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1級管工事施工管理技士 要点テキスト 平成30年度版 |
クリエーター情報なし | |
市ヶ谷出版社 |
日曜日、管工事1級講座が終わった。今回の講座は毎回暑かった。猛暑日が続いた。最終回は、設備施工と法令の学習だ。講座の中でよく質問が出る。知っていることはお答えするが、知らないことも結構ある。しかし、今はインターネットがある。受験生がわからないキーワードは、インターネットで調べて、その場で大画面で表示できる。
今日調べたのは、送風機の呼び番号はどうやって決まっているか? スパイラルダクトとはどんなものか? 排水目皿ってなんだ? チリングユニットの写真、ダクトの風量測定口の間隔などだ。
また、もう一つなかなかわからないものがあった。「グランドパッキン」と「メカニカルシール」、この日は時間切れで最後まで使い分けがわからなかった。グランドパッキンは、水がぽたぽた漏れるような状態がよい、メカニカルシールは、それはまずい。試験問題は覚えたが、肝心の部材の使い分けがわからない。
もう一つ、使っているテキストや問題集自体が間違っている場合が困る。今日は、単式伸縮継手の記述、、安定型処分場に重油は捨てられるか、それと、廃棄物処理法のマニュフェストの報告が間違っていた。これ、事前に知らべておくんだが、結構時間を食う。
さて試験は来週、受験生の方、頑張ってね。合格すれば、続いて実地試験の講座が開催できるのだ。