ご近所のヤマボウシ。
見事だな。
還暦あたりから上の方ならよくご存じのMelody Fair ♪ をどうぞ💛
蛇坂と呼ばれ、右へ左へと曲がる急坂がある。
それをどんどん上る。
ここは七里ガ浜二丁目。
日蓮上人の雨乞い伝説がある池。
七里ガ浜なんてネーミングが何かの間違い?みたいな山だらけの場所。
ここは水場なため、この季節は虫だらけでかなわん。
日蓮上人も、虫を手で払いながら雨乞いしたことでしょう。
リスも多い。
クリハラリス、またはタイワンリスとも。
この道(↓)の左は絶壁で海を見下ろせる場所なんだが、背の高い草や木がいっぱいあって、海が見えない。特にこの季節はそう。
やっと見えた。
いい眺めですよ。
建物の左から少し見えているのが江の島。
坂を下ると江の島がはっきり見える。
海見え不動産物件は一気に時価評価が5割増しくらいになるよ。
下の画像は、遠くに海が見えるでしょ(↓)。でも見てもらいたいのはその下のガードレール。
錆びから来た腐食で上部が崩れている。すごいでしょ。海見えの土地、本当の最前線に住むというのは、こういうこと。
わずかの距離を内陸へ入るだけでまったく状況は違うんだけどね。
このあたりの住宅にお住まいの方たちは、鉄が錆びやすいことや、潮風による窓の汚れなんてことは、覚悟のうち。
毎日海を見下ろして暮らしているわけで、その楽しさを最優先しているのです。
あ、江の島が見えなくなってしまった。
この坂は江の島を見ながら下がるのが魅力なんだけど、オーシャンフロントの住宅に遮られて、それが見えない。
この大きな二軒の家の間が空地で江の島見放題な土地なので、昔から私は狙っている(←でも私には買えない)んだが、まったく売りに出る気配がない。
ツタがぁ~ 絡まぁ~る チャペルで♪ ならぬツタが絡む住宅。
あ、ついに江の島が見えて来た!(↓)と思う人が多いんだが、あれは江の島ではない。
あれは小動(こゆるぎ)の岬。
これ(↓)は正真正銘の江の島。
江の島を見ながら下る坂に満足。
このあたりは大きなお宅ばかりだね。
おっ、江ノ電まで見えちゃう。
鎌倉市西部の魅力満載の地区。
アジア系インバウンドさんに大人気の踏切だが、まだ時間帯が早過ぎて、人も少ない。
この横断歩道と信号も人気。
旅行者の皆さん、ここでいつも写真撮影をしている。
鎌倉高校前駅。
ここからは砂浜を歩く。
さっき上から海を見下ろしていた場所は、左上の山。
かなりの標高差を散歩している。
今度は江の島から遠ざかる散歩だ。
犬仲間が遊んでいる。
ドガティ君の友達はいないなあ。
海好きな方必見。
ここに住友不動産が仲介する売地がありますよ。
しかもかなり広い。
あ、めかぶがある。
このめかぶ部分を適度に刻んで軽くゆでて、ニンニク醤油で炒めると旨い(らしい)。
ここから七里ガ浜住宅地へと入る。
坂を下る女子集団の上、電柱にはパシフィックゴルフクラブの看板が並ぶ。
今や鎌倉プリンスホテルのゴルフ練習場はパシフィックゴルフクラブとなったのでした。
西友七里ヶ浜店前のアジサイ。
午前の散歩が終わると妻はフラワーアレンジメントに出かけた。
私はランチ係。
妻の帰宅に合わせてナポリタン・スパゲティを作る。
妻の作品。
これはブーケらしいよ。
私のナポリタンはかなりおいしいはず。
ブーケ作品を右上から。
左上から。
結構豪華ですなあ。
フラワーアレンジメントとしては小さい作品だが、そこはブーケ。
ギュッと詰まった花束。
いい香りですよ。
しばらくはこれを楽しみましょう。
来月の作品は何でしょうねぇ?
素敵なブーケでございましょう?
