かなり追いついてきました。やる気になれば書けるのか。まー無理のないように続けていきたいと思っています。単純なエネルギー不足があるのかもしれませんが。
火曜日。この日は通常練習。4月3日が高体連の記録会となります。今週はそれを見据えての準備ができればと思っています。ひたすら追い込むわけではなく。負荷を見ながらやっていくのが理想かなと。
バランス系をやってからサーキット。基礎的なことをしっかりとやりたいなと思っています。基礎筋力は継続的に。これが数か月経過するだけで全く成果が違ってきます。何度も書いていますがここも「差」が出ます。計画的に取り組んでいかなけばで強化できない。同時に「意識」も大きく影響する。身体の使い方から考えていけるかどうか。
DM∞、セラバンド補強、ハードル股関節。見ているとハードル股関節をやるときに「同時に脚が付いている」選手がいます。これはやりたいことではない。明らかに動きの「遅れ」があります。ここをどうやって改善するのか。他の部分と繋がっていると思います。その前段階でどのようにするか。ここだけの問題ではないなと。
ドリル的な動きは最小限で。チューブもも上げのみ。直線的な足運びと入れ替えの部分をしっかりやる。DM投げ、腰押し、二次加速スティックをやってから次の動きへ。ある程度身体を動かしてからSDへ。この頻度は増やしていきたいなと考えています。最初の段階で時間を与えそこで各自が意識して練習を。ここで気になったので「スタートの姿勢」や「力の入れ方」について確認。「音が鳴ったらどうするか」という部分。音が鳴ってから「前足に力を入れる」という答えが返ってきます。いや、それでは遅いのでは??という話を。構えの時点で「前足側に力を入れておく」というのが必要だと思っています。音が鳴ってから力を入れるのでは遅い。
ここで「力を入れる」という言葉を勘違いしている選手が複数名いることが判明。単純に前足側に「力を入れている」だけの者が。いやいや。進みたい方向に対してブロックに力を加えておくのです。音が鳴ったら「後ろ足を前に出す」ことで重心移動が生まれる。音が鳴ってから「前足で押す」というのでは遅い。
この表現が非常に難しいのですが。ブロックに力を加えているから「後ろ足」を前に出すことで結果的に重心移動が生まれ始める。「前で押す」というのは「結果的なこと」だと思っています。「セット」の段階ですでに力を加えている。ゴムを引っ張って力をためているイメージなのかなと。それを「後ろ足」を引き出すことで解放する。だから前に進み始めるの。これもうまく表現できませんが。
この部分をどうにかして身につけていかなければいけません。感覚的なものもありますが。言葉だけで表現するのは難しいですが。一歩目を小さく早くというよりはしっかりと重心移動を生み出したいと思っています。0スタートからの移動なのでここは重要かなと。繰り返し。繰り返し。
TDM走を2セット。これは前日に引き続きです。刺激を入れながら感覚を作る。このために少しずつ刺激を変えることもいるのかなと。毎日、日替わり弁当のように変えていた時期もありますが、「定着」を考えるとある程度固定して練習することも必要。が、それだけでは「頭打ち」になるので「刺激」を与えて感覚を研ぎ澄ます時間を作る。これも正解かどうかは分かりません。今はそう考えています。
最後に走練習を少しだけ。120m-120m、120m-90mを。本数を少なめにして最大スピードを出す。負荷を高めるというよりは「今出せる最大スピードを出す」という感じにしています。まずまず走れるようになってきているなと感じています。この感覚を大切にして欲しいですね。追い込む部分は追い込む。落とす部分は落とす。ここの「差」を明確にしていきたいですね。
ハードル練習も実施しました。スタブロから1台目までの足合わせ。そこから3台目まで。ここで少し届かない。この辺りも調整をしながら。土の上なので当然ながら詰めて配置しています。それでも届かない。ここ最近は問題なく届いていたのですが。5歩での練習が多かったのでその辺りも影響するのかもしれません。タータンであれば問題なく届くと思います。しかし、感覚的に違う部分も出てきます。リズム重視の部分もあるので。1本ずつ調整しながらですね。
少しずつ。少しずつ。足りない部分を補いながら。
