kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

想い

2012-05-31 | 陸上競技
本当は色々と書きたいのですが。少しだけ。

惜しくも中国大会に届かず男子の「目標」はここで潰えてしまいました。

しかし、本当によく走ってくれたと思います。最終日、すべてが終わった後に男子キャプテンの保護者と話をする機会がありました。「中国大会を目標にやってきたが届かなかった。申し訳ない。」という話をすると「最後の最後に最高の走りを見ることができて良かった」と言ってもらえました。これまで感情を強く表に出さずにやっていました。性格的に人前で誰かを引っ張るというのは苦手なタイプです。それでもこの半年以上はチームリーダーとして引っ張ってくれていました。走力が抜群に高いわけではありません。それでも一生懸命に練習はやっていました。

最初は諦めていたマイルも4継が9位になった後に「最後のチャンスにかけてみよう」と話をしてチャレンジすることにしました。400m系の練習は全くしていません。4人のうち1人は幅跳び選手です。通常で考えれば「予選が通るかどうか」の力ですが「なんとか中国に行こう」と話し、本人たちは「その気」になってくれました。アンカーは一生懸命練習をする選手です。力的にはまだまだ足りません。しかし、「絶対に中国に行く」という気持ちは持っていてくれました。他の者はアンカーまでに戦える位置に持ってきておかなければいけないのです。予選で1走が全く動いていませんでした。400mで準決勝まで進んでいる選手ですがかなり遅れてきました。もう終わったのか・・・と思っていたらそこから幅跳び選手と男子キャプテンが必死に追いかけてくれました。アンカーに渡った時には3~4番手。力的にはかなり差があるにもかかわらず本当によく走ってくれてプラスで準決勝へ。全体の9番目のタイムでした。

準決勝、これもエースの個人種目の関係で予選と同じメンバーで。通常であればどう考えても不可能な水準です。最低でも4秒は違いますからね。それでも私は「行ける!」と信じていました。予選の走りを見て「きっと何とかしてくれる」と。準決勝は1走が本当によく走ってくれました。そのまま勢いに乗って2走もまずまずの位置。3走の男子キャプテンも必死でくらいついてくれてかなり良い位置でバトンが渡りました。走力的には差がありますが「気持ち」だけで持って行ってくれました。粘りに粘ってくれたのですが最後の最後に少しだけ抜かれてしまい組の6番目となりました。残念ですが決勝には進めませんでした。しかし、タイムは3分30秒00。このメンバーで出たタイムとしては考えられない記録です。エース不在の中で決勝に残れるかもしれないというところまで行ったのは本当に価値があると思います。ここまで力を出してくれたのだから勝たせてあげたかった・・・それが本当のところです。指導者の力不足だと思います。

話が戻るのですが。総体後、保護者と話をしました。「最高の走りを見ることができて良かった」と涙ながらに話をされていました。3年間の集大成という意味でも中国に進めてあげたかった。保護者の前で「最高の走り」を本当に見せることができたのかどうかは私にはわかりません。しかし、本当に良く走ってくれたと思います。

上手く書けません。最後に男子キャプテンの最後の日誌の抜粋を載せておきます。何かを感じ取ってもらえたらと思います。




「・・・。正直、自分の力では県で戦えないというのは分かっていた。個人では戦えないからこそリレーで勝ち上がりたかった。自分もそのために頑張ってきた。

両方ともあと少しだった。ほんのちょっと自分に力があれば行けたのかもしれない。悔しさが残る。

でも、このチームでリレーを組めて良かった。このチームで一緒にやっていかなかったら今の自分はないと思う。先生や親、今まで支えてくれた人には本当に感謝している。支えがあったからこそ自分はここまで生きたと思う。同じ目標を持つチームがあったからこそ本気で中国を目指せた。

自分がキャプテンとして後輩に何もしてやることはできなかったかもしれない。自分についてきてくれて嬉しかった。一緒に目標に向かっていけることができて良かった。」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県総体に想う

2012-05-30 | 陸上競技
県総体、結果的には男女ともにリレーでの中国大会出場を果たせませんでした。ここ数年「リレーで中国」を続けてきました。これにより「チーム」としてはまた0からの再スタートとなります。かなり厳しい状況だと想っています。それでもやっていくしかない。

