ちょっと思うことがあって卒業生に連絡をした。まーグループLINEに一斉送信みたいな感じでしたが。私が前任校で最後に送り出した学年。めちゃめちゃ思い入れがありました。この子達との出会いと関わりは今の自分の支えになっています。その卒業生が「先生、最近病んでない?」みたいな返信を個人的に送ってくれました(笑)。申し訳ない。やり切れない想いがありました。自分の中で処理できない感情をなんとなく出していたのですが。それに対して心配をかけている。このの達にとって私の存在がそれなりに影響しているんだろうなと感じました。もう少ししっかりしなければ。
そう考えると「私のやるべきこと」は何かという話になります。モヤモヤした想いがずっとありました。誰のために今の仕事をしているのかという部分。見失いがちになる。それを教え子と関わることでもう一度確認することができたのかなと。まーバカじゃないの??って思われるかもしれないですが、この子達は私にとって本当に本当に大きな存在です。「先生」と慕ってくれる。いや、本当は私自身が何度も何度も救われてきた。
本当にありがたい。こんな私でも慕ってもらえるというのは存在価値があるな、と(笑)。こんな表現をすると批判されるのかもしれないですが「大好きだな」と思う。私は偉くなろうとか認められようという気持ちはない。それはひょっとしたら特異なのかもしれない。生徒や選手に好かれようと思うことはない。媚びることもない。それは今の時代に合わないのかなという気はする。私という人間の「想い」を感じてくれる者は何となく伝わるんだと思う。
なんかずっとずっとモヤモヤしていたものがある。それが一気に吹き飛んだ感じがする。私は私のやるべきことをやればいい。他者からどう思われようと。大切なものは何か。それをもっともっと見極めていきたい。見失ってはいけないものがあるんだと思う。もどかしさがあったのは確か。でもそこに目を向けすぎて本当にやらなければいけないことを見失いつつあったのかもしれない。
本当にありがたいなと思う。いつもいつも救われてる。この子達に恥じないような生き方をしたい。
前回卒業生を送り出してから5年。逆に私自身が送り出されることになった。「喪失感」と「取り残された感覚」がずっとあった。次の担任の生徒は2年生の時に転勤になり送り出すことができなかった。それはそれで受け入れにくい現実だった。難しい部分。
今回、また3年生の担任として生徒を送り出す。陸上競技部の選手は私が赴任した時に一緒に入学した選手達。もがきながら進んできた。その子供達の卒業。やはり思うことがある。クラス替えがある中で様々な生徒と時間を共にしてきた。前回はクラス替えがなくずっとずっと一緒に過ごしていた。色々な状況が異なる。それでもやはり思うことがある。
自分の中で思うことを整理しながら。blogをその場に利用している。面白くないのは確か。それでも書いておきたい。今自分がどのように想い、どのように考えているか。
自分のやるべき事をやろうと思う。それが生きる意味だから。感謝。
そう考えると「私のやるべきこと」は何かという話になります。モヤモヤした想いがずっとありました。誰のために今の仕事をしているのかという部分。見失いがちになる。それを教え子と関わることでもう一度確認することができたのかなと。まーバカじゃないの??って思われるかもしれないですが、この子達は私にとって本当に本当に大きな存在です。「先生」と慕ってくれる。いや、本当は私自身が何度も何度も救われてきた。
本当にありがたい。こんな私でも慕ってもらえるというのは存在価値があるな、と(笑)。こんな表現をすると批判されるのかもしれないですが「大好きだな」と思う。私は偉くなろうとか認められようという気持ちはない。それはひょっとしたら特異なのかもしれない。生徒や選手に好かれようと思うことはない。媚びることもない。それは今の時代に合わないのかなという気はする。私という人間の「想い」を感じてくれる者は何となく伝わるんだと思う。
なんかずっとずっとモヤモヤしていたものがある。それが一気に吹き飛んだ感じがする。私は私のやるべきことをやればいい。他者からどう思われようと。大切なものは何か。それをもっともっと見極めていきたい。見失ってはいけないものがあるんだと思う。もどかしさがあったのは確か。でもそこに目を向けすぎて本当にやらなければいけないことを見失いつつあったのかもしれない。
本当にありがたいなと思う。いつもいつも救われてる。この子達に恥じないような生き方をしたい。
前回卒業生を送り出してから5年。逆に私自身が送り出されることになった。「喪失感」と「取り残された感覚」がずっとあった。次の担任の生徒は2年生の時に転勤になり送り出すことができなかった。それはそれで受け入れにくい現実だった。難しい部分。
今回、また3年生の担任として生徒を送り出す。陸上競技部の選手は私が赴任した時に一緒に入学した選手達。もがきながら進んできた。その子供達の卒業。やはり思うことがある。クラス替えがある中で様々な生徒と時間を共にしてきた。前回はクラス替えがなくずっとずっと一緒に過ごしていた。色々な状況が異なる。それでもやはり思うことがある。
自分の中で思うことを整理しながら。blogをその場に利用している。面白くないのは確か。それでも書いておきたい。今自分がどのように想い、どのように考えているか。
自分のやるべき事をやろうと思う。それが生きる意味だから。感謝。