資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

口頭試験無事終了、8/10問はスラスラ

2020年01月16日 | 土木施工管理技士資格とその活用

(写真は、帰りの新幹線で食べた柿の葉寿司、奈良の名物だ)

 昨日、大阪で労働安全コンサルタントの口頭試験を受験してきた。場所は天満橋のエル・大阪。吉田拓郎の歌にあったな、てんまあばあし♪ 試験時間のかなり前に会場に到着、受付して、控室で待つこと1時間、長い・・ 一人ずつ呼ばれて面接室へ。3人の面接官と面接だ。以下、会場での質問・・

① 受験の動機は?
② 安全管理の経験はあるか?
③ 過去事故にあった経験は?
④ そのときの対策は?
⑤ 労働安全コンサルタントの義務は?
⑥ 中小企業で安全に前向きでない場合、どのように指導するか?
⑦ リスクアセスメントとKYTの違いは?
⑧ 墜落制止器具の使用の要件は?
⑨ 移動式クレーンの安全対策は?
⑩ 先行工法を3つ挙げよ?

 このうち、⑧は高さ2m以上で作業床がない場合にフルハーネスタイプを使う、と答えたが、他に要件は?との問いかけ、意味が分からず、少し詰まっていると、あ、結構ですって。⑩は土止め先行と手すり先行は即座に出たが、もう一つが出ない。アシバ、と言いかけたら、そう、足場先行ですね、と試験官が言う。

 質問は、事前に想定していたものとはずれるものはなかった。しいて言えば、⑧墜落制止器具かな。でもこれは昨年法令に入ったものだから十分出題は予想されたし、なんてたって、私は、フルハーネス特別教育の講師だからね。

 これで終了、時間にして15分ほどかな。10問のうち8問はすらすら、2問が少し詰まった。まあ、8問だから大丈夫だろう。

 終わっての感想、安全の専門知識や経験はもちろんだが、半分くらいは、受験生の「コミュニケーション能力」を問うているような気がした試験だった。なんせ、コンサルタントになる試験だからね。

 やれやれ、やっと終わった。年末から落ち着かなかったから、これからしばらくはマイペースで仕事できる。合格発表は3月23日。官報とHP、そして合格証が送られてくる。果報は寝て待て。

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今日は大阪で労働安全コンサルタント口述試験

2020年01月15日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 

 いよいよ今日は、労働安全コンサルタントの口述試験だ。口述試験、いわゆる面接試験は、久しぶりだ。遠くは今から40数年前の①会社の入社試験、このときは技術面接があって土木工学のうち土質工学の知識が問われた。会社に入って②管理職の登用試験、このときは何を問われたか、「今百万円あったらどうするか?」という変な質問があった。当時はウチを買おうと思っていたから、頭金の一部にします、と真面目に答えた。

 免許や検定試験では、40歳頃の③ビジネス能力検定1級の試験、面接官からお宅の会社でこの試験を採用してくれないかと言われた。そして48歳頃、④中小企業診断士の口述試験、この試験は落とす試験ではないと聞いたから安心して臨めた。最後は、⑤販売士1級、皇居を望む商工会議所の陽射しのある場所での試験だった。この時は面接官が、中小企業診断士の方で、話があったような気がした。

 そして、6回目、おそらく国家試験では人生最後の面接試験になるだろう。昨日は1日、想定問題を声を出して、しゃべってみた。用意した想定問答に、土木施工管理技士の安全管理の問題を一人で演習した。昨夜はのどがガラガラしてしまった。今日は15時から大阪会場だ。これから東京駅に向かい、新幹線で大阪へ。年の初めの大一番だ。

 想定問答集のうち、「安全の指標」からの私のオリジナル想定問答を掲示しておきます。全部で52問あります。来年の受験者の方、利用してくださいな。

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人事・賃金コンサルティングスクーリング

2020年01月14日 | 産業能率大学

 

 土日は、産能大3年次の最後のスクーリング、「人事・賃金コンサルティング入門」4単位だ。私は中小企業診断士で、エネルギー業界&人材開発が専門分野だが、人事・賃金コンサルティンはまだやったことはない。もちろんこの2日間でコンサルティングができるようになるわけでもない。