私が陸上競技部の顧問となり「リレーを中心にチームを作る」と言い続けてきました。このblogにも何度も何度も書いていることです。陸上競技は基本的に「個人種目」ですす。一人でもやっていけます。しかし、高校に入って他の仲間と一緒に練習をする中で強くなることができる部分があります。みんなで「目標を共有」するからこそお互いが強くなっていけるのです。個人の要素が強い種目だからこそ「チーム」としての取り組みが重要になってくると思っています。

「リレーで中国へ」というのがずっとずっとやってきた目標でした。これが達成できなかったというのは「チーム」として成立していなかったのかもしれません。本当に少人数でやっていますから「心」が一つになって初めて勝負ができる。なかなかそういう状況にならなかったというのが大きな課題だったのだと思います。

男子の4継、マイル共に全体の9番目で決勝に進めませんでした。女子の4継は決勝で7位となり中国へ進めず。「あともう一歩」のところが大きな「差」なのです。結果的に「届かなかった」という現実をどう受け止めるのか?本当に考えないといけないところです。

しかし、男子のマイルは本当に心の入ったレースだったと思います。実力的にどう考えても決勝進出は厳しいというのが分かっていました。様々なことがあり「厳しい」というのが現状でした。しかし、本当に4人がしっかりと走ってくれました。準決勝の最後の最後で逆転され組の6位となり、ほんの少しの差で決勝進出が果たせませんでした。しかし、見ている者の心を打つレースだったと思います。「自分がもう少し走れていたら・・・」と自分を責めている部分がありました。このメンバーで3分30秒00という記録は通常では考えられない記録です。実は私が指導してきた男子の中で最高記録です。昨年は800mの選手を借りて支部大会に出場しましたが31~32秒かかっていました。そえが「想い」だけで持っている力以上のモノを出してくれた。感動しました。

「先輩と少しでも長くバトンをつなぎたかった」と日誌に書いてありました。このことも本当に嬉しかったですね。その「想い」に応えてあげられなかった、中国に進めることができなかったのは私の「力不足」だと思います。真剣に取り組んでいる選手たちの力をあと0.1秒ずつ上げることができていれば届いた。申し訳なく思います。

上手くかみ合わない。これがこの県総体の雰囲気でした。女子の4継、個々の走力だけを考えると十分戦えました。しかし、流れが悪かった。本当に悲しいことです。このことをきっかけに下級生はしっかりと考えないといけないと思っています。二度と3年生と一緒に上を目指してリレーを走ることはないのですから・・・。取り返しの付かないこと。女子エースが「自分がもっと冷静に走れていたら結果は変わっていたかもしれない」と言っていました。誰が悪いんじゃない、自分がきちんと走れなかったからだと。この部分を感じ取ってもらいたいですね。

また書きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気持ちの整理を

2012-05-29 | 陸上競技
県総体が終わりました。本当にしんどい大会でした。大会期間中、様々な事がありました。感情の起伏が激しくなるような事が多々あった大会でした。

正直、心が折れてしまうのではないかと思う事が何度もありました。それでも何とか持ちこたえてこれたのは目の前の選手の競技に取り組む姿と周りの方々の支えで乗り越えてくる事ができたのではないかと思っています。

少し気持ちの整理をさせてください。明日には色々と書けると思います。

本当にすみません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

総体に向けて

2012-05-25 | 陸上競技
木曜日、この日の練習は動きの確認程度としていました。しっかりと疲労抜きをして総体に備えるためです。全く身体を動かさないというのは良くありませんから、動きの確認だけはするようにしています。本来であれば私もその様子を見たかったのですがどうしてもやっておかなければいけないことが複数あったのでそちらを優先。まー仕方ないですね。

かなり早目に終わらせてから最後のミーティングを。「準備」はすべて終えています。これから先、あわてて練習をしたところでどうにもなりません。陸上競技はある意味シンプルです。スタートラインに立った時点でほぼ勝負は決まっています。それまでにきちんとした準備ができている者が勝つのです。大会前に調子が悪くてレース当日いきなり復調というのはありません。今まで見てきた中でもそうでした。「大丈夫かな」と思う調子の者はレースでも結果はついてきません。そう考えるともう「準備」は終わっているのです。これから焦っても何も変わらない。逆に悪くなるだけです。

県総体路線のためにやってきました。ここ数日間見てきて調子的には問題ないと思います。あとは「想い」を一つにできるかどうかだけです。特にリレーで勝負するという気持ちでやってきていますからこの部分を最優先してもらいたいと思います。全員で中国大会に行く。そこで戦うのです。県総体で勝ち上がるのは簡単なことではありませんが何としても勝ちあがりたい。多くの人間が中国