茶々之介氏の脚の具合が悪く、八ヶ岳の山荘へはもう1年くらい行っていない。
山荘の周りでジゴボウ(ハナイグチとも、キノコの一種)が採れるのだが、そしてそれをそばに入れたりするととってもおいしいのだが、そんな楽しいことともすっかりご無沙汰だ。
yannさんというネット友達(直接会ったことがない)がfacebookでやたらとジゴボウを収穫していることをアップしていたのを見て、うらやましくなり西友七里ヶ浜店の以下のモノを買ってきた。今の我が家がキノコを採取するには、西友に行くしか手立てがない。
突然ですが、パーシー・フェイスの半世紀ほど前のこじゃれた演奏をどうぞ♪
上記3種(シイタケ、エノキ、マイタケ)の各半部ほどをばらす。
するとこうなる。
ヤマサのこんぶだしを適度に薄め、加熱し、溶き卵をたらす。
片栗粉も使ってとろーり、とろーり。
そうさ、あんかけにするのさ。秋だからね。
キノコ3種投入。
半生めん(石丸製麺の)を12分ほど茹でる。
ネギや七味を加えて、あんかけキノコうどんの完成だ。
あんかけはいいねぇ。
温まったら秋の散歩にでかけよう。
今日はかなり歩くよ。疲れそう。
七里ガ浜住宅地内を移動。
緑のプロムナードを本日は北上する。
海抜を上げて行く。
まだいつもの住宅地内だ。なにせ広い我が七里ガ浜住宅地。
向かう先は鎌倉山。
かなりの急坂。七里ヶ浜の海岸部から一挙に坂を上がると鎌倉プリンスや我が七里ガ浜住宅地になる。
そこからさらに坂を上がると鎌倉山になるという構造。
もうここは鎌倉山の一部だ。
私は年中鎌倉山を散歩している。
古い巨大なお宅と、新しい大小のお宅が入り混じる、不思議な魅力の鎌倉山。
この細い道は鎌倉山から七里ガ浜住宅地への抜け道になっていて、実は結構な交通量がある。
するとこんな鉄製ロードコン(固定)というのか、ポールみたいなものが付いた。
道路のこの部分の両側は、たまたま、それぞれかなりの有名な方のお宅である。
リクエストすると市はこれを設置してくれるのだろうか?
私も自宅前に申請してみようかな? 無理だよねえ。
ちょっと歩くと草花屋苔丸。苔丸さんには、4年前に我が家の庭にたくさん草木を植えてもらった。
本日は先を急ぐので中には入らない。
よそではあまり見かけない品種をそろえておられ、とてもユニーク。
七里ガ浜住宅地でもあちこちで苔丸さんの手が入った庭をみかける。
その隣はマウンテン。
いまだに行ったことがない。極楽寺駅前同様赤いポストも健在だ。
脇へ入るための細い道はたくさんあるが、この先がどうなってるかわからず、そこには行かない。
もっぱら鎌倉山の幹線を進む。
みなさん、鎌倉山に豪邸を建てませんか?
らいていもすぐですよ。
観光客が多いけれど、お庭も広くてきれいで立派な店です。と言いつつ、こちらもまだ私は行ったことがありませんの、ほほほ。
しかしこの門。惹かれますよね。
和食1品350円より、とありますが、それだけ注文ってわけにはゆかないですよね。
しばらく行くと絶景カフェがある。
すごいですよ、建造費が。たぶん。
急斜面に作られているので。
私がひそかに憧れているのは、ここ。鎌倉山倶楽部。
こちらも入ったことありません。
どこも入ってないじゃないかーー!