月曜日。この日はグランド状況が不安でした。前日に雨が降っていたのもあり実際にグランドでできるかどうか。必要であれば競技場へ移動しなければけいけないなと考えていました。多少緩い部分はありましたがなんとか練習ができるかなという雰囲気。できることを最大限にやるという感じです。
バランス系から始めて上半身下半身。ここは適度に。この部分は毎回やっています。だからこそ「差」が出ます。しつこく言い続けることも必要。「差」を埋めたいとは思うのですが、なかなか。「自分のためにやる」という感覚で取り組めるかどうか。補強は「やった分だけ返ってくる」と思っています。地味なので目に見えて成果が出にくい。ここをどのように考えるか。
二重跳びと動き基礎。この部分で「走りを作る」ことを考えています。反発をもらうために事前に二重跳びをしています。その感覚を台ドロップなどに活かす。耐えることからそれを上手く反発につなげる。時間的にこの部分はバランスを見ながらやっていかなければいけないと思います。流れでスイッチングまで。これも「身体の前で動かす」「接地時間を短くする」「浮かない」という部分を重視。自分の走りをどのように作るか。感覚を磨くか。自分の中で不足している「つなぎ」の部分について考えさせられます。
後はいつもの流れで練習を進めていく。トーイングをしました。意図的に頻度を増やしています。ここでどれだけ水平方向への推進力を得られるか。感覚を作れるか。が、やはり怖がる。もっともっと自分の「限界値」を越えなければいけません。練習の主たる目的がどこにあるか。その目的が果たせるかどうか。重要なことだと思いますね。
そこからはバトン練習メイン。いつも通りの流れで。この日は合わせまでやりました。ある程度、できるようになってきました。バトンを渡す位置の修正。マネージャーが場所の確認をしています。そこで渡すためにどこで「声掛け」をするか。走り始めてからどこで声がかかるか。かからなかったらどうするか。ここは練習だと思います。自分がやる中で作っていくしかない。細かい部分だと思いますが。
最後にBDM走を。久々ですが。普段はT走を多くやります。が、グランド状況がそれほど良くない中でT走をすると負荷が高まりすぎます。進みたいのに進めない状況になる。それは避けたいのであえてB走とDM走を実施。「スイング」に意識が生きやすいのでこれはこれで効果が高いかなと思いますね。少しずつですが動きの変化は感じました。これを走りに活かしてもらえるといいなと。
最後にホッピングを少しだけ。不足するジャンプ系を入れていきました。十分だと思います。必要な刺激を入れ続ける。
「ん?」と思うことが。詳しくは書きませんが。如何なものか。良い気分ではありません。記録として書いておきます。かなり微妙な気分ではあります。かなり。
これまた書く必要性のないくらいの内容ですが。
日曜日。この日は予定なし。山口市に宿泊していたのでのんびり移動して帰宅。途中で本屋をめぐりながら。昨年末に書いていたのですが「岸部露伴は動かない」というコミックを発見。これがなかなか販売していなくて。ネットで購入しようかと思っていましたが発見できたので本屋で購入。
そこからは本当にグダグダ。何もせずに。昼の時点で4時間近く昼寝していました。疲れがピークだったのか。どれだけ寝るのかという話です。
夜はオンラインで飲もうという申し出があったのですがどうしても見たいドラマがあったのでまた別日にと。これによりほとんど誰とも接することのない日となりました。これでいいのかどうか(笑)。
どうでもいい日も過ごしています。毎日が刺激的な日々ではない。この部分は日常。これも私の活動だと思っています。記録しておきます。
土曜日。かなり近づいてきました(笑)。
この日はグランドで練習。天気予報は雨予報でした。どうなるかわかりません。それでもグランドで実施としていたので「走れる限りはやる」という流れにしていました。他校はこの日実施される記録会に出場するという話を聞いていました。うちとしては「練習を積む」という部分がメインです。レースに出てもいいかなという気はありましたが、まだやるべきことがあるなと考えて申し込まず。選手がどう感じていたのかはわかりませんが。
雨予報なので集合次第開始。補強系を削ってできるだけ短時間で動ける状況を創りました。バランス系をやってからDM投げ。体の中心に刺激を入れてからセラバンド補強とハードル股関節。簡単に動き基礎も入れながら。休まずに。スイッチングも入れました。ミニハードルを使ってやっていた部分もあるのですが「浮く」感じがあったので接地時間を短くできるようにスティックで。これもグランドで見ながら少しずつ判断しています。どちらが今の状況にあっているか。ここは見極めが必要です。
