資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

裏銀座第一弾、陣馬から景信

2020年01月21日 | 登山&自然系資格とその活用

 今年の山は、春4月に「屋久島宮之浦岳」に登るためのトレーニングと、もう一つ、夏に「裏銀座」に登るためのトレーニングに申し込んでいる。1月から4月まではこのシリーズが並行するから、ややこしい。日曜日はその裏銀座の第一弾、陣馬から景信だった。

 あいにく、前日は平野部でも雪交じりの雨、当然山は雪だ。そして陣馬山頂は20センチほどの積雪がある。新雪の場合は、氷っているよりは歩きやすい。アイゼンも不要だ。ガイドさんによると、ブーツの裏をスタンプを押すようにパンとつく、足裏の摩擦面を多くするのだ。つま足先やかかとからの着地はダメ。摩擦面が小さく、転んだり滑ったりする。今回のメンバー、結構滑っていた。

 そして陣馬山には新雪が積もり、美しい風景だ。山頂の馬にも雪が積もっている。山頂までは普通のペースだったが、陣馬~景信の平坦コースでは、かなり飛ばす。このシリーズ、タイトルの頭に「ゆっくり」とつくんだが、そんなこともないペースだ。所要5時間半ほどで、景信山登山口に下りた。

 さて、この裏銀座シリーズ、クラツーでは、回数と登る山を指定して、これらに登らないと、最終の裏銀座には参加できないようになっている。

 次は、2月の二子山&武川岳、3月奥武蔵、4月丹沢、5月川苔山と続く。この順番、だんだん登る山が厳しくなっていくように設定されている。夏になると6月甲武信ケ岳、7月表銀座(つばくろ、常念)と登り、最後は8or9月裏銀座になる。クラツーさん、お金落とすように仕掛けてるな。

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