デュ・プレのチェロ、バレンボイムの指揮で、ハイドンの交響曲。
やたら若い写真だね(笑)
デュ・プレさん(女性のチェロ奏者)は若くして死去、バレンボイムさん(男性の指揮者)は間もなく82歳だ。
ハイドンのチェロ協奏曲♪
横谷峡を楽しんだあとそこを出て、クルマを走らせる。
別荘地帯を抜ける。
ここは蓼科高原三井の森。
さらにエコーラインを走り、鉢巻道路を走り、到着したのがカントリーキッチンだ。
ベーカリーがある。
くるみのパンを買おうと思ったが、それは売り切れ。
それじゃあ仕方がないので、ランチでも食べるか。
こちらがレストラン棟だ。
富士見高原ではおそらくもっとも目立つ建物。
真っ赤なログハウスである。
ドガティ君は勝手知ったる他人の庭ならぬ、勝手知ったるカントリーキッチンのテラスへ。
特に命じなくても、ドガティ君は勝手にひょいひょい階段を上がって行く。
何度も来ているからね。
こんな場所に着席。
カントリーキッチン名物の海老のスープ。
これがまた味が濃いんだよ。
サラダも来た。
カントリーキッチン・ベーカリーのパンが登場する。
これがまたおいしい。
ヒラメのムニエルだ。
これが本日のメイン料理。
しっかり味付けてあって、いつ食べてもおいしい。
さらにデザートでプリン。
これも見事ですよ。
最後にコーヒー。
「そんでボクには何もないんか?」
何もありませんよ。
ご馳走様でした。
では帰宅しましょう。
その前に西友富士見店でお買い物。
あちらに見えるはテンホウ。
このあたりで中華料理といえばテンホウ。
山荘に戻って来る。秋が遅いのだが、それでも徐々に秋色になって来る。
ドガティ君、さっさと家に入りなさいね。
テレビを見ていた。
日本一短い祭りが県内であるらしい。
年によって差があるが、時間は15秒間。
時間の長さは主催者の裁量によるそうだ。
薪ストーブ稼働中。
これが今回の滞在中の最後の薪ストーブの利用となった。
翌日からは異様に温かかったからだ。
翌朝のごはん。
ごみ捨て。
温かいとはいえ、シラカバやカラマツの葉がハラハラと落ちて来る。
一応は秋なんですよ。
滞在3日目は曇天でした。
この虫をご存じですか?(↓)
ヤスデだ。
このあたり、八ヶ岳西麓では8年に1度の割合で大発生するらしい。
私が初めて見たのは2000年だった。
昔これが大量発生し、八ヶ岳山麓を走る小海線を停止に追い込んだことがある。レールの上でつぶされて、レール上がぬるぬるな状態になり、登坂する状況では電車が前へ進めなくなったのだ。
それ以来この地域ではキシャヤスデとも呼ばれている。
分布は東京都西部や静岡県東部でもみられるようだ。
ヤスデ大発生記念画像でした。
入笠山のボランティア団体の今年の記事がある。
ご覧ください。わかりやすく書いてありますよ。
最後にススキの画像。
秋ですねぇ。
【つづく】