ここ数週間部活もきちんとやっています。肩の力を抜いて取り組むようにしています。この部分は今読んでいる本にも関わる部分ですね。もっと抜くところは抜かないとやっていけません。
が、生活の中できちんとやらないといけないことがたくさんあります。力を抜けないところです。最近は個別に生徒を読んで指導することが増えてきています。もともと全体の前で指導するのはやらないようにしています。色々と思うことがあるので。時には激怒しますが(笑)。うちのような実業高校では大切なことをきちんと教えていかないとダメだと思っています。数日前にも書きましたが「見逃してはいけない」ことがあるのです。
10年くらい前、教員になりたてのことは「服装」について厳しく指導することはありませんでした。自分自身甘かった部分があると今となると反省です。ここ最近は徹底しています。実際のところ私が一人でワーワー言ったところでなかなか行動と服装は直りません。イタチごっこのような部分がありますが、言わなければどうにもなりません。
先日クラスの生徒の服装等がかなり目につきました。人によっては自分の部活やクラスに対しては甘く他者には厳しいというのがありますが、私はまずは自分が中心に関わるところがきちんと徹底できていない限りは他の部分に指導はできないと思っています。「他者批判」だけでは敵を増やすだけです。まずは自分の周りがきちんとできていなければ後ろ指を指されることになるのです。
以前からかなりしつこく言っていていましたが数日経過するとまた同じ行動をとります。特にこの数週間目に余るものがあります。これまでは諭してきましたがこれではもうダメ。というか私自身が「許せない」と判断して個別に指導することにしました。
一人の行動で他の者の評価が下がります。言い続けてきていたので他の生徒はある程度できるようになってきました。女子が多いですから本当に難しい部分があります。部活動で徹底した指導がされていればいいのですが、そこまではできていません。私がやるしかないと思っています。この生徒はずっと行動が目立ちます。本気で激怒しました。ちなみに数日前に書いた「激怒」とは全く別です(笑)。結構、真面目に指導しているんですよ(笑)。
小さなことを見逃していたら間違いなく大きなトラブルへとつながっていきます。小さな芽を摘んでいかないといけないのです。一人では限界がありますが、とにかく許さない。これが徹底できるようになるとクラスの中でも自然に皆ができるようになります。間違いなく浮いてしまいますからね。クラスの生徒も何かあったら必ず私のところへ報告しに来ます。「~の服装がちょっと・・・」というようになってきていますから、その部分を聞いてすぐに指導に当たります。私が見ているところだけきちんとできてもそれ以外ができないのであれば意味がありません。繰り返しになりますが女子が多い分、細かいところが大変です。信頼関係を作るというところからやっていかないといけないですからね。
卒業するまできちんとやるという約束をしました。私は信じて関わっていきます。裏切られる可能性があるといえばそうなのですが、信頼関係を作るためにも「信じる」ことは大事なことだと思っています。もちろん、常に目を光らせていきますが(笑)。
生徒に好かれようと思って指導はしていません。友達ではありませんから。それでも8割くらいの生徒には好かれているのではないかと自負しています(笑)。本気で接すると分かってもらえる部分があると思っています。本当は嫌われているかもしれませんが(笑)。それでも全く気にしません。教育活動の中心に存在するのは「生徒」でなければいけません。私が「学校の顔」になっても意味がないのです。
色々なことがあってちょっと冷静になることができている感じがあります。この歳になて少し大人になれたのかなって感じでしょうか。いまさらですが(笑)。
が、生活の中できちんとやらないといけないことがたくさんあります。力を抜けないところです。最近は個別に生徒を読んで指導することが増えてきています。もともと全体の前で指導するのはやらないようにしています。色々と思うことがあるので。時には激怒しますが(笑)。うちのような実業高校では大切なことをきちんと教えていかないとダメだと思っています。数日前にも書きましたが「見逃してはいけない」ことがあるのです。
10年くらい前、教員になりたてのことは「服装」について厳しく指導することはありませんでした。自分自身甘かった部分があると今となると反省です。ここ最近は徹底しています。実際のところ私が一人でワーワー言ったところでなかなか行動と服装は直りません。イタチごっこのような部分がありますが、言わなければどうにもなりません。
先日クラスの生徒の服装等がかなり目につきました。人によっては自分の部活やクラスに対しては甘く他者には厳しいというのがありますが、私はまずは自分が中心に関わるところがきちんと徹底できていない限りは他の部分に指導はできないと思っています。「他者批判」だけでは敵を増やすだけです。まずは自分の周りがきちんとできていなければ後ろ指を指されることになるのです。
以前からかなりしつこく言っていていましたが数日経過するとまた同じ行動をとります。特にこの数週間目に余るものがあります。これまでは諭してきましたがこれではもうダメ。というか私自身が「許せない」と判断して個別に指導することにしました。
一人の行動で他の者の評価が下がります。言い続けてきていたので他の生徒はある程度できるようになってきました。女子が多いですから本当に難しい部分があります。部活動で徹底した指導がされていればいいのですが、そこまではできていません。私がやるしかないと思っています。この生徒はずっと行動が目立ちます。本気で激怒しました。ちなみに数日前に書いた「激怒」とは全く別です(笑)。結構、真面目に指導しているんですよ(笑)。
小さなことを見逃していたら間違いなく大きなトラブルへとつながっていきます。小さな芽を摘んでいかないといけないのです。一人では限界がありますが、とにかく許さない。これが徹底できるようになるとクラスの中でも自然に皆ができるようになります。間違いなく浮いてしまいますからね。クラスの生徒も何かあったら必ず私のところへ報告しに来ます。「~の服装がちょっと・・・」というようになってきていますから、その部分を聞いてすぐに指導に当たります。私が見ているところだけきちんとできてもそれ以外ができないのであれば意味がありません。繰り返しになりますが女子が多い分、細かいところが大変です。信頼関係を作るというところからやっていかないといけないですからね。
卒業するまできちんとやるという約束をしました。私は信じて関わっていきます。裏切られる可能性があるといえばそうなのですが、信頼関係を作るためにも「信じる」ことは大事なことだと思っています。もちろん、常に目を光らせていきますが(笑)。
生徒に好かれようと思って指導はしていません。友達ではありませんから。それでも8割くらいの生徒には好かれているのではないかと自負しています(笑)。本気で接すると分かってもらえる部分があると思っています。本当は嫌われているかもしれませんが(笑)。それでも全く気にしません。教育活動の中心に存在するのは「生徒」でなければいけません。私が「学校の顔」になっても意味がないのです。
色々なことがあってちょっと冷静になることができている感じがあります。この歳になて少し大人になれたのかなって感じでしょうか。いまさらですが(笑)。