かわいらしいです。
フラワーアレンジメント作品としては小さめ
ですが、かわいい。
また花がいい香りのものが使われていて、
とてもそれがいいんです。ブーケの
プレゼントは、オットットさんに頼んで
みてくださいね。ブーケをプレゼントして
くれるか、さもなければオーイシマサヨシさん
のギフトを暗記して通しで踊ってみせてと
頼んでみてはいかがでしょう(笑)
世の中から電柱と電線が消えたら、どんなに
景色がいいでしょうか? 日本人は、実際に
見えているものを、見えないつもりで
景色を見ることの天才であると、ドナルド・キーン
だったか、アレックス・カーだったかが
言ってました。
もはや難しいでしょうね。
経済的に大発展した時代にさっさと開始して
いればよかったのに。電線地中化。
本当にもはやカネがないので、いまからは
無理でしょう。その議論がでると
「いくらでも金がありゃ、やるけど」という
意見が出たようです。しかしもっと金がない
時代からヨーロッパはそれをやった。だから
都会やその周辺からへ電線が消えた。
汚いですよねえ。電線。
花束と違ってカジュアルな感じの中にも
端麗さがあって、ガラスの花器と室内の
調度品とも合ってますね。
この様なブーケをプレゼントされたら
舞い上がりそうです。
坂道からの海や江の島、せっかくの景色が
電線でがっかり😞です。
無電柱化はもう遠い遠い夢なのかしら。
今月は華やかですね。作品はサイズ的には
かなり小さめですが、ギュッとしまって、
ブーケですからね。
香りがいい花が多いです。これはちょっと得した
気分になれます。今も元気でして、楽しんで
います。
メロディ・フェアは名曲ですし、映画も有名
ですし、子役はかわいいんですが、おっしゃる
ように、国内階級の差や、宗教的な弱者
など、いろいろ言われる面が、この映画でも
その指摘を含んでいたと言われていますね。
鑑賞する側の年齢が変わると、気づきもあります。
映画製作者が意図した映画の社会的な面に
気づきもするし、もっと行くと、映画製作者が
意図しないものの、映画製作者の心理に潜む
奥底に気づくこともありますね。
映画って面白いです。
そうなんですね。
ほんの少しでも内陸に入るとこういうことって
ないんですが、海見え最前線は本当に鉄が
ボロボロになります。
めいさんが幼い頃お聞きになった「海の飛沫が
風で飛ぶ範囲」、正にそんな範囲だろうと
思います。塗り替えで済めばいいのですが、
金属部分自体だ錆びて吹っ飛んでしまったら
交換するしかないですね。
でも、そんなことは承知の上、最前線に住む
楽しさを満喫。そりゃあ、ここ、ええですわ。
毎日リゾート気分。お友達が来てもみなさん
うわぁーー!!と言って下さることでしょう。
お花、香り、いいですよ。
とっても香りがいい組み合わせです。
今も元気です。
今月はとても華やかで、初夏の陽気を思い浮かべるような雰囲気ですね
暑くなるとお花の持ちも違ってくるけれど、少しでも長く楽しめればいいですね
メロディーフェア
「小さな恋のメロディー」学生時代にボーイフレンドとみました
そのときはただほのぼのした、幼い恋心の部分しか見てなかったけれど、数年前にテレビか何かで見たときに、ものすごく差別的なシーンがあったことに気づきました
同じ映画でも見る年齢によって理解の仕方も感じ方も全然違うんだと思った作品でした
いや、これ本当ですよね。
子供の頃、親から聞きましたが、海の飛沫が風で届く範囲の御宅は、
金属部分が錆びやすくて、ペンキの塗り替えとかも大変だそうですね。
奥様の御花、香りが良さそう♪
優しい色の薔薇が美しいですね。もうすぐ夏だな…と
ワクワクしてくるブーケ、とても素敵ですね
メロディフェアは私ですらまだ小学生の時の
映画の主題歌。英国の子供の映画ですね。
そう言えばトレーシー・ハイドはワンコの
ブリーディングを仕事にしていると、20年くらい
前に聞きました。
調べると、一昨年来日してるのですね。
マーク・レスターと一緒に。
映画公開後もずっと繰り返しこの曲は
ラジオで耳にすることは多く、yukarillyさんも
何度も聞かれたのではないでしょうか?
