ごみ袋45リットルを用意。たいていこれ3袋は要るからね。

玄関ドアを開ける。あ~、外は暑そう。

モシャモシャに伸びた芝生を刈る。

まだまだ暑いわ。

モシャモシャはモシャモシャなんだが芝生の伸びる速度がかなり緩慢になって来ている。

おそらくこれで今年最後から二番目の芝刈りになるのではないか。
今年もがんばったねぇ。

どんどんやって行きますよ。
ほら(↓)、ここは終わった。長めに処理する。

長めに頻繁に。これが極意だそうです。
元英国大使館ヘッドガーデナーの濱野義弘さんの教え。
今年も晩秋になったら、濱野さんに木の剪定をお願いしないと。

芝生がどんどんたまる。

45リットル袋で2袋とちょっと。
これで芝刈り機の作業は終了だ。

汗だくだね。
今年も暑かったよね。毎年どんどん暑くなるね。

細かいところはバリカンを使いましょう。

しゃがみこんで、うんうん唸りながら作業する。
あぁ~しんど。ガーデニングはからだにいいことなのか、悪いことなのか。
出来てきましたよ。

はい、終了です。
2~3万円くらいは頂きたい。しかし自宅の庭では誰からもお金がもらえない。

汗だくになったので、シャツを脱ぐ。
洗濯機へ。

顔を洗う。
腕を洗う。
妻が「シャワーを浴びろ」と言うが、あとからあとから汗が出て来そうなので、シャワーはやめておいて、扇風機にあたる。

汗がゆっくり引いて行く。それを感じながらビールを飲む。
ビールの残りを飲みながら、芝刈りのあとのお決まりで、焼きそばをつくる。
芝刈り作業は昼前に済ませたい。午後は休みたいからだ。午後に汗だくになるのは嫌だ。すると昼前にランチをつくる時間がなくなる。そこでランチには焼きそばをつくって食べるのだ。それなら15分程度で作れる。毎度のことだ。

ドガティ君、そこはわずかに陽が入るところですよ。暑いですよ。

ドガティ君は豚バラ肉が食べたいのである。

それは無理なのよね~。
暑くてもドガティ君はここにいる(笑)。

大量の野菜。

「炒めたキャベツでもいいから、ほしいなぁ~」と見上げるドガティ君。

出来ました。だれでもできるソース焼きそば。

「ほしいなぁ~」

何ももらえず、昼寝態勢に入ったドガティ君でした。

何も特別なことが起こらない我が家でした。
退屈な日々。