26日27日のことを少しだけ。
26日は練習を休みにしていました。土曜日~月曜日まで3日間練習していたので完全休養日としました。私自身は職員会議もあるので生徒対応ができないというのもあって。生徒は休めますが私は休めません。「部活だから」という話もありますが。本来必要な業務とそうではない業務をどのように調整していくのか。考えモノです。
職員会議後、すぐに外部からの来校に対応。次年度「起業家教育プログラム」というのを本校が受けることになりました。全国で20校が選ばれて行う事業です。商業高校が受けるだけではなく色々な学校でやっています。今自分が授業の中で必要だと思うことがあって、それをどのような形で生徒に伝えていくかを考えたときに「起業家教育」が一番適しているかなと。本当に「起業する」ことを求めているのではなく、その根底にある部分を様々な活動の中で身に付けさせたいなと思っています。
管理職志向なのでここで実績を上げて一気に校長に上り詰めようと思っています。色々なことをやれば評価も受けるでしょうし(笑)。まーこんなことを書くと「批判」もでるでしょうね。私自身がどのようなタイプの人間かを知っているのであれば何を書いても問題はないでしょうが、部分的な切り取りだけで評価されると「不謹慎なことを」といって学校にクレームが入るかもしれません。好きにしてください。自分の表現の方法を他者から強制される必要はないと思いますし。基本、「何が必要か」を考えて行動します。そこが評価を受けるかどうかは別問題です。もしもやることが評価を受けて「推薦」を受けることがあったら速攻で断りますが。管理職志向というのを公言しながら言われたら絶対に断る。それくらいの気持ちでやりたいと思っています。別にそのために何かをやろうとしているわけではないので。
来年度の授業の中で行う内容を担当の方と調整していきました。外部講師派遣もあるのでそこも踏まえて。自分自身イメージが湧いていないこともこうやって誰かと話をすることで目に見える形へと変わっていきます。こういう部分が将来的に子どもたちにもできるようになってもらいたいと考えています。「言われたことだけやる」というのは全く持って面白くないので。それを改善するためにどうするかだと思っています。
その後、今度は市役所から来校。こちらも「起業家教育」について。どうも様々な市町村で「ブーム」のようになっているようです。「機運」を高めるというピンポイントでの事業。1校1回のみ。それも2時間分くらいでということでした。個人的にはそうであれば別に引き受けなくてもいいかなという想いがあります。スポット的にやったところで力がつくわけではないから。「なにかやった」というのはやる側からしたら「評価」「実績」という意味で必要だと思います。が、受ける側としたら「どのような意味があるのか」「効果はどうか」という部分です。それがないのに引き受ける理由はありません。こちらの考えを伝えました。様々な部署と連携を取りながら「継続性」を持たせる提案をしました。
相手側からすれば「実績」が必要になると思います。お互いが良い関係を保てるようにする。それをどうやって進めていくかだと思っています。授業の中に取り入れることで他ではできない教育活動ができる。何度も言いますが別に私が自分の私利私欲で何かをしたいと思っているわけではありません。何が子どもたちの力になるかだと思うからです。こちらも1時間半くらいは話したでしょうか。できないなら別にこちらは構いませんというスタンス。強気だとか失礼だとかではないんです。限られた時間をどのように使うのかだけですから。
27日。この日は練習は軽く。ある程度動きました。翌日から鹿児島に行くことになっていたのでその準備も含めて。本来、試合があるというのであれば週の前半に軽い刺激を入れて終わるようにしています。今回はある程度のことをやってからの試合です。疲労が残っている可能性は十分にあります。とはいえ、ここで完全に調整をして臨む必要はないと思っています。特にスピード持久系の練習は一切やっていません。その中でどうするかだと思っています。必要なことだけやっておく。
その後、仕事の話が舞い込んできたのでそれをやる。上述の「起業家教育」に関して3年間を通じてどのように教育活動に落とし込むかを考えることに。それをワンペーパーにまとめて今後の会議などで提出しようと思っています。敵は内にあり。よくあることです。何かをやろうと思えば足を引っ張られることもある。そこに関してどう対応するか。丁寧な説明も必要になると思います。聞いていないという人も出てくるでしょうが。思った以上にやることが多いというのが現実です。それでもやらないといけない。使命感なんてものはありません。が、「やるだけ」の授業展開を面白いとは思わない。実のあるものにしたいなと。
これをきちんとやることが必要だと思っています。これにより来年度末の人事異動で校長になっていると信じて(笑)
