陽射しがあると、まだ暑い。
芝生が眩しい。

屋根もあちあち(だろうね、きっと)。

木々も疲れるよな~。

サティの音楽をどうぞ。

誰もが好きな不思議な曲だよ♪
3 Gymnopédies: No. 1, Lent et douloureux
翌日は愛車の定期点検の日。
ディーラーさんに笑われないようにキレイにしておきましょう。

ホイールなんて特に汚れているからね。

車内は一見オッケーだが、これもまた汚れている。

運転席の足元なんて酷いもんだ。

八ヶ岳に行くと汚れるね。
落ち葉だらけになる。
位置を調整して家の前に出して、水洗い。

ジャーージャーー洗い流すよ。

近所の人がいっぱい通る。
「おはようございまーーす」
ダイソンで掃除。

車内はかなり汚いからね。
ワイパーを立てるのが大変なクルマだ。いちいち画面をタッチして。

ほら、ワイパーが動いた。

ボンネットを開けるのはこちら。

運転席からちょっと見てもわからない位置。かなり低くて、アクセル右横だ。

なんてことをして、清掃が終了。
ピッカピカだよ。

庭の芝生に肥料をやらないと。これはまた夕方にしましょう。

家に入る。
ドガティ君が迎えてくれる。

「おとーさん、どこに行ってたんだ?」
おとーさんは外でクルマを洗ってたのよ。
妻はピカピカのクルマでピラティス教室に出て行った。
キレイに乗ってねぇ~、明日はディーラーさんに行くからねぇ~(笑)。
先日購入したばかりのイイホシユミコさんのOXYMORONのプレートでカレーを食べよう。

ただしカレーはお店のOXYMORONのレシピではなく、独自のレシピで。

サラダをつくる。

ブラウン・マスタード・シード、クミン、コリアンダー、カイエンヌペッパー、パプリカ、ガラムマサラ、ターメリック。

ターメリックはごはんに使うだけ。カレーには使わない。
基本中の基本のスパイスであるターメリックを使わずして、カレーができるか?・・・できちゃうんだなぁ、それが。
ガラムマサラは最後にカレーに入れる。
残りのスパイスと塩はこちら(↓)。

トマト、玉ねぎ、ショウガ、ニンニク。

ターメリックライスを炊く。塩やオリーブオイルとともに。

これはトマトが多いカレーに合うよ。
ラムみのジンギス。スズキヤさんの商品だ。牛と同様胃袋は4つあり、ミノが最初の胃袋。二番目がハチノスだ。

なんとアイスランド産。
稀少だよ。
アイスランドにデンマークから持ち込まれた羊は、1,000年ほど交雑されておらず、苔をたくさん食べて育っていて、風味は独特。さらにそのミノだからね。

ブラウン・マスタード・シードを油で加熱。

玉ねぎ、トマト、ニンニク、ショウガ。

さらにスパイス。

秘密の三種の調味料。

水を加えて煮る。

西友の安い豆大福を食べる(笑)。

元々安いし、朝から西友に行くと、値引きされている。
バターを加熱する。

そこでアイスランド産ラムのみのジンギスを焼く。

味はしっかりついているからねえ。

このまま食べると旨い。

よく炒めたら、あとはカレーといっしょにサッと和えるくらいに煮るだけ。

これでアイスランド産ラムのみのが主体のカレーが出来上がった。
「おかーさん、まだ帰って来ないなぁ~」

「もうすぐ二時だよ」

「あ、帰って来たみたい」

玄関ドアにへばりつくドガティ君。

「おかーさん、お帰りなさい」

私はキッチンで、ガラムマサラを加えてる。

OXYMORONに盛り付けましょう。

もうちょっとだよぉ~♪

ほら、できた。

アイスランド産ラムみのジンギスを煮たカレー。
苔を食べる羊の第一の胃袋はどや?
どんだけ、おいしいねん?みたいな。

イイホシユミコさんのOXYMORONって皿に盛り付けた第一号は羊のミノ。
うれしいなぁ。このお皿がずっとほしかったのだ。
ほぼ常に品切れが状態が続き、無傷な中古の方が、長く入荷を待って新品を買うより高いという、ランクルのようなことになっている。
サラダもあるよ。

スパイシーなランチ。
ターメリックがなくても、美味しいカレーはできる。
いっぱい楽しみました。

ラムのみのがおいしい。
味わいがあるね。肉の旨さが。みの(第一の胃)って旨いね。
スズキヤさんのお肉は通販で買える:https://www.jingisu.com/