夕方になった。

帝王カラヤンの指揮でワルツを聴きましょう。
Herbert Von Karajan: Johann Strauss II - Die Fledermaus, ‘Overture’
空は青い。

ドガティ君を後部に載せて、お散歩に行きましょう。

このポスト。本当に郵便物の回収に来てもらえるのかと不安になる場所にある。

原村の中のパン店。フリルフスリフへ。

いちじくのパンを購入する。

その後はたてしな自由農園原村店へ。

いつも人でいっぱい。
人気店だね。

妙に温かいのだけれど、秋を感じさせるのものがこちら。

かぼちゃだ。

まつたけもあるよ。

キズと赤い字で書いてあるが、それでも税込み6,804円。

高いな。
とても私には買う勇気が湧いてこない。
スズキヤさんのコーナー。

いつもたくさん商品が置かれている。

新米もあった。

米沢米(長野県茅野市の米沢地区のお米)が簡単に手に入る。
後日買ってから鎌倉に帰りましょう。
諏訪地区のお酒がいっぱいだ。

今や鎌倉の名物となったくるみっ子のライバルが生まれたようだ。

くるみかれんって、見た所、くるみっ子と味が似ていそうだ。
さて、ドガティ君、何して遊ぼうか。

栗には気を付けてね。

肉球が痛くなるからね。
散歩しよぉ~♪

どんぐりだらけだよ。

橋を越えましょう。どんどん森の奥へ。

まるやち湖方面へ。

枯れ木にコケやキノコ。

通り過ぎて、また別の流れへ。

一ノ瀬のせぎがある場所からちょっと下流へ下ったところだ。

ドガティ君は背中ゴロゴロ。

匂いがするところでこれをやるんだよね。
ヤメレ、ってば(笑)
自然文化園にやって来た。私の好きなヤドリギがあるところ。

みんな楽しそうに遊んでいる。
自然文化園は天国みたいなところだ。

これ(↓)がズミの木に寄生したヤドリギね。

園内を歩いて帰りましょう。

ドガティ君のお勉強時間らしい。

「おかーさん、ボク、おかーさんの言うことが理解できません(笑)」
朴の葉(右)。左の葉と比べたら大きいでしょ。

これ(↓)も全部朴の葉だ。

この上で肉や野菜が焼けちゃうよ。

朴の葉焼きって料理方法がある。
さて、クルマに乗って帰りましょう。

途中でAコープへ立ち寄る。

ここでお惣菜を買って帰るのだ。
それだけで軽く晩御飯が終わる。
帰り道、山荘の近くで遭遇。

左端の子がこちらを見ているね。
やたら数が多い鹿たち。まるでCGみたい。

薪ストーブを点火する。

するとすぐに30度近くまで上がってしまう。

そうしたら薪を入れるのを止めよう。
もう十分だ。

初日は心地よく就寝できそうだ。
【つづく】