 授業は、テキストの内容をなぞって行く部分もあるが、産能大の講師の独自の内容もある。演習やグループワークもふんだんに入っていた。年の違う受講生と一緒に学ぶ。私が自己紹介すると、五人グループのうち、二人が私のブログを聞いたことがあるという。スマホ取り出して確認していた。このブログ、結構有名なんだな。

 さて、人事システムのコンセプト。私が二十年前に会社の職場でやっていたのは、年功主義から能力主義への変革、だと思っていたらちょっと違う。

 高度成長期の前半は年功主義、後半は能力主義。「能力主義」とは、職務遂行能力で評価すること、職能給で使うやつだ。そして平成になって、「成果主義」これは業績などの結果だ。さらに進んで、「役割主義」、課長や部長などは、役割であるというもの。そして実際は、「能力」と「成果」と「役割」のトライアングルがコンセプトだという。まあ、そう言えばその通りかな、

 二日目のグループワークは、ある人物の人事考課を行い、グループ内で調整する。実はこの作業、先月先々月の企業研修で6日間も講師をやったものだ。もちろん、評価項目や様式などは違うが、目的は同じだ。人事考課演習って、ニーズあるんだなあ・・

 最後は、その人事考課の点数、5段階評価の3とは何か、高跳びに例えれば、バーが揺れるくらいだがクリアだ。2はバーを落とす。4はバーを大幅に超える。

 これは知っていたが5はどうか。これはバーの高さが1段上の職責として上がり、これを超えること。1は1段下の職責のバーとなり、これもクリアできない。3は知っていたが、1,5の例えは新しい知見だ。もっと早く知っていたら、使えたのに。

 という訳で、二目目の最後に試験があり、無事終了、たぶん合格だろう。だって、テキストや学習した資料を見てもいいんだから、だいぶ楽だ。

 残りは4単位。当初は、2月に人材育成のスクーリング、最後に受講しようと思っていたら、定員オーバー、次はたぶん夏だ。しようがない、来年度、別の科目で受講しようか。いずれにしても3年次ですべての単位は取れなかったが、まだ4年は1年もあるから、ゆっくりやろう。

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アウトプット大全を読んで

2020年01月13日 | 読書感想

 

 名古屋に研修を受講した帰りに、東京駅で買った本だ。買ってしばらく放っておいたら、南流山の駅内書店で、売れてるビジネス書ランキングに入っていた。これはと思って読み始めた。

 久しぶりに、共感した書籍である。本を読んだ後のアウトプットは行動である。その通り、行動しないと読んだ価値がない。

 インプットとアウトプットの比率は、3:7がベスト。その通り、インプットはなかなか頭に定着しない。問題を解いて、間違えて、再度学習して、この方が定着する。今まで感じていたことを後押ししてくれた。

 本を読んだら、必ず感想を書く。その通り、これはもう実践している。ブログを書く。これもその通り、実践している。ブログは毎日更新、目標を書く、もう賛同はわざわざ書かない。

 他には、人事研修で使っている、コーチングのスキルや、ほめて育てるなど、私と共通項も多い。ブックオフに持っていかない、そばに置いておきたい一冊である。

 

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YAMAHACK撮影テクニックのモデル

2020年01月12日 | おもしろ資格とその活用

 

 先月、「奥多摩むかし道」でスマホの撮影教室に参加した。その様子がYAMAHACKに掲載されている。YAMAHACK、私は知らなかったが、登山のWeb情報のページのようだ。

 その中に、スマホの撮影講座の模様が掲載されている。私の写真は、人物の写真、ただ撮影するんじゃなく、モデルは斜めに構えて、撮影者は下から撮る。すると脚が長く見え、眼がぱっちりとなる。私のモデルはそうでもないが・・

 この写真は、自分の写真だが、著作権は違うんだろうね。著作隣接権とか肖像権とか難しい権利になってるはずだ。著作権検定はかなり昔に学習したが、忘れてしまった。ということで自分の写真はコピーしない。リンクで見てちょうだいな。

