昨日は朝から雨。シトシトと昼前まで降っていた。
玄関前のレンガのアプローチもしっとりと濡れる。

雨の日は明るいけどどこか悲し気なこれを。
半世紀ほど前の録音で、ジョージ・セルが得意としたスラヴォニック・ダンス。

Youtubeでどうぞ♪
庭の草花も雨でしっとり。

カエデも元気。

茶々之介氏は雨が不満。

非常に不満らしい。
しかし雨だとどうしようもないので、L.L.Beanのマットから動かない。

先週兵庫県に一人で住む母のところにあれこれ手伝いに行ったら、私が10年ほど前に買ってあげた時計が動かなくなったと母が言う。電池切れかと思った母がその時計を近所の時計屋に持って行ったら、それは専門の時計屋で修理してもらえと言われたらしい。その時計はそんなに高価なものではない。Hamiltonという名の米国製の時計でたいしたものではないが、調べたらオーバーホールしてもらうだけで3万円以上かかることがわかった。修理が必要となると、もっと費用がかかるだろう。時計の購入価格からして修理費用が割に合わない。
だったら新しいのにすれば?と私が聞くと母は「しゃーないから、そうする」と言う。母は視力が低下しているので、見やすい腕時計がよい。日付は不要だと言う。だったらあれがいい!と私が思ったのが、これ(↓)。

スイスの鉄道の駅にある時計をモチーフにして出来たとかいうモンディーン社製の腕時計だ。
これ以上はないだろうというシンプルなデザインで見やすさ抜群。東急ハンズでもどこでも売っているよ。
黒と赤と白というわかりやすい配色。かわいらしい秒針。
母のところから帰る途中、新幹線の中でモバイルからピコピコッ!とamazonから注文して終わり。
母に電話したら、私が帰った日の翌日には着いたとか。「真っ赤なバンドやわぁ~、ありがとう」とうれしそうだった。
話は戻る。昨日は雨なので、持ち帰りのお仕事。あぁ~やだ。

そしてお昼ごはんのための買い物。
お昼ご飯と言いつつ、違うものも買って来た。高山商店(七里ガ浜住宅地内の酒店)で購入した大七純米。

母が昔作ってくれた焼きじめ。

日本酒飲むにはちょうどいいよ。
高山商店に行ったのは日本酒を買うためだったが、レジ横にはこんなのも置いてあった。

ヘラのマークがかわいらしい。
国分が送る赤ワイン。
お好み焼きや焼きそばなど大阪系というかソース系粉モンに最適であることを念頭に売られているワイン。

裏面には書いてなかったが、国分のホームページによれば、テンプラニーリョ種が60%(あとはカベルネやメルロー)。いかにもスペインですなあ。リオハなんかと同じ。
高山商店の奥様が「こんなのもあるよ」と紹介して下さったのだ。
おもしろいよ、セニョーラ! お好み焼きぃ~や焼きそば食べてらぁ~な!

大阪系食べ物に合うということで、山田花子のシールつき。

ボトルに貼って楽しめということなので、貼ってみた。

ソースなら大阪に負けない! 広島から参戦だ! オタフク・ソース焼きそば用。

そばは大阪府池田市出身、日清の太麺焼そば。濃厚甘口ソースだそうな。

こちらもソース自慢でフライド・ガーリックとオニオンを利かせた旨みたっぷりのソース。

This delicate wine from Spain was created for being enjoyed・・・。 受験生みたい。もうちょっとズバッと簡単にうまく書けんのかね??

なで肩の黒いビン。赤とのコンビネーション良し。スタンダードな形。

なんて言いながら、私はまだ大七を飲んでいる。

でも我慢できない。
開栓してみましょう。

ふむふむ・・・。いかにもテンプラニーリョ。

酸味も、若干甘味も。これなら焼きそばも普通に頂けそう。

そろそろ作りましょうか。まずは箸を置く。

オタフク・ソースだけで作ることもできる。

シンプルなデザイン。

西友七里ガ浜店で購入した豚肉。

こちらが日清の太麺。

中華鍋が待機。

日清特製、フライド・ガーリックとオニオンが効いたソース。野菜の旨みがいっぱいらしい。これを主体に使いましょう。そしてオタフクをブレンドしよう。

これもね。ソース系にはぴったりの青のり。

豚肉が焼けるいい香り。

ここからは誰でも出来る、そのへんの学生さんでも簡単にできる焼そば。
世界でも最も簡単な部類の料理。
おそらく世界でも多くの地域で受け入れられる料理ではないか。
大量に野菜を投入。

それをモンゴル岩塩と胡椒で味付け。

さらに麺を投入。日清のソースにオタフクをブレンドする。

出来たぜ。野性味あふれる太麺。青のりもかぐわしい。ソースも適度。

どうです? うまそうでしょ? さきほどのOko-Wineを飲みながら食べる。

なかなかいけますね。

これをご覧のあなた! すぐに高山商店に行けばこのワインをまだ売っているかもしれない。
太麺の最後の1本まで楽しもう。

明るい焼そば + ワイン生活。
高山商店はここだ(↓)。

わかるかな?
緑のプロムナード、桜のプロムナードと並行している正式名称「西通り」に面している。
西友七里ガ浜店とその通りを挟んで反対側だ。
しかし誰も「西通り」とは呼ばない。鎌倉駅西口のタクシー・ドライバーとなじみの客だけがこの通りを「高山通り」と呼ぶ。
それくらい目立つ存在の高山商店。
高山商店の住所: 鎌倉市七里ガ浜東4-2-12
電話はこちら ⇒ 0467-31-5514
玄関前のレンガのアプローチもしっとりと濡れる。

