起床!
残念ながら本日(10月17日土曜日)は朝から雨。と言うか、前日から雨。

お出かけしようと思っておりましたのに・・・。
懐かしいアルバム。
バリー・マニロウの2:00AMパラダイス・カフェ♪

その中から私の好きな曲で WHEN OCTOBER GOES♪
秋はどこか悲しい。
マニロウ氏と一緒に歌いましょう。
I HATE TO SEE OCTOBER GO♪・・・涙が出そうなメロディーと歌詞。
今日はこちらに行きましょう。
由比ガ浜のPIMONIHO。
ここでharuo-sanの作陶展があるのだ。

haruo-sanなんて軽い呼び方は良くないかもしれない。常陸国からこちら方面に向かって、スーパーひたち(茨城・福島方面と都心を結ぶJRの列車の名前)に乗ってやって来る(いや、クルマで来るんだろうなあ・・・)陶芸家の高橋春夫先生。
私は「haruo-san」と気軽に呼んでいるけれど、実は私はharuo-sanのことをよく知らない。初めて会ったのは6年前。自宅近くの海辺でのことだ。私はいつものように茶々之介氏を連れていた。それを見たharuo-sanと奥様のruisaさんが私に声をかけてくださった。ご夫婦も茶々之介氏と同種のアイリッシュ・セター(名前はBosqueちゃんという)を飼ってらっしゃるとのことだった。ほんの数分の会話だ。
その2~3年後にも1度、我が住宅街の中ですれ違ってちょっとだけご挨拶した。
それだけだ。あとはネット上のおつきあいだけ。でも本日はこれからharuo-sanの、いや高橋春夫先生の作陶展に行くのでした。
その前に・・・雨の中、茶々之介氏の散歩に行ったら、茶々之介氏はボトボトになった。

キレイキレイしましょうね。

毎日丁寧にブラッシングしても、この通り。

その後・・・雨が上がったような・・・でもまだ曇りで、時々小雨・・・みたいな。
でも出かけた。クルマで。
由比ガ浜。

またいつものように鎌倉東急ストアの駐車場に停める。

なぜかJR鎌倉駅に行く。
来週のお出かけに必要な特急券を購入。

次に東急ストア内のダイソーに行き、生活用品をゲット。安ッ!

さて、haruo-sanに会う前にごはん食べに行こう。
いったい、いつになったらharuo-sanに会えるのか??

今日は忙しいなあ。
次は江ノ電に乗る。

江ノ電鎌倉駅の売店。

ここ、楽しいよ。

君も、江ノ電絆創膏貼ってみないかい?

ファン垂涎の、ここは江ノ電の聖地。

しかしまあ、最近の江ノ電の混みようといったらない。
観光客多し。休日はすごい。日本人でない人も急増中。

江ノ電が来た。なんと、2両編成で来た。勘弁して欲しい。4両編成でも混雑するのに。おまけに運賃高いし。

それでも突入。
下車。激混み状態からの解放。

早朝のJR横須賀線鎌倉駅~大船駅間より混んでるよ。
下車したのは由比ヶ浜駅。

ここもいいお店が駅前にあるよ。

行ってみたいが、要予約の魚源。

しばらく散歩。

有名なかいひん荘。泊まれます。

でも私たちが入るのはここ。

駅にモロ隣接。江ノ電由比ヶ浜駅の改札口を出てわずか4秒だ。

妻は食べる気満々。
中華料理豊龍(FENG LONG)。

開店と同時に入る。

屋内は建築中の住宅みたいな内装。
「鎌倉文士 前夜とその時代」 鎌倉文学館で開催中。鎌倉文学館は鎌倉を代表する洋館のひとつだよ。

五目そば。妻の注文だ。塩味。

私の好物である酸辣湯麺。

どちらも細麺の固いもの。すごくおいしい麺だなあ。妻もそう言う。
もやし、きくらげ、豚。意外にもタマネギがたくさん出て来る。

満足して店を出る。
妻が注目する歯科医。注目する理由はよくわからない。建物のデザインで?