 それと、10年ほど前に、デジカメエキスパート2級、3級という資格を取ったが、こちらもきれいサッパリ、忘れている。ネットでこの資格検索すると先頭の方に、10年以上前の記事がが出てきた、ということはもうこの資格、無いね。

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研修に5フォース分析を取り入れる

2020年01月11日 | 中小企業診断士資格とその活用

 1月のエネルギー基本業務研修が中止になってしまった。資料の見直しを行った後に中止が決まった。今回は受講生が集まらなかったようだ。しかしせっかく見直したのだから、その内容を紹介する

 この研修は、エネルギー業界以外の方がエネルギー業界の基礎を知るために行っている研修である。年に2回開催だ。従って半年の変化分、前回の研修で出た意見などを取り入れる必要がある。

 研修資料は、著作権など気にする必要のないエネルギー白書からが主だ。ただし1年前に編集されているから、その年の内容は反映されていない。ここは私が補足する必要がある。昨年でいえば、台風15号の電力被害とか、企業の中期経営計画の見直しに伴う方向性の変更などだ。

 私の研修は、午前が講義で、午後は業界の理解を深めるため、演習を中心としており、受講生が興味を持てるように工夫している。電力業界の利益計画(PVC分析)、財務諸表からコストを固定費と変動費に分け、損益分岐点を求めて、変動費の変化がいかに経営に影響するかを理解してもらう。具体的には原子力の有無が経営にいかに影響するかを計算で求める。

 さらにガス業界は、ガス業界に影響する事例をいくつか挙げて、これを機会、脅威、強み、弱みに分類するSWOT分析を行う。今まではこの二つの業界だけだったが、もう少し、幅広の知識が欲しいとの声から、今回は石油業界も深掘りすることにした。

 5フォース分析である。この分析はコトラーの競争戦略の一環で、企業を取り巻く5つの脅威を取り上げるものだ。石油業界なら、OPECなど買い手の圧力や、電気自動車などの代替品の脅威など、割と皆知っているものになる。そして対策は、エネルギー白書にも載っている対策に導く。

 我ながら、いい出来な資料になったと自己満足する。この辺は、中小企業診断士の一次試験の経営戦略あたりの内容になる。次の次の研修、楽しみになってきた。

 ブログ書いている間に中東情勢が怪しくなってきた。図は私の研修で使っていもので、石油がチョークポイントを通るリスクを地図にしたものだ。石油はアジア諸国が特に湾岸に依存している。中国や韓国は軍隊を湾岸に派遣する。日本がどうして躊躇するのか、この地図を見るとね・・

 

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口頭試験は「安全の指標」からかな

2020年01月10日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 

 労働安全婚コンサルタントの口頭試験、試験官は、どんな問題を出すのか、どこかに出典があるのか考えていたら、写真の「安全の指標」という中央労働災害防止協会の書籍を見つけた。

 見つけたと言っても、この書籍、特別教育のインストラクター教育の際、貰っている。特別教育のインストラクターは、有機溶剤、石綿、振動工具、フルハーネスと4回受けているが、確か毎回貰っている。ただ、嵩張るので研修が終わると内容も見ずに捨ててしまった。しょうがない、アマゾンで再注文。650円+税とお安い。

 内容は、巻頭の労災のグラフ、安全週間、リスクアセスメント、適正な作業方法、安全教育、日常の活動、墜落転落対策、転倒災害、熱中症、交通災害、中小規模事業場、高年齢者、非正規労働者、13次労災防止計画、建設業の総合的対策、派遣労働者、能力向上教育、3種類の先行工法、労働安全衛生法の資格、作業手順例、計画の届け出など。

 これだけ載っているが、口頭試験の設問は、ほぼ全部入っているようだ。という訳で、再びエクセルシートにQ&Aを作成、全部で52問。どんどん増えていくなあ。これからこの内容を暗記、あと試験まで5日。

