最近、このblogが完全にkanekoの日常生活の感想と化しています。まーそれはそれで別に問題はないですが、たまには「陸上」の事も書かないとそんなこと忘れられてしまう危険性があるので久々に触れてみます(笑)
とはいえ、とりわけ新しいニュースもないんですよ。まー随分走れるようになってきたかなーという位のもので、劇的にどうこうというのはありません。ちょっと客観的な視点からみると「意識」の面での変化は見られる気がします。取り組む姿勢が前向きに成長しています。
人数が少ないので一人一人にかかる負担は大きい。他のチームと比べると人数は半分以下しかいません。それでも2ヵ月前と比べると雰囲気も良くなってきて、しっかり声を出すようになってきました。最近は「声を出すように」と言った事はありません。当たり前と言われれば当たり前かもしれませんが、全部で4~5人しかいないチームでは大きな事です。バックストレートにいながらも、ホームで走っている選手に声をかける。400mトラックにほとんど人はいないのでその声は響きます。走っている本人に届くがどうかではなくて、その「気持ち」が大事だと思っています。
また、「苦しさ」に「耐える」能力、やるべき事を「考える」能力が上がった気がしています。一人でも欠けると練習効率がかなり落ちるため、一人一人の責任が大きくなります。「もう無理だ…」と諦める場面が少なくなった。今日みたいな練習でも「明るく」取り組めるようになった。いい傾向です。他校と比べてどうこうというのはあまり意味がないと感じています。以前のチームと比べて、成長してきた事に意味があるんじゃないかと思っています。
「弱っている人間に手を差し延べる」姿を見たとき、安心感を抱きました。全てが順調ではありません。立ち止まったり、戻ったりすることだってある。その中で選手が何を感じるかが大切だと。今日、選手には「転んでも」という文を渡しました。一番渡したかった人間がいなかったので、渡した後に紹介しますね。転ぶ事を恐れるなって話です。
ん?また陸上の話じゃなかった気がするな~。まーいいか。去年の今頃と比べてみるかな。何してただろう…。
とはいえ、とりわけ新しいニュースもないんですよ。まー随分走れるようになってきたかなーという位のもので、劇的にどうこうというのはありません。ちょっと客観的な視点からみると「意識」の面での変化は見られる気がします。取り組む姿勢が前向きに成長しています。
人数が少ないので一人一人にかかる負担は大きい。他のチームと比べると人数は半分以下しかいません。それでも2ヵ月前と比べると雰囲気も良くなってきて、しっかり声を出すようになってきました。最近は「声を出すように」と言った事はありません。当たり前と言われれば当たり前かもしれませんが、全部で4~5人しかいないチームでは大きな事です。バックストレートにいながらも、ホームで走っている選手に声をかける。400mトラックにほとんど人はいないのでその声は響きます。走っている本人に届くがどうかではなくて、その「気持ち」が大事だと思っています。
また、「苦しさ」に「耐える」能力、やるべき事を「考える」能力が上がった気がしています。一人でも欠けると練習効率がかなり落ちるため、一人一人の責任が大きくなります。「もう無理だ…」と諦める場面が少なくなった。今日みたいな練習でも「明るく」取り組めるようになった。いい傾向です。他校と比べてどうこうというのはあまり意味がないと感じています。以前のチームと比べて、成長してきた事に意味があるんじゃないかと思っています。
「弱っている人間に手を差し延べる」姿を見たとき、安心感を抱きました。全てが順調ではありません。立ち止まったり、戻ったりすることだってある。その中で選手が何を感じるかが大切だと。今日、選手には「転んでも」という文を渡しました。一番渡したかった人間がいなかったので、渡した後に紹介しますね。転ぶ事を恐れるなって話です。
ん?また陸上の話じゃなかった気がするな~。まーいいか。去年の今頃と比べてみるかな。何してただろう…。