また江ノ電。

今日は江ノ電に縁がある日だ。
いかにも鎌倉の海側にある住宅地の風景。

どんどん歩く。

由比ガ浜に出た。

晴れて来た!

気温が上昇。暑いなぁ。。。
haruo-sanってどこにいるの?

haruo-sanの作陶展をやっているPIMONIHOって、どこ?
どうも迷ったみたい。
なんとここで一旦撤収。妻は忙しいらしい(私はヒマなのだが)。予想外の展開だ。
江ノ電に乗り、鎌倉駅へ戻る。そしてクルマに乗って七里ガ浜の自宅に帰る。

妻は自宅へ。
私は再びクルマでお出かけ。
haruo-sanの作陶展に行かないと。

今度は由比ガ浜地下駐車場にクルマを停めよう。

クルマで都内に行かない私は、TVドラマに出て来るようなこういう風景(地下2階の駐車場)に慣れていない。「相棒」とか「科捜研の女」で見る風景みたいだ。

地上に出る。これが駐車場の出口(人間用の出口、クルマ用の出口ではない)。この広い公園の地下が駐車場だ。

徐々にPIMONIHOに迫る。
この米屋さんの南側であるはず・・・。

米屋さんの右手から入る道路。

左手グレーの建物がそうらしい。

ここ、ここですよ。

不思議な空間。魅力に満ちたPIMONIHO。

本日は作陶展開催期間中(10月末まで)、3日だけあるharuo-sanのいらっしゃる日。
ついに会えた! haruo-sanと私。熱い抱擁を交わす(ハグ・ハグ)・・・ウソです。
ほとんど初対面みたいなもの。

でもそこから延々と世間話をしていたのでした。
2時間ほど。
PIMONIHOさんのおいしいコーヒーを頂きながら。

私は自己紹介を延々とする。haruo-sanも自己紹介してくれた。

2人とも話が長い。

粉引きの器(白いの)や、焼きじめを見る。黒いのは・・・すみません、何でしたっけ。

いろいろお話を聞きながら、haruo-sanの陶器を眺める。
haruo-sanは陶芸家。下の画像の棚の上に載っている銅製品や下にある木製品は、PIMONIHOが販売するグッズ。これがまた皆キレイなものばかり。なんてコラボでしょう。

haruo-sanの作品を順番に見せてもらう。

これ(↓)が何であるか、皆さんわかりますか?

私はこれをharuo-sanに「醤油さしですか?」と聞いてしまった。
全然違って、恥をかいた。

美しいですねえ。
真ん中の黒いの(↓)でお酒飲みたい。

「こんなので、あんなので、そんな感じのお皿を2枚欲しいんですけど・・・」と私はharuo-sanに申し上げた。
作ってくださるそうだ。
わーーい。
楽しみに待っていましょう。
完成したら、またブログで紹介しますね。

大変な奥行のある陶芸の世界。
haruo-sanの鎌倉での作陶展はまだまだ続く。

一方、その作陶展の会場となったPIMONIHO。

デザイン的に美しいものがたくさん並んでいるよ。

食に関するものが多い。

あれやこれや。

どうです?
行きたくなるでしょう??

これ全部、売り物ですよ。

たくさん見たし、haruo-sanにお皿を作ってもらうことになったし。

PIMONIHOもステキなお店だったし。

再びharuo-sanとハグして(・・・してませんってば)別れを惜しむ。
これ(↓)。これがかなりおいしいですよ。

うん、相当おいしかった。
家で食べるために、買って帰ったのだ。

PIMONIHOでのharuo-sanの作陶展は10月中ずっと続くよ。
あぁ~楽しい1日。
常陸春秋窯粉引きのうつわ(haruo-sanのブログ): http://bosquesurf.blog.fc2.com/
PIMONIHOのウェヴサイト: http://pimoniho.com/
***************************************************
【2015.10.18 追加】
PIMONIHOをご存じない方が多そうなので、こちらを:
こんなところです。とにかく行ってみよーー!
haruo-sanの作陶展開催中!!
残念ながら本日(10月17日土曜日)は朝から雨。と言うか、前日から雨。