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今年の初泳ぎ

2020年01月09日 | 登山&自然系資格とその活用

 私は、地元のスイミングスクールの会員だ。このスクールは、「めぐみの湯」という温泉の併設施設。温泉ができた時からだから、もう10年以上前からだ。 

 このスクールの会員制度が11月から変わった。それまでは、月、火、土の午前、どの日でも参加できたが、11月から、曜日指定になった。そこで3日ほど指定しておいたが、これがなかなか参加できない。11月はたった4日しか参加できなかった。それも午後の13時半から、とかだ。この時間は、実に都合が悪い、昼食を取らないと腹が減る、取るとお腹が一杯で運動ができない。

 というわけで、12月からはフリーに変更した。フリーは、週に5日、午前と夜1~2時間自由に泳ぐ。これなら空いている日にいつでも行ける。その代わり、指導員はつかない。でももう40年も水泳やってるから、今さら指導員がいなくてもいいや。昨日は今年の初泳ぎ。気持ちいい・・

 コース変更後、12月は7回参加できた。価格も月9千円から6千円へとダウンした。駅前のフィットネスジムもフリーコースでこちらも月3千円。1万円を切る価格で水泳とフィットネスがほぼ自由に使えるようになった。これ、大きいね。

 と、ここで、考えた。自分も指導員資格とってやろうかな。4日間の講習と1日の試験、そして制限タイムでの実技試験もある。背泳のクックターンは自信ないな。若いころは会社の水泳大会で、クイックできたものだが・・そして、ウウム、全回出席するのが一番の課題かな。若い方に混じって、おじさんが一人、目立つな。受験考えてみよう。

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怒りは6秒待て&ハッピーログを書こう

2020年01月08日 | その他ビジネス系資格とその活用
マンガでやさしくわかるアンガーマネジメント
葛城 かえで,柾 朱鷺
日本能率協会マネジメントセンター

 写真の書籍を読んだ。企業研修の一部に使うため参考にしたいと思って読んでみたものだ。途中、マンガが挿入されているため、読みやすい。マンガと講義が交互に出て来る。

 書籍の構成は、プロローグがアンガーマネジメントとは、1章が怒りが生まれるメカニズム、2章が心の器を大きくする、3章が怒りを上手に伝える、2章と3章は、怒りの対策のようだ。

 以前から聞いていたが、怒りは6秒すると、収まってくる。怒りに任せて発散すると、ろくなことにはならない、従って怒りが沸騰したときは、6秒待つのである。6秒の対策については、2章に書かれている。

 他に気にいったのは、2章のハッピーログ。イライラはしょうがないとして、その反対のハッピーを記録しておく対策だ。自分がハッピーと感じたことをどんどん記録していく。後で読み返すと、結構ハッピーなことが多かったな、となる。

 よし、これ、やってみようと始めた。読み終わってから、このブログ執筆時点で14日が経過。23個のハッピーログが記録された。中身は買った靴がピッタリだった、一本早い新幹線に乗れたなど大した話じゃないけどね。結構ハッピーな気持ちになれた。お勧めですよ。

 あと、アンガーマネジメントにも資格がある。インストラクター向けの資格のようだ。私、まだそこまでは興味が向かない毛と。

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リスクマネジメントセミナーパワポが完成

2020年01月07日 | その他ビジネス系資格とその活用

 2月に商工会議所で開催されるリスク・マネジメント・セミナーの資料が完成した。セミナーの構成は、1章リスクマネジメントとは、2章中小企業のリスクマネジメント、3章Aさんのリスクマップ、4章自分のリスクマップを作ろう、である。

 まず、リスクとは何か、そしてリスクマネジメントとは何か、を理解していただく。リスクとは、地震などの自然災害、情報セキュリティ、新規事業のリスク、法令違反にコンプライアンス違反、労働災害に交通事故、従業員の不正、基準逸脱作業、セクハラにパワハラ・・なんと範囲の広いことか。

 そして、経営者や部長などは、上記のような次元の違うことを一つの頭で処理している。これを整理するのもリスクマップの役割だ。

 リスクマップは、頭の中にあるリスクを洗い出し、そのリスクの影響度と発生頻度から評価し、マップにプロットする。そして対策区分に従って対策を考える。

いきなりマップを作るのもしんどいため、Aというサービス会社の部長を想定して、リスクを洗い出し、マップを作っていく。これに倣って、各自はマップを作るようにしている。

