年金アドバイザー3級の学習を往復の電車の中で続けている。問題集は2007年、08年、09年、10年の過去問題。そしてテキストは社労士の国民年金、厚生年金である。
3級は昨年取得した4級と違って、応用問題が出る。Aさんは○○年定年退職、保険料は○○年から○○年、奥さんは○○歳、子供は○○人で○○歳と○○歳という風に細かく状況が設定されていて、設問に答えるというもの、20問。他に5択問題は30問。
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銀行業務検定試験 年金アドバイザー3級問題解説集〈2011年3月受験用〉 |
クリエーター情報なし | |
経済法令研究会 |
気象予報士試験が終わって、1月31日から学習をスタート。毎週1年分の過去問50問を解く。2010年は何と28点/100点、09年は36点/100点であった。まだ厚生年金を学習してないからだろうが、半分も取れない。あと3週間とちょっと・・ほんとに60点レベルまで上がるんだろうか、心配である。現在はガマンカーブの最低レベルである。
社労士と比べて、こちらの試験の方が、銀行の方が顧客の相談に乗るための資格だから、実用的な問題が多い。実務上役に立つ資格である。