片足スキップを入れて「水平方向」に力の方向を変える。そこからシザース。この日はチューブを使わずにDmシザースと普通のシザースを。股関節が広がりません。ここは大きな課題です。どうすれば空中で移動できるのか。ここは考えながら実行しながらです。単純に「やっていたらできるようになる」とは思えません。空き時間に卵時の姿勢を作ったりする者もいました。それが自分にとってプラスになると判断しての行動。重要だと思います。
すぐにいつもの流れに戻して腰押し、二次スティック。そこからトーイング。引っ張られることで強制的に重心移動を作り出します。しかし、怖がって後ろ重心になる者も。ここは改善の余地ありです。どうすればもっともっと進めるのか。前方向に進む感覚を作り出せるかどうかは重要です。進まないのであれば「無理やり進める」という感じでしょうか。
そこから40m×2-50m×2-60m×2を。少し雨が降るような感じがありましたがなんとかんとかやり過ごしていました。「気のせい」と言い続けながら・・・。最後に水曜日のメニューと同じ走練習を。150m×3、120m×3、120m-90m-60mを。セット走のような形はあまりやらないのですが。雨が降ったら終わりになるというのもあって急かす部分もありながら。それでも最後まで走り切っていました。なんとかレースで力が出せたらなと。ハードル選手は往復の形で。よくやります。前回もそうでしたがしんどくても前向きにやります。こういう姿勢をほかの選手が見てどう感じるか。もちろん、「自分も」と思うでしょうし「何も感じない」ちう選手も出てくると思います。これも「気づけるかどうか」の話だと思います。
他の女子でも1人自ら「少し往復がしたい」と申し出てきています。200mを走ることまで考えると必要な部分だと思います。自分で必要だと感じて取り入れる。それが一番の練習だと持っています。強制的にやっていくことで走ることはしますがプラスにはなりません。自分の意志で「走る」という行動に移せるかどうか。こういう姿を見ていると指導できることに本当に感謝したいなと思います。ここ最近は他校の選手の指導もしてきました。その中でも新しい気づきがあります。それも感謝。グランドで指導できることはありがたいことだと思います。
何とか雨も降らずグランドでの練習は終了。最後の補強は室内でやることに。長距離が合同練習をしていたこともあり、接地の部分や股関節の使い方、体幹の保持の仕方など基礎的なことの話もさせてもらいました。無料で(笑)。種目特性が異なっていても必要な要素はあります。そこをどのように理解させるか。吸収する能力が高ければ競技力の伸びも大きくなります。同じことを言っても感じ取れるかどうかは大きい。
うちの選手は「シャフト補強」といろいろな補強をやって終わり。シャフト補強以外は選手に任せました。筋力をつけてほしいなと思う選手もいるのですがなかなか。同じことをやっても「付きにくい」のかもしれません。しかし、それ以外にも要因があると思います。しんどい時にどれだけ補強ができるのか。前向きに取り組めるのか。投げ出さずにやれるのか。ここによる「差」は大きい。
練習終了後、別の場所へ。以前、チャレンジして「失敗」したラーメン屋さんがあります。何人かで食べに行って「香り」はすごかったのですが食べてみると「うーん」という感じでした。それ以後何かあるたびに「もう一度行ってみたら違うかもしれない」と言われ続けていました。足を運ぶことがなかったので考えていませんでしたが、この日店の前を通るとかなりの人がいました。ひょっとして「今日は違うかも」という大きな期待をして入店してしました。
注文してスープを飲むと「苦味」を感じました。魚介系なので「下処理」が不十分だと「苦味」が出るようです。うーん。無念。リベンジならず。もちろん、「好き嫌い」はあると思います。同じものを食べても「美味しい」と感じる人もいる。当然です。私には合いませんでした。悪口ではなく個人的な感想です。
禁ラーメン生活。本当に終わってしまいました。終わったことによりその反動でこれまで以上に食べるようになっている気がします。これは間違いなく良くない。どうするかな・・・。節制しなければいけないと思いながらもなかなか・・・。
なんとなく書いておきます。なんとなく。