お出かけしようと思っておりましたのに・・・。
懐かしいアルバム。
バリー・マニロウの2:00AMパラダイス・カフェ♪

その中から私の好きな曲で WHEN OCTOBER GOES♪
秋はどこか悲しい。
マニロウ氏と一緒に歌いましょう。
I HATE TO SEE OCTOBER GO♪・・・涙が出そうなメロディーと歌詞。
今日はこちらに行きましょう。
由比ガ浜のPIMONIHO。
ここでharuo-sanの作陶展があるのだ。

haruo-sanなんて軽い呼び方は良くないかもしれない。常陸国からこちら方面に向かって、スーパーひたち(茨城・福島方面と都心を結ぶJRの列車の名前)に乗ってやって来る(いや、クルマで来るんだろうなあ・・・)陶芸家の高橋春夫先生。
私は「haruo-san」と気軽に呼んでいるけれど、実は私はharuo-sanのことをよく知らない。初めて会ったのは6年前。自宅近くの海辺でのことだ。私はいつものように茶々之介氏を連れていた。それを見たharuo-sanと奥様のruisaさんが私に声をかけてくださった。ご夫婦も茶々之介氏と同種のアイリッシュ・セター(名前はBosqueちゃんという)を飼ってらっしゃるとのことだった。ほんの数分の会話だ。
その2~3年後にも1度、我が住宅街の中ですれ違ってちょっとだけご挨拶した。
それだけだ。あとはネット上のおつきあいだけ。でも本日はこれからharuo-sanの、いや高橋春夫先生の作陶展に行くのでした。
その前に・・・雨の中、茶々之介氏の散歩に行ったら、茶々之介氏はボトボトになった。

キレイキレイしましょうね。

毎日丁寧にブラッシングしても、この通り。

その後・・・雨が上がったような・・・でもまだ曇りで、時々小雨・・・みたいな。
でも出かけた。クルマで。
由比ガ浜。

またいつものように鎌倉東急ストアの駐車場に停める。

なぜかJR鎌倉駅に行く。
来週のお出かけに必要な特急券を購入。

次に東急ストア内のダイソーに行き、生活用品をゲット。安ッ!

さて、haruo-sanに会う前にごはん食べに行こう。
いったい、いつになったらharuo-sanに会えるのか??

今日は忙しいなあ。
次は江ノ電に乗る。

江ノ電鎌倉駅の売店。

ここ、楽しいよ。

君も、江ノ電絆創膏貼ってみないかい?

ファン垂涎の、ここは江ノ電の聖地。

しかしまあ、最近の江ノ電の混みようといったらない。
観光客多し。休日はすごい。日本人でない人も急増中。

江ノ電が来た。なんと、2両編成で来た。勘弁して欲しい。4両編成でも混雑するのに。おまけに運賃高いし。

それでも突入。
下車。激混み状態からの解放。

早朝のJR横須賀線鎌倉駅~大船駅間より混んでるよ。
下車したのは由比ヶ浜駅。

ここもいいお店が駅前にあるよ。

行ってみたいが、要予約の魚源。

しばらく散歩。

有名なかいひん荘。泊まれます。

でも私たちが入るのはここ。

駅にモロ隣接。江ノ電由比ヶ浜駅の改札口を出てわずか4秒だ。

妻は食べる気満々。
中華料理豊龍(FENG LONG)。

開店と同時に入る。

屋内は建築中の住宅みたいな内装。
「鎌倉文士 前夜とその時代」 鎌倉文学館で開催中。鎌倉文学館は鎌倉を代表する洋館のひとつだよ。

五目そば。妻の注文だ。塩味。

私の好物である酸辣湯麺。

どちらも細麺の固いもの。すごくおいしい麺だなあ。妻もそう言う。
もやし、きくらげ、豚。意外にもタマネギがたくさん出て来る。

満足して店を出る。
妻が注目する歯科医。注目する理由はよくわからない。建物のデザインで?