このあたりは住宅が古く大きいはず・・・ですが、敷地が広すぎて住宅が大きいのか小さいのかわからないくらい。
ねぇ、住宅が見えませんもの。
妻が好きそうな店。
枕やマットレスは大事ですね。
右手を見るとコーヒー店。
左側は紅茶。
こちらはハウス・オブ・ポタリーと言って結構有名なお店。
雑誌でもよく紹介されている。
鎌倉山の出口でーーす。
ここからは西鎌倉エリア。海の方へ向かうと腰越エリアにつながる。
モノレールが走る。
ロイピーの上もモノレール。
赤羽交差点。
この店、もともとなにかの飲食店で、それをイタリアンのアマルフィが買って、また変わった。
「もみほぐし」だって。
鎌倉アンティークス。店の前はいつもクルマで通過しているが、徒歩で店の前に来たのは初めて。
英国アンティークの店。
正面には英国アンティークが似合いそうなお宅。
ちょっと中へ入ってみた。
アンティーク家具、陶器セット、文房具、時計、油彩画、生活器具、照明器具。
立派な店だ。中で紅茶も飲める。
テイラーズ・オブ・ハロゲイトの缶が置いてあった。
スコーンもたくさんあった。
お店の人とあれこれおしゃべり。オーナーがどんな方か聞き出してきた。
小物を買い物して、店を出た。
1枚だけ中の画像がある。
こちら。こちらはレジがある場所の後ろの壁面。
モノレールも走る。
しかし一方で、こんなクルマが先ほどのロイピーの駐車場にさりげなく駐車中。
何でもクラシックなニシカマ・エリア。
ちょっと脇の住宅地へそれる。
昭和40~50年代の分譲地風。
そこに忽然と現れる龍口明神社。
ちょっと脇道へそれ過ぎた。そろそろ西鎌倉=腰越の幹線道路に戻りましょ。
コストパフォーマンス抜群のシリス。
安くカレーその他ネパール・インド料理を食べたい人はどうぞ。
生ビールもたしか安い。
食べすぎ注意。駅は遠いので、食べたあと歩くのが大変。
少々たいくつな幹線道路沿いを歩く。
クルマが通り過ぎてゆくだけ。
ここのそば屋さんがおいしいという噂。
でも、ここも行ったことありません。
鎌倉山納豆。
最近スーパーでもよく見かけるようになった、鎌倉山納豆です。
幹線道路を避けて裏道を行こう。
すると・・・あれに見えるは江ノ電腰越駅。
疲れてしまったので江ノ電に乗せてもらおう。
腰越駅の次が鎌倉高校前駅、その次が七里ヶ浜駅。
江ノ電で2駅って言ったらすぐなんだけど、それが高い。190円もするんだ。
ほら。東京メトロみたいなわけにはゆかないんだね。
交差点があり、そのすぐそばで車道や人や江ノ電が交錯し、たいへん危険なスポット。時々江ノ電に怒られているクルマがいる。
江ノ電の駅は系列の小田急のWifiが使えますよ。
腰越駅はホームが短い。しかもホームの先は細い。
したがってご覧の通り、4両編成だと一番鎌倉寄りの1両はホームからはみだし、乗り降りは不可。
細いホーム、手すりの右側は隣接する住宅への通路で私有地。
江ノ電乗って帰りましょう。
揺られて鎌高前、そして七里ヶ浜。
まもなくです。
七里ヶ浜駅前踏切。江ノ電は隣の稲村ヶ崎駅へと去っていった。
午後の七里ヶ浜。
あぁ~よく歩いたな。
自宅はもうすぐだ。
緑のプロムナードを帰ろう。
診療所入口で飼い主を待つワンコ。かわいいねえ。
これが鎌倉アンティークスで購入したもの。
経済的な格言というか、ジョークというか。こういうの好きです。
自然を大切にとか世界を平和にとかではないところが良い。
meetという単語を2つの意味にかけている。
自宅の門扉につけてみた。前回の記事でもお見せしましたでしょ?
山荘の周りでジゴボウ(ハナイグチとも、キノコの一種)が採れるのだが、そしてそれをそばに入れたりするととってもおいしいのだが、そんな楽しいことともすっかりご無沙汰だ。
yannさんというネット友達(直接会ったことがない)がfacebookでやたらとジゴボウを収穫していることをアップしていたのを見て、うらやましくなり西友七里ヶ浜店の以下のモノを買ってきた。今の我が家がキノコを採取するには、西友に行くしか手立てがない。
突然ですが、パーシー・フェイスの半世紀ほど前のこじゃれた演奏をどうぞ♪
上記3種(シイタケ、エノキ、マイタケ)の各半部ほどをばらす。
するとこうなる。
ヤマサのこんぶだしを適度に薄め、加熱し、溶き卵をたらす。
片栗粉も使ってとろーり、とろーり。
そうさ、あんかけにするのさ。秋だからね。
キノコ3種投入。
半生めん(石丸製麺の)を12分ほど茹でる。
ネギや七味を加えて、あんかけキノコうどんの完成だ。
あんかけはいいねぇ。
温まったら秋の散歩にでかけよう。
今日はかなり歩くよ。疲れそう。
七里ガ浜住宅地内を移動。
緑のプロムナードを本日は北上する。
海抜を上げて行く。
まだいつもの住宅地内だ。なにせ広い我が七里ガ浜住宅地。
向かう先は鎌倉山。
かなりの急坂。七里ヶ浜の海岸部から一挙に坂を上がると鎌倉プリンスや我が七里ガ浜住宅地になる。
そこからさらに坂を上がると鎌倉山になるという構造。
もうここは鎌倉山の一部だ。
私は年中鎌倉山を散歩している。
古い巨大なお宅と、新しい大小のお宅が入り混じる、不思議な魅力の鎌倉山。
この細い道は鎌倉山から七里ガ浜住宅地への抜け道になっていて、実は結構な交通量がある。
するとこんな鉄製ロードコン(固定)というのか、ポールみたいなものが付いた。
道路のこの部分の両側は、たまたま、それぞれかなりの有名な方のお宅である。
リクエストすると市はこれを設置してくれるのだろうか?
