を立てる。いや、登り梁の方が鳴っているのか。あるいはどちらもか。
棟木と登り梁はこんな風に組み合わさっていて、気温が高くなると膨張し、お互い擦れて音がする。
あちこちで「バキッ!」「ミシッ!」と音がなる。やがて静かになる。
長い煙突。暖かい。
2年後はまた御柱だじょ。そんなのすぐだじょ。諏訪人はなんてったって御柱。
暑いとアイスクリームがうまい。いつも買う原村の農場(八ヶ岳中央農業大学実践大学校)のアイスクリーム。農場の販売所で買える。
暑いとハーゲンダッツもうまい。これは原村のA-Coopで買える。
暑いともっとうまい。ラムレーズンとブラウニー。
もっともっとうまい、プレモル。寒くてもうまいギネス。おほほ。箱で買った。
アンコール・エヴァバーンも、ここだけはセラミックのハンドル。ガラス前面のそばで、熱的に木製では耐えられないのだろう。
先端が痛そう。
かなり尖がっている。つららの根本部分(画像の方向で言うとつららの上端)は重い氷の塊になっている。時々つららごとそれが落ちてくるので、注意が必要だ。まともに当たったら、たぶん頭蓋骨に問題が発生する。
つらら落下に注意しながら、軒下から薪材を取り出す。
滞在中薪が足りなくなり、その分を新たに割ったところ。真冬にカリカリに乾いて硬くなった薪材でもマジック斧なら簡単に割れる。ただし体力を消耗する。なにせ重い斧だ。薪割りというが、この斧は、薪材を割ると言うよりは、引き裂いているイメージ。
薪ストーブ愛好者の聖地、ストーブハウス原村店に寄る。
薪ストーブ周囲の掃除用道具。たいへん安価なものを、買った。使いやすそうである。以前薪ストーブ同様の鋳物の高価なお掃除セットを持っていたが、使い勝手が悪かった。さて今度買った安価な道具は使いやすいだろうか。
このようにぶら下げる。
留め金もストーブハウスで購入。
我が山荘前の坂道を下ったところにあるご近所の山荘もオーナーが滞在中らしい。灯りが見える。
1日中ストーブを焚き続けると、うっかりすると室内気温が30度を超えてしまう。
そこでサッシをちょっと開けた。恐ろしいほどの冷気が屋内に入り込み、気温が一気に下がるのだった。±40度以上の幅で屋内の気温が調整可能な山荘。ダイナミック。
とは言え、ある日の朝、外気温がマイナス12度!
それなりに寒い。
でも・・・我が山荘の中は滞在2日目からは朝からハワイみたい。ヌクヌクでアロォハァ♪
I'LL WEAVE A LEI OF STARS FOR YOU♪ Andy Williamsで。
だって、薪ストーブをガンガン焚いているから。
屋内は半袖ポロシャツでオッケー。この気温さ!
あぁ~、暖かい。
平安堂で買ってきたBE-PAL 1月号。
薪ストーブ特集だ。我が山荘の薪ストーブが載っている!!
バーモント・キャスティングズ社のアンコール・エヴァーバーン。この四半世紀で私にとって3台目の薪ストーブだ。アメリカ製⇒ドイツ製⇒再びアメリカ製、というのが私の薪ストーブ歴。
このアンコール・エヴァーバーンは日本でかなりの人気機種なのだ。なぜか?
たぶん、アメリカ的おおらかさ。そして使い易さによるのでしょう。
また、屋内を解放してこれ1台で全体の暖房を済まそうという場合、サイズ的にいいのかもしれない。
おでん食べてますますポカポカ。
外はつらら。薪ストーブで温まる屋内。屋根にその温度が伝わり、それが屋根の雪を溶かし、それがつららに。
物干しとしても、役立つのでした。
サッシを閉めてしまえば、気密性もあり、ヌクヌク。
屋内はモワァ~ッと温まる。
そして天井に近いところで、乾いた梁や垂木がどんどん温まり、ギュッと動いて「ミシッ!」と大きな音を立てる。
もうすぐ完成後15年も経つ山荘なんだけどねぇ。木造家屋は生き物だ。
おぉ~、眠い。
このストーブ、多くのレバーがウッドでできている。燃焼中、手袋なしでも操作出来るようになっているのだ。
ドラゴンがかわいい。
棟木もバキッ!とすごい音を立てる。いや、登り梁の方が鳴っているのか。あるいはどちらもか。
棟木と登り梁はこんな風に組み合わさっていて、気温が高くなると膨張し、お互い擦れて音がする。
あちこちで「バキッ!」「ミシッ!」と音がなる。やがて静かになる。
長い煙突。暖かい。
2年後はまた御柱だじょ。そんなのすぐだじょ。諏訪人はなんてったって御柱。
暑いとアイスクリームがうまい。いつも買う原村の農場(八ヶ岳中央農業大学実践大学校)のアイスクリーム。農場の販売所で買える。
暑いとハーゲンダッツもうまい。これは原村のA-Coopで買える。
暑いともっとうまい。ラムレーズンとブラウニー。
もっともっとうまい、プレモル。寒くてもうまいギネス。おほほ。箱で買った。
アンコール・エヴァバーンも、ここだけはセラミックのハンドル。ガラス前面のそばで、熱的に木製では耐えられないのだろう。
先端が痛そう。
かなり尖がっている。つららの根本部分(画像の方向で言うとつららの上端)は重い氷の塊になっている。時々つららごとそれが落ちてくるので、注意が必要だ。まともに当たったら、たぶん頭蓋骨に問題が発生する。
つらら落下に注意しながら、軒下から薪材を取り出す。
滞在中薪が足りなくなり、その分を新たに割ったところ。真冬にカリカリに乾いて硬くなった薪材でもマジック斧なら簡単に割れる。ただし体力を消耗する。なにせ重い斧だ。薪割りというが、この斧は、薪材を割ると言うよりは、引き裂いているイメージ。
薪ストーブ愛好者の聖地、ストーブハウス原村店に寄る。
薪ストーブ周囲の掃除用道具。たいへん安価なものを、買った。使いやすそうである。以前薪ストーブ同様の鋳物の高価なお掃除セットを持っていたが、使い勝手が悪かった。さて今度買った安価な道具は使いやすいだろうか。
このようにぶら下げる。
留め金もストーブハウスで購入。
我が山荘前の坂道を下ったところにあるご近所の山荘もオーナーが滞在中らしい。灯りが見える。
1日中ストーブを焚き続けると、うっかりすると室内気温が30度を超えてしまう。
そこでサッシをちょっと開けた。恐ろしいほどの冷気が屋内に入り込み、気温が一気に下がるのだった。±40度以上の幅で屋内の気温が調整可能な山荘。ダイナミック。