 パーソナルリスクマップは、このマップを経営者や部長などポストに応じて作っていくものだ。従って、マップは個人個人で違ってくる。正解などはない。

 また、最近多いリスクの特徴として、中小企業白書から統計情報を、また私が気になっている大手企業や下請け企業のリスク、若年層や高齢者の持っているリスクを紹介する。

 2月20日(木)14時から16時、テクノプラザかつしか で、参加無料ですよ。お申し込みはこちらから。

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陣馬山から高尾山へ、台風の跡はないね

2020年01月06日 | 登山&自然系資格とその活用

 日曜日は、高尾山初詣。しかし、台風の被害で不通になっていた陣馬高原下までのバスが開通したとのニュースが入り、バスで陣馬高原下へ。陣馬山に登り、明王峠、景信山、城山、そして高尾山へとロングトレイルを歩く。

 陣馬山は、山頂付近は、昨夜雪が降ったようで、白い。そして朝方、日差しで雪が解けて、グチャグチャのなった泥の上を歩く。暖かいので、シモバシラはできていないようだ。

 やがて、陣馬山山頂へ。昨夜の雨で空気が澄んでいる。そして快晴。富士山や南アルプス、丹沢山塊、奥多摩が一望だ。遠く筑波山や相模湾・江の島まで。山頂の茶屋で甘酒を頂き、休憩。

 陣馬山からの尾根歩きは快適、台風の跡もほとんどなく歩ける。昼過ぎに景信山へ到着。名物なめこ汁で昼食。ここは都心の眺めが素晴らしい。

 次は城山、同じようにこの日は、都心の眺めが抜群だ。そして高尾山に到着。薬王院下で健康登山証にスタンプを頂き、下山。6度目になる。満行は21度だからまだまだだ。

 高尾山口の温泉は、激混み。温まって帰宅した。所要6時間半。正月太りとなっていたカロリーを使ったかな。元旦に筑波山、5日に高尾山、冬は登れる山が少ない。私のホームグラウンドの残りは、奥武蔵子の権現だな。

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クラウドファンディング検定を学習しよう

2020年01月05日 | その他ビジネス系資格とその活用

 

 クラウドファンディング検定という検定を見つけた。最近の、インターネットでの投資のクラウドファンディングの知識だ。まず学習は、市販の書籍が3冊、え、3冊も学習するのか、という感想。上の写真の書籍もその1冊。どの本も千円から千五百円だから、そんなに大変でもないか。

 そして、受験は自宅受験ができる。試験問題が郵送されてから、3か月以内に解答する。つまり3か月で、書籍3冊を学習する。3か月とは、ちょうどいい期間だ。試験は50問で合格ラインが70%。

 価格は、3冊の書籍と受験料にステッカーで9,460円。まあ、こんなものかな。さっそく申し込み、しばらくして資料が送られてくるそうだ。

 この検定の上位には、クラウドファンディングコンサルタントというものもあるらしい。こちらは研修で、価格はぐっとお高く、15万円。まあ、こちらは検定に合格してからの話だ。

 今年も資格に挑戦、ガンガンやりますよ。

 

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診断士仲間の共著、初校完了

2020年01月04日 | 診断士活動(実務従事他)

 診断士仲間5人で執筆をしようと執筆作業をしてきた。原稿が揃い、出版社で編集していただき、校正段階に入った。初校である。原稿の出来がいいと、初校で終わりになる。執筆者全員にレターパックで初校版を送って、校正作業をしてもらった。そして昨日ようやく完成、出版社に送って私の作業は終わり。あとは印刷が終わったら、支払いくらいだ。ここまできてホッとしている。

 この書籍は、タ-ゲットがちょっと違う。普通は書店に並べるから、一般の読者向けなんだが、今回は、研修を希望する中小企業さんに、各自名刺代わりに配布し、執筆者のPRをするのが目的だ。従ってそれほど多くの部数は必要ない。

 普通の出版の場合、執筆者がかなりの数を買い取るのだが、今回は、私の場合、わずかに20冊。これならあっという間にはけてしまう。今までお世話になった企業さんなどに配布して終わりになる。手元になくなると、出版社へ増刷の依頼ができる。この場合、契約にもよるが私の場合は2割引きで買える。