パシフィックゴルフクラブは、単なる練習場
なんですが、横のショップで衣料品が売られて
ます。パシフィックドライブインで売ってる
ものより、かなり高いです。
ピースサインはやめてもらいたいですねえ(笑)
私も撮影している時はまったく気づきません
でした。写真編集段階になってようやく気づいた
次第です。
奥さまのアレンジメントとっても素敵です。ブーケ可愛いです。そしてそして、奥さまピースしてはる(笑)こちらも可愛い♡
おっと、ライバル出現。
Wさんもあの土地を狙ってるのですね。
きっとすごい価格になるのでしょうね。
そもそも売り出されてないですし。
あそこに家があったら、毎日楽しいでしょう
ね。ずっと海を見て過ごすことでしょう。
海見え最前線の家のメンテナンスは結構すごい
と聞きます。
暴風雨の時のよごれはまあ洗えば済む話ですけど、
やはりご指摘のエアコンや給湯器の室外機、
屋外に置かれた自動車などが問題でしょうねえ。
下関の日本海側というと、市の西側ですね。
あ~~、すごそう。想像ですけど、荒れる時は
荒れそうですもんね。いつ室外機が壊れるかと
びくびくものですね。
霊光寺はあまり関心がないです(笑)。
というか、ほとんどの寺に、私は興味が
ないのです。すみません。興味があるもの
偏りがある←勉強する気がない(笑)
池を遠くから眺めるだけで十分。
羽虫が多いんでかないません。このあたり、
池や水路から虫が湧き出てきます。日蓮上人さんの
雨乞いが今も何か関係?・・・そんなことない
ですよね。
海最前線ってみんなこんな感じですね。僅か
100メートルでも内側に入るとこんなことないん
ですけど。錆び錆びのボロボロ。
お車をお持ちの方は、屋内駐車場がいいですね。
江の島見放題の土地が買えてそこに家を建てる
際は、屋内駐車場の家を建てるつもりなんです
よ←無理。
フラワーアレンジメントは花束がテーマだ
そうです。そういうテーマってたまーーに、
あります。今回の作品は、先生に褒められた
そうです。
プリンスホテルは2年ほど前、鎌倉や軽井沢を
除いて西武がシンガポールのファンドにまとめて
売却。鎌倉プリンスホテルは引き続き西武が
所有しています。
このブログにたびたび出て来る海沿いの
パシフィック・ドライブイン(レストラン)、
我が住宅地内のパシフィック・ベーカリー
(パン店)の会社が、ゴルフ場を運営することに
なったみたいです。パシフィックゴルフクラブと
名を変え、ショップには、レストランとは価格帯
の異なるポロシャツやキャップが売られています
よ。
所有は引き続きプリンスで、西武色を薄める
というよりは単に経営の効率化のひとつかと
思われます。
シャスラはテロワールを強く反映する種のよう
ですから、Frenchyさんがみつけたワインも
どの生産地の土壌や気候をよく表現しているの
でしょうね。
私はシャスラを先日の川口さんのしか飲んだこと
がないので、いろいろ比べるところまで行きません
が、おもしろいぶどうですねえ。そのお寿司屋さん
にもしあれば、注文してみてください。
潮風があたり家のメンテナンスも大変。
地元の下関も日本海側は20年持つ室外機が数年で
さびてダメになるとか。
七里ヶ浜のお散歩、画像だけで楽しいです。
田辺ヶ池の霊光寺には入らないですか?
寂しいお寺です。
本堂に上がっていく途中に日蓮さんのお像が立っています。
私、一度しか入った事がありません。
冬になったらまた行ってみよう。
ガードレールのサビ、すごい事になっていますね。
夫が銚子に単身赴任していた時、海沿いではないけど自転車がサビサビになりました。
海が見えるのは羨ましいけど、これはちょっと大変そうです。
奥様のアレンジ、珍しく花束なのですね。
可愛らしい🥰
こんな花束をもらったら、天国にも昇る気持ちになりそう💕
先日こちらでワインストアーに寄った歳、先週の話題のスイスのシャスラワインを探したところ、見つかりました。ジュネーブ湖岸の葡萄を使用、ラベルを見ると葡萄畑は粘土と石灰質、会う食べ物はチーズと魚介類と表示。この様なラベルは余り見たことがありませんが。EUのワイン法に規定があるのかもしれません。勉強になりました。
因みに、アルコール度数は12.5度、お値段は$35。
今晩たまたまアメリカ人がシェフをやっている寿司屋に行くのですが、シャスラは多分無いでしょうね。