帝王の指揮でワグナーを聴きましょう。
これぞまさに帝王中の帝王。
堂々たる演奏。
ニュルンベルクのマイスタージンガー♪
Meistersinger Karajan Dresden
ワグナーは危険な音楽で、聴いているうちに気が大きくなってしまう。
「私にとって怖いものなんてこの世に何もない!」と思えてしまう(笑)のである。
今の国難を嘆き、我こそが国政に打って出ようかという気持ちにもなるから不思議だ。
気を静めるためにニンニクを見る。信州産ニンニクだねえ。
信州産ジャガイモ。
信州産ズッキーニ。
信州の不思議。
豚肩ロースのブロックをなかなか売っていない。
なぜでしょう。信州人はシチューを食べないのか?
それとも日本人らしく、スライス肉でシチューやカレーを作っているのか?
そういう時は全国区の西友富士見店へ買いに行くとよい。
ブロック肉もかろうじて売られている。
野菜と肉がそろった。
野菜を全部切る。
次は米国産豚肩ロースね。
ほら、着れた。
ストウブの鍋に並べて行くよ。
ニンニクを擦る。
味付けはマギーブイヨンだけ。
予め熱湯で溶いておいたマギーブイヨンをひたひたに注ぐ。
あとは静かに煮込むだけ。
動かさなくてよい。
最後に塩と胡椒で調整しましょう。
完成数分前に残り物のシメジを鍋に入れましょ。
「おとーさん、いい匂いね」
そうでしょう?
高天を開栓する。
本醸造のからくちだ。
なかなか上手く作ってあると思う。
ちょっと舐める。
そしてちょっと鍋に入れる。これでますます信州度が増す。
岡谷市の酒だよ。
おいしいねえ。
妻は何をやってるんだか私からはわからないが、とにかく作業中。
あとで、パンを焼きましょう。
みりんを鍋に注ぐ。
しめじをほぐした。
鍋に入れる。
くつくつ煮た。
そして盛り付けて食べ始める。
パンをむしゃむしゃ食べる。
おいしいよ。
豚肩ロースの煮込みだ。
ドガティ君もうらやむ。
おいしいねぇ。。。
あぁ、本当においしい。。。
食後は読書。
やまうら風土記。
諏訪の中心部から見てこのあたりは山の裏側。
山浦と呼ばれるらしい。
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以下は、先日このブログで書いた湘南地区の話の続き。
藤沢市側にあるものの、鎌倉市の飛地である龍口明神社元宮の土地(住所は鎌倉市津1番)に植えこまれた2本の電柱に「(藤沢市)片瀬三丁目13」との表示があるので、「鎌倉市の領土を藤沢市に盗られたら困るから(笑)、早く訂正した方がいい」と鎌倉市役所の「市政へのご提案」窓口にインターネット上で私が連絡した件。
連絡したのは先週金曜日。「昨日(月曜日)藤沢市がその表示を外しに来た」とその土地に隣接した龍口寺関連の方から情報をもらった。
なんでも遅い鎌倉市にしてはやることが早い。やればできるじゃん。いつもその調子でやりなさいよ(笑)。
しかしなぜ鎌倉市役所は私に即返事をしない。10月28日(月)までの時点では何も連絡がない。そのあたりがまったくダメだねぇ。鎌倉市の職員諸君、市民にもっと丁寧なコミュニケーションを心がけようよ。これが民間企業だったら取引先から取引を停止されるよ。
「先日は情報提供をありがとうございました。早速藤沢市と連携し、対応する予定です。よろしくお願い致します」くらい、すぐに私に伝えて来てはどうかね? 簡単なことだ。
【つづく】