 それ以外は、売れた分は印税になり、執筆者の懐に入る。まあ、あんまり売れるとは思えないが。

 今回の書籍は、出版社の計らいで、表紙と背表紙に5名の名前が入る。書店の本棚にに飾られるとすぐに目につく。これ、気分いいよ。そして出版されたら、記念パーティだ。ただの飲み会だけど、結構楽しい飲み会になるぞ。

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昨年の資格、今年の資格

2020年01月03日 | 資格学習法・自己啓発

 

 さて、正月3日目、今日はこのブログのテーマ、資格について。昨年は全部で13個を取得。2月に旅行地理検定国内3級、土木学会正会員(これは資格と言えるほどのものでもないが)、ビジネスマネジャーBasic、3月にフルハーネス特別教育、同インストラクター、丸のこ特別教育、4月に知識検定1級、スポーツ医学検定初級、5月はIOT検定レベル1、同パワーユーザー、そして6月はプロ講師養成講座20189修了、家庭の省エネエキスパート、ここからしばらく置いて、11月にラーメン検定3級だ。

 そして発表待ちは、旅行地理検定の国内2級と海外3級、こちらは①海外3級は確実だ。そして学科合格の労働安全コンサルタントは現在口頭試験対策を学習中だ。

 さて、今年の計画、まずは1月に②労働安全コンサルタントの口頭試験、2月には③ダイレクトレスポンスマーケティング認定講座の修了、3月に昨年台風で中止になった④技術士1次、ここまでは決まっているが、この先は私の希望になる。

 4月に昨年ダメだった⑤シルクロード検定3級、7月に⑥世界遺産検定1級、この資格は一回じゃダメだろうから、何度かチャレンジすることになるだろう。

 ほかには新しい技術を知識を身につけるため、申し込みから3か月以内に自宅受験できる⑦クラウドファンディング検定、内容はまだ見ていないが受けたい⑧3Dプリンタ検定、そして12月に⑨SDGsの学習を兼ねてCSR3級。

 最後は、おそらくダメだろう⑩旅行地理国内2級のリベンジ受験、スポーツ系でノルディックウォーク、これで11個か。今年はこのくらいだ。登山の資格はもうないから、つまらないな。

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今年の登山は屋久島と裏銀座を目指して

2020年01月02日 | 登山&自然系資格とその活用

 昨日は、6年目の元旦登山、いつもの筑波山、男体山と女体山に登拝してきた。筑波山神社の神橋は新装なっている。

 台風で通行止め以来の御幸ヶ原コース、神社から男体山山頂までYAMAPのコースタイムは120分、私は117分、4日前の大岳山の疲れがまだとれていないが、まあ、こんなもんか。

 男体山と女体山に登拝して、御朱印を頂く。御幸ヶ原からは、日光の男体山が見える。帰りはケーブルカーで、麓の温泉に入浴して帰宅。今年も健康でいたいな。

 さて、登山。昨年を振り返ると、百名山は13座、ホームグラウンドである筑波山と高尾・陣馬、それに奥武蔵は、それぞれ9回ずつ登った。残念なのは、槍ヶ岳が暴風で登れなかったこと。これで登った百名山は全部で49座になった。登山シーズン5年で49座ならまずまずかな。

 さて今年はどうしよう。まず春に屋久島の宮之浦岳、初秋には裏銀座の百名山3座、それに、夏は昨年登れなかった槍ヶ岳にもリベンジ登山する。これらの山は事前のトレーニングが必要になる。

 ほかには、候補として、北海道の羊蹄山、尾瀬の至仏山、信州浅間山、奥秩父の瑞牆山(みずがきやま)、南アルプスの甲斐駒ケ岳あたりが候補地だ。

 仮に、これ全部登ったとすると10座だ。簡単に登れる山はもう登っているから、年間10座はそろそろ厳しくなってきた。山は天候に左右されるし、お金もかかるし、どうなるかわからないが、一応今年も10座を目標にしよう。

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