雨の日は明るいけどどこか悲し気なこれを。
半世紀ほど前の録音で、ジョージ・セルが得意としたスラヴォニック・ダンス。

Youtubeでどうぞ♪
庭の草花も雨でしっとり。

カエデも元気。

茶々之介氏は雨が不満。

非常に不満らしい。
しかし雨だとどうしようもないので、L.L.Beanのマットから動かない。

先週兵庫県に一人で住む母のところにあれこれ手伝いに行ったら、私が10年ほど前に買ってあげた時計が動かなくなったと母が言う。電池切れかと思った母がその時計を近所の時計屋に持って行ったら、それは専門の時計屋で修理してもらえと言われたらしい。その時計はそんなに高価なものではない。Hamiltonという名の米国製の時計でたいしたものではないが、調べたらオーバーホールしてもらうだけで3万円以上かかることがわかった。修理が必要となると、もっと費用がかかるだろう。時計の購入価格からして修理費用が割に合わない。
だったら新しいのにすれば?と私が聞くと母は「しゃーないから、そうする」と言う。母は視力が低下しているので、見やすい腕時計がよい。日付は不要だと言う。だったらあれがいい!と私が思ったのが、これ(↓)。

スイスの鉄道の駅にある時計をモチーフにして出来たとかいうモンディーン社製の腕時計だ。
これ以上はないだろうというシンプルなデザインで見やすさ抜群。東急ハンズでもどこでも売っているよ。
黒と赤と白というわかりやすい配色。かわいらしい秒針。
母のところから帰る途中、新幹線の中でモバイルからピコピコッ!とamazonから注文して終わり。
母に電話したら、私が帰った日の翌日には着いたとか。「真っ赤なバンドやわぁ~、ありがとう」とうれしそうだった。
話は戻る。昨日は雨なので、持ち帰りのお仕事。あぁ~やだ。

そしてお昼ごはんのための買い物。
お昼ご飯と言いつつ、違うものも買って来た。高山商店(七里ガ浜住宅地内の酒店)で購入した大七純米。

母が昔作ってくれた焼きじめ。

日本酒飲むにはちょうどいいよ。
高山商店に行ったのは日本酒を買うためだったが、レジ横にはこんなのも置いてあった。

ヘラのマークがかわいらしい。
国分が送る赤ワイン。
お好み焼きや焼きそばなど大阪系というかソース系粉モンに最適であることを念頭に売られているワイン。

裏面には書いてなかったが、国分のホームページによれば、テンプラニーリョ種が60%(あとはカベルネやメルロー)。いかにもスペインですなあ。リオハなんかと同じ。
高山商店の奥様が「こんなのもあるよ」と紹介して下さったのだ。
おもしろいよ、セニョーラ! お好み焼きぃ~や焼きそば食べてらぁ~な!

大阪系食べ物に合うということで、山田花子のシールつき。

ボトルに貼って楽しめということなので、貼ってみた。

ソースなら大阪に負けない! 広島から参戦だ! オタフク・ソース焼きそば用。

そばは大阪府池田市出身、日清の太麺焼そば。濃厚甘口ソースだそうな。

こちらもソース自慢でフライド・ガーリックとオニオンを利かせた旨みたっぷりのソース。

This delicate wine from Spain was created for being enjoyed・・・。 受験生みたい。もうちょっとズバッと簡単にうまく書けんのかね??

なで肩の黒いビン。赤とのコンビネーション良し。スタンダードな形。

なんて言いながら、私はまだ大七を飲んでいる。

でも我慢できない。
開栓してみましょう。

ふむふむ・・・。いかにもテンプラニーリョ。

酸味も、若干甘味も。これなら焼きそばも普通に頂けそう。

そろそろ作りましょうか。まずは箸を置く。

オタフク・ソースだけで作ることもできる。

シンプルなデザイン。

西友七里ガ浜店で購入した豚肉。

こちらが日清の太麺。

中華鍋が待機。

日清特製、フライド・ガーリックとオニオンが効いたソース。野菜の旨みがいっぱいらしい。これを主体に使いましょう。そしてオタフクをブレンドしよう。

これもね。ソース系にはぴったりの青のり。

豚肉が焼けるいい香り。

ここからは誰でも出来る、そのへんの学生さんでも簡単にできる焼そば。
世界でも最も簡単な部類の料理。
おそらく世界でも多くの地域で受け入れられる料理ではないか。
大量に野菜を投入。

それをモンゴル岩塩と胡椒で味付け。

さらに麺を投入。日清のソースにオタフクをブレンドする。

出来たぜ。野性味あふれる太麺。青のりもかぐわしい。ソースも適度。

どうです? うまそうでしょ? さきほどのOko-Wineを飲みながら食べる。

なかなかいけますね。

これをご覧のあなた! すぐに高山商店に行けばこのワインをまだ売っているかもしれない。
太麺の最後の1本まで楽しもう。

明るい焼そば + ワイン生活。
高山商店はここだ(↓)。

わかるかな?
緑のプロムナード、桜のプロムナードと並行している正式名称「西通り」に面している。
西友七里ガ浜店とその通りを挟んで反対側だ。
しかし誰も「西通り」とは呼ばない。鎌倉駅西口のタクシー・ドライバーとなじみの客だけがこの通りを「高山通り」と呼ぶ。
それくらい目立つ存在の高山商店。
高山商店の住所: 鎌倉市七里ガ浜東4-2-12
電話はこちら ⇒ 0467-31-5514