話がまとまりません。書きたい事がたくさんあってそれでも上手くまとめられなくて。いつもの事ですね。
過去に書いたblogを読み返すという事はあまりない。まー毎日blogを書くだけで精一杯になっているのに過去の事を振り返る余裕はないのですが(笑)。書いているという思い出す事がたくさん出てきます。例えば身体のバランスの事を書いているという「あ、そういえば」と思う事が複数でできます。
前の記事に書いていた内容も同様。今のチームに対して話した内容を書いているという前のチームの事が思い出される。前のチームの小さなエースが発した言葉は今のチームにも響く。この話もblogを書いていたから思い出す。選手にもこの例は話をするようにしました。忘れてはいけない事だからです。「足りないなら自分がその分やってやる」という気持ちになれるかどうか。そんなチームであって欲しいという願いです。
その当時の話をしていたらケアの方法についても思い出しました。身体のバランスを整えるために何をするか。部分的なケアをしているだけではなく全体のバランスを整える事で患部の痛みを取る事ができる。これも当たり前の話ですが。気がつくと盲目的な対応になってしまう部分があります。このケアについてはかなり時間が必要になってきます。長い時間をかけて自分自身で身体のバランスをとっていく。それにより走り自体も変わってくると思います。
こういう部分は「本人の意欲」と「本人の意識」の問題が大きく影響すると思っています。私が「やった方が良い」と伝えたことを本当にやり続ける事ができるか。見えていないところですからやっているかどうかはいつも分かりません。それでも本人が「絶対にやってやるんだ」という気持ちがあれば「自分のためになる事」をやります。これは「競技力」とは異なるのかもしれません。しかし、強くなるための「素養」としては一番大切な事かもしれません。素直に言われた事をやり続けることが「素質」という部分では大切になってくるのかなと感じています。
木曜日、練習を軽くやって終わりました。1年生はまだまだこちらが求める動きができません。それでも「早めに終わらせる」事にしました。その際、「股関節の動きが悪いものは残ってでも練習してから帰ればいい」と話しました。帰る直前に1年生男子が近寄って話しかけてきました。「股関節が硬いので何をしたら良いですか?効果的なストレッチなどはありますか?」と自ら聞いてきました。いや、積極的です。
以前から「強くなりたい」という気持ちを感じていました。新入生ですからこちらもまだ完全に性格的なものを把握しているわけではありません。「真面目に一生懸命取り組める」という印象がありました。それだけではなく「自分が強くなるために貪欲になれる」のです。これは今までのチームに足りなかったものだと思います。これがチームに大きな刺激になるかもしれません。
その話をしながら選手には「股関節周辺のストレッチ」が書いてある資料を全員に渡しました。同じチーム内にそういう意識を持った選手がいる。同じ話を聞いて「行動に移そうとしている」選手がいるのです。それは特別な事ではない。もっというと1年生だろうが3年生だろうが関係ないのです。学年云々というのは強くなるためにはあまり影響しないのだと思います。
こういう刺激が1年生からチームに入る。それだけで大きくチームが成長する可能性がある。だからこそ私は「伝え続けていく」事が大切なのだと思います。包み隠さずこうやってチーム内で起きている出来事や流れを本人たちに理解させていく。それが何かを変えていくきっかけになる。
今起きている事、過去に私が経験してきた事。これら全てを融合しながら「チーム」として進んで行きたいなと思っています。それができる可能性があるメンバーなのではないかなと。良い刺激が入っています。面白いですね。
過去に書いたblogを読み返すという事はあまりない。まー毎日blogを書くだけで精一杯になっているのに過去の事を振り返る余裕はないのですが(笑)。書いているという思い出す事がたくさん出てきます。例えば身体のバランスの事を書いているという「あ、そういえば」と思う事が複数でできます。
前の記事に書いていた内容も同様。今のチームに対して話した内容を書いているという前のチームの事が思い出される。前のチームの小さなエースが発した言葉は今のチームにも響く。この話もblogを書いていたから思い出す。選手にもこの例は話をするようにしました。忘れてはいけない事だからです。「足りないなら自分がその分やってやる」という気持ちになれるかどうか。そんなチームであって欲しいという願いです。
その当時の話をしていたらケアの方法についても思い出しました。身体のバランスを整えるために何をするか。部分的なケアをしているだけではなく全体のバランスを整える事で患部の痛みを取る事ができる。これも当たり前の話ですが。気がつくと盲目的な対応になってしまう部分があります。このケアについてはかなり時間が必要になってきます。長い時間をかけて自分自身で身体のバランスをとっていく。それにより走り自体も変わってくると思います。
こういう部分は「本人の意欲」と「本人の意識」の問題が大きく影響すると思っています。私が「やった方が良い」と伝えたことを本当にやり続ける事ができるか。見えていないところですからやっているかどうかはいつも分かりません。それでも本人が「絶対にやってやるんだ」という気持ちがあれば「自分のためになる事」をやります。これは「競技力」とは異なるのかもしれません。しかし、強くなるための「素養」としては一番大切な事かもしれません。素直に言われた事をやり続けることが「素質」という部分では大切になってくるのかなと感じています。
木曜日、練習を軽くやって終わりました。1年生はまだまだこちらが求める動きができません。それでも「早めに終わらせる」事にしました。その際、「股関節の動きが悪いものは残ってでも練習してから帰ればいい」と話しました。帰る直前に1年生男子が近寄って話しかけてきました。「股関節が硬いので何をしたら良いですか?効果的なストレッチなどはありますか?」と自ら聞いてきました。いや、積極的です。
以前から「強くなりたい」という気持ちを感じていました。新入生ですからこちらもまだ完全に性格的なものを把握しているわけではありません。「真面目に一生懸命取り組める」という印象がありました。それだけではなく「自分が強くなるために貪欲になれる」のです。これは今までのチームに足りなかったものだと思います。これがチームに大きな刺激になるかもしれません。
その話をしながら選手には「股関節周辺のストレッチ」が書いてある資料を全員に渡しました。同じチーム内にそういう意識を持った選手がいる。同じ話を聞いて「行動に移そうとしている」選手がいるのです。それは特別な事ではない。もっというと1年生だろうが3年生だろうが関係ないのです。学年云々というのは強くなるためにはあまり影響しないのだと思います。
こういう刺激が1年生からチームに入る。それだけで大きくチームが成長する可能性がある。だからこそ私は「伝え続けていく」事が大切なのだと思います。包み隠さずこうやってチーム内で起きている出来事や流れを本人たちに理解させていく。それが何かを変えていくきっかけになる。
今起きている事、過去に私が経験してきた事。これら全てを融合しながら「チーム」として進んで行きたいなと思っています。それができる可能性があるメンバーなのではないかなと。良い刺激が入っています。面白いですね。