また江ノ電。

今日は江ノ電に縁がある日だ。
いかにも鎌倉の海側にある住宅地の風景。

どんどん歩く。

由比ガ浜に出た。

晴れて来た!

気温が上昇。暑いなぁ。。。
haruo-sanってどこにいるの?

haruo-sanの作陶展をやっているPIMONIHOって、どこ?
どうも迷ったみたい。
なんとここで一旦撤収。妻は忙しいらしい(私はヒマなのだが)。予想外の展開だ。
江ノ電に乗り、鎌倉駅へ戻る。そしてクルマに乗って七里ガ浜の自宅に帰る。

妻は自宅へ。
私は再びクルマでお出かけ。
haruo-sanの作陶展に行かないと。

今度は由比ガ浜地下駐車場にクルマを停めよう。

クルマで都内に行かない私は、TVドラマに出て来るようなこういう風景(地下2階の駐車場)に慣れていない。「相棒」とか「科捜研の女」で見る風景みたいだ。

地上に出る。これが駐車場の出口(人間用の出口、クルマ用の出口ではない)。この広い公園の地下が駐車場だ。

徐々にPIMONIHOに迫る。
この米屋さんの南側であるはず・・・。

米屋さんの右手から入る道路。

左手グレーの建物がそうらしい。

ここ、ここですよ。

不思議な空間。魅力に満ちたPIMONIHO。

本日は作陶展開催期間中(10月末まで)、3日だけあるharuo-sanのいらっしゃる日。
ついに会えた! haruo-sanと私。熱い抱擁を交わす(ハグ・ハグ)・・・ウソです。
ほとんど初対面みたいなもの。

でもそこから延々と世間話をしていたのでした。
2時間ほど。
PIMONIHOさんのおいしいコーヒーを頂きながら。

私は自己紹介を延々とする。haruo-sanも自己紹介してくれた。

2人とも話が長い。

粉引きの器(白いの)や、焼きじめを見る。黒いのは・・・すみません、何でしたっけ。

いろいろお話を聞きながら、haruo-sanの陶器を眺める。
haruo-sanは陶芸家。下の画像の棚の上に載っている銅製品や下にある木製品は、PIMONIHOが販売するグッズ。これがまた皆キレイなものばかり。なんてコラボでしょう。

haruo-sanの作品を順番に見せてもらう。

これ(↓)が何であるか、皆さんわかりますか?

私はこれをharuo-sanに「醤油さしですか?」と聞いてしまった。
全然違って、恥をかいた。

美しいですねえ。
真ん中の黒いの(↓)でお酒飲みたい。

「こんなので、あんなので、そんな感じのお皿を2枚欲しいんですけど・・・」と私はharuo-sanに申し上げた。
作ってくださるそうだ。
わーーい。
楽しみに待っていましょう。
完成したら、またブログで紹介しますね。

大変な奥行のある陶芸の世界。
haruo-sanの鎌倉での作陶展はまだまだ続く。

一方、その作陶展の会場となったPIMONIHO。

デザイン的に美しいものがたくさん並んでいるよ。

食に関するものが多い。

あれやこれや。

どうです?
行きたくなるでしょう??

これ全部、売り物ですよ。

たくさん見たし、haruo-sanにお皿を作ってもらうことになったし。

PIMONIHOもステキなお店だったし。

再びharuo-sanとハグして(・・・してませんってば)別れを惜しむ。
これ(↓)。これがかなりおいしいですよ。

うん、相当おいしかった。
家で食べるために、買って帰ったのだ。

PIMONIHOでのharuo-sanの作陶展は10月中ずっと続くよ。
あぁ~楽しい1日。
常陸春秋窯粉引きのうつわ(haruo-sanのブログ): http://bosquesurf.blog.fc2.com/
PIMONIHOのウェヴサイト: http://pimoniho.com/
***************************************************
【2015.10.18 追加】
PIMONIHOをご存じない方が多そうなので、こちらを:
こんなところです。とにかく行ってみよーー!
haruo-sanの作陶展開催中!!