資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

常宿のそばに、油小路の変現場が

2017年01月10日 | 地理・歴史系資格とその活用

 大阪での仕事が終わって、京都に一泊。朝から行動し、油小路、京都国立博物館、三十三間堂、勝林寺と廻って帰宅した。今日のブログはそのうちの油小路の話。

  私の京都の宿は、アパホテル堀川通と決めている。京都駅前で、大浴場と露天風呂があるからだ。前から気にはなっていたが、ホテルの住所に「油小路」がつく。もしやと思って朝早く散歩に出る。このホテルの朝食はいつも行列ができる。少し時間をずらすため、いつも朝は時間ができる。

  ホテルから油小路を北へ、5分とかからず、その場所に着いた。「伊東甲子太郎暗殺の地」、「油小路の変」のあった場所である。新選組が、薩摩藩と通牒していた伊東甲子太郎を惨殺し、遺体を引き取りに来た藤堂平助らも殺した事件である。新選組後半の事件だ。 

その場所には、石碑が立っており、本光寺という、お寺がある。書籍の紹介や御朱印を始めるとの情報も記してあった。そばには西本願寺、油小路はアパホテルの通りで、通りからアパも見える。 

  石碑がここ

   北側から現場を見る

    そばには西本願寺が

    御朱印を始める旨の張り紙

    書籍の張り紙

    現場からアパホテルを見る

 新選組検定マニアである私は、宿のすぐ近くのここを見つけて、溜飲を下げた。新選組検定、20157月に第4回を実施して以来、行われていない。またやってもらいたいものだ。今度は上級を目指すのに。

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