今年は三冊の出版をした。昨年以前のものを含めて、出版社から印税の連絡が来た。今年は「ガス主任の模擬問題集」甲種乙種の二冊と、「そうだったのか、こんなに面白い資格」の合計三冊だ。それに二年前に出版した「ガス主任を受ける前と合格した後に読む本」、それにガス問題集の昨年度版が今年の発売前までは販売していた。それも入れるとアマゾンや書店などの市場に出ていた書籍は合計は六冊。
ガス主任関係は小部数出版の名古屋の会社だ。こちらのガス主任問題集、売れ行きは、甲種乙種合計で約1千冊、例年通りの部数だ。受験者5千人の1/5が読んでる計算だ。そして、「合格本」もまだ売れており、これが二百冊。
「そうだった資格」は、ネット専門の大阪の出版社だが、こちらは5月発売で精算は半年分、1年間に換算しても、百冊だ。これは売れてない。この会社さんは、全くと言っていいほどマーケティングをしない。従って売れない。
私の出版の発行部数の合計は、6冊合計で、年間1,400冊ほどだ。印税はご想像にお任せします。大した額じゃないから、印税生活はとてもできませんよ。