26日は練習を休みにしていました。土曜日~月曜日まで3日間練習していたので完全休養日としました。私自身は職員会議もあるので生徒対応ができないというのもあって。生徒は休めますが私は休めません。「部活だから」という話もありますが。本来必要な業務とそうではない業務をどのように調整していくのか。考えモノです。
職員会議後、すぐに外部からの来校に対応。次年度「起業家教育プログラム」というのを本校が受けることになりました。全国で20校が選ばれて行う事業です。商業高校が受けるだけではなく色々な学校でやっています。今自分が授業の中で必要だと思うことがあって、それをどのような形で生徒に伝えていくかを考えたときに「起業家教育」が一番適しているかなと。本当に「起業する」ことを求めているのではなく、その根底にある部分を様々な活動の中で身に付けさせたいなと思っています。
管理職志向なのでここで実績を上げて一気に校長に上り詰めようと思っています。色々なことをやれば評価も受けるでしょうし(笑)。まーこんなことを書くと「批判」もでるでしょうね。私自身がどのようなタイプの人間かを知っているのであれば何を書いても問題はないでしょうが、部分的な切り取りだけで評価されると「不謹慎なことを」といって学校にクレームが入るかもしれません。好きにしてください。自分の表現の方法を他者から強制される必要はないと思いますし。基本、「何が必要か」を考えて行動します。そこが評価を受けるかどうかは別問題です。もしもやることが評価を受けて「推薦」を受けることがあったら速攻で断りますが。管理職志向というのを公言しながら言われたら絶対に断る。それくらいの気持ちでやりたいと思っています。別にそのために何かをやろうとしているわけではないので。
来年度の授業の中で行う内容を担当の方と調整していきました。外部講師派遣もあるのでそこも踏まえて。自分自身イメージが湧いていないこともこうやって誰かと話をすることで目に見える形へと変わっていきます。こういう部分が将来的に子どもたちにもできるようになってもらいたいと考えています。「言われたことだけやる」というのは全く持って面白くないので。それを改善するためにどうするかだと思っています。
その後、今度は市役所から来校。こちらも「起業家教育」について。どうも様々な市町村で「ブーム」のようになっているようです。「機運」を高めるというピンポイントでの事業。1校1回のみ。それも2時間分くらいでということでした。個人的にはそうであれば別に引き受けなくてもいいかなという想いがあります。スポット的にやったところで力がつくわけではないから。「なにかやった」というのはやる側からしたら「評価」「実績」という意味で必要だと思います。が、受ける側としたら「どのような意味があるのか」「効果はどうか」という部分です。それがないのに引き受ける理由はありません。こちらの考えを伝えました。様々な部署と連携を取りながら「継続性」を持たせる提案をしました。
相手側からすれば「実績」が必要になると思います。お互いが良い関係を保てるようにする。それをどうやって進めていくかだと思っています。授業の中に取り入れることで他ではできない教育活動ができる。何度も言いますが別に私が自分の私利私欲で何かをしたいと思っているわけではありません。何が子どもたちの力になるかだと思うからです。こちらも1時間半くらいは話したでしょうか。できないなら別にこちらは構いませんというスタンス。強気だとか失礼だとかではないんです。限られた時間をどのように使うのかだけですから。
27日。この日は練習は軽く。ある程度動きました。翌日から鹿児島に行くことになっていたのでその準備も含めて。本来、試合があるというのであれば週の前半に軽い刺激を入れて終わるようにしています。今回はある程度のことをやってからの試合です。疲労が残っている可能性は十分にあります。とはいえ、ここで完全に調整をして臨む必要はないと思っています。特にスピード持久系の練習は一切やっていません。その中でどうするかだと思っています。必要なことだけやっておく。
その後、仕事の話が舞い込んできたのでそれをやる。上述の「起業家教育」に関して3年間を通じてどのように教育活動に落とし込むかを考えることに。それをワンペーパーにまとめて今後の会議などで提出しようと思っています。敵は内にあり。よくあることです。何かをやろうと思えば足を引っ張られることもある。そこに関してどう対応するか。丁寧な説明も必要になると思います。聞いていないという人も出てくるでしょうが。思った以上にやることが多いというのが現実です。それでもやらないといけない。使命感なんてものはありません。が、「やるだけ」の授業展開を面白いとは思わない。実のあるものにしたいなと。
これをきちんとやることが必要だと思っています。これにより来年度末の人事異動で校長になっていると信じて(笑)