私も自宅前に申請してみようかな? 無理だよねえ。
ちょっと歩くと草花屋苔丸。苔丸さんには、4年前に我が家の庭にたくさん草木を植えてもらった。
本日は先を急ぐので中には入らない。
よそではあまり見かけない品種をそろえておられ、とてもユニーク。
七里ガ浜住宅地でもあちこちで苔丸さんの手が入った庭をみかける。
その隣はマウンテン。
いまだに行ったことがない。極楽寺駅前同様赤いポストも健在だ。
脇へ入るための細い道はたくさんあるが、この先がどうなってるかわからず、そこには行かない。
もっぱら鎌倉山の幹線を進む。
みなさん、鎌倉山に豪邸を建てませんか?
らいていもすぐですよ。
観光客が多いけれど、お庭も広くてきれいで立派な店です。と言いつつ、こちらもまだ私は行ったことがありませんの、ほほほ。
しかしこの門。惹かれますよね。
和食1品350円より、とありますが、それだけ注文ってわけにはゆかないですよね。
しばらく行くと絶景カフェがある。
すごいですよ、建造費が。たぶん。
急斜面に作られているので。
私がひそかに憧れているのは、ここ。鎌倉山倶楽部。
こちらも入ったことありません。
どこも入ってないじゃないかーー!
このあたりは住宅が古く大きいはず・・・ですが、敷地が広すぎて住宅が大きいのか小さいのかわからないくらい。
ねぇ、住宅が見えませんもの。
妻が好きそうな店。
枕やマットレスは大事ですね。
右手を見るとコーヒー店。
左側は紅茶。
こちらはハウス・オブ・ポタリーと言って結構有名なお店。
雑誌でもよく紹介されている。
鎌倉山の出口でーーす。
ここからは西鎌倉エリア。海の方へ向かうと腰越エリアにつながる。
モノレールが走る。
ロイピーの上もモノレール。
赤羽交差点。
この店、もともとなにかの飲食店で、それをイタリアンのアマルフィが買って、また変わった。
「もみほぐし」だって。
鎌倉アンティークス。店の前はいつもクルマで通過しているが、徒歩で店の前に来たのは初めて。
英国アンティークの店。
正面には英国アンティークが似合いそうなお宅。
ちょっと中へ入ってみた。
アンティーク家具、陶器セット、文房具、時計、油彩画、生活器具、照明器具。
立派な店だ。中で紅茶も飲める。
テイラーズ・オブ・ハロゲイトの缶が置いてあった。
スコーンもたくさんあった。
お店の人とあれこれおしゃべり。オーナーがどんな方か聞き出してきた。
小物を買い物して、店を出た。
1枚だけ中の画像がある。
こちら。こちらはレジがある場所の後ろの壁面。
モノレールも走る。
しかし一方で、こんなクルマが先ほどのロイピーの駐車場にさりげなく駐車中。
何でもクラシックなニシカマ・エリア。
ちょっと脇の住宅地へそれる。
昭和40~50年代の分譲地風。
そこに忽然と現れる龍口明神社。
ちょっと脇道へそれ過ぎた。そろそろ西鎌倉=腰越の幹線道路に戻りましょ。
コストパフォーマンス抜群のシリス。
安くカレーその他ネパール・インド料理を食べたい人はどうぞ。
生ビールもたしか安い。
食べすぎ注意。駅は遠いので、食べたあと歩くのが大変。
少々たいくつな幹線道路沿いを歩く。
クルマが通り過ぎてゆくだけ。
ここのそば屋さんがおいしいという噂。
でも、ここも行ったことありません。
鎌倉山納豆。
最近スーパーでもよく見かけるようになった、鎌倉山納豆です。
幹線道路を避けて裏道を行こう。
すると・・・あれに見えるは江ノ電腰越駅。
疲れてしまったので江ノ電に乗せてもらおう。
腰越駅の次が鎌倉高校前駅、その次が七里ヶ浜駅。
江ノ電で2駅って言ったらすぐなんだけど、それが高い。190円もするんだ。
ほら。東京メトロみたいなわけにはゆかないんだね。
交差点があり、そのすぐそばで車道や人や江ノ電が交錯し、たいへん危険なスポット。時々江ノ電に怒られているクルマがいる。
江ノ電の駅は系列の小田急のWifiが使えますよ。
腰越駅はホームが短い。しかもホームの先は細い。
したがってご覧の通り、4両編成だと一番鎌倉寄りの1両はホームからはみだし、乗り降りは不可。
細いホーム、手すりの右側は隣接する住宅への通路で私有地。
江ノ電乗って帰りましょう。
揺られて鎌高前、そして七里ヶ浜。
まもなくです。
七里ヶ浜駅前踏切。江ノ電は隣の稲村ヶ崎駅へと去っていった。
午後の七里ヶ浜。
あぁ~よく歩いたな。
自宅はもうすぐだ。
緑のプロムナードを帰ろう。
診療所入口で飼い主を待つワンコ。かわいいねえ。
これが鎌倉アンティークスで購入したもの。
経済的な格言というか、ジョークというか。こういうの好きです。
自然を大切にとか世界を平和にとかではないところが良い。
meetという単語を2つの意味にかけている。
自宅の門扉につけてみた。前回の記事でもお見せしましたでしょ?