先日高尾山ビジーセンターによって、シモバシラの日付印を押した。これで花巡り手ぬぐいは、全11個中5個目だ。次は、春のハナネコノメ、3月中旬から4月中旬、1号路、6号路に咲く。ひときわ美しい花が咲くそうで、ちょと楽しみだ。
今日の話題は、その次のタカオスミレ。高尾山は、スミレの山と聞いたことがある。その高尾山、スミレはなんと25種類もあるそうだ。(ビジターセンター発行「高尾山のスミレ」より、2枚の写真は、いずれもその資料から拝借)
私の経験上、見かけるのが多いのは、タチツボスミレとエイザンスミレだ。さらによく見かける6種類の写真も買ったが、花を見るだけじゃ、ほとんど見分けがつかない。葉っぱの形と色がポイントかな。
このパンフレット、ビジターセンタで無料だ。これで見わけがわかりそうだ。ビジターセンターのHPに最新の花の状況が乗っている、また電話も受け付けるそうだ。ただし、電話だから、どこに咲いてるか、というのは説明しずらいようだ。(あの道のあのあたり、と電話で言っても、よくわからないよね)
タカオスミレは、4月上旬から5月中旬、花は白く、葉は、緑から紫茶色、葉の色が濃い。葉が緑はヒカゲスミレ、紫茶色はタカオスミレ、沢沿いを好むそうだ。春になって、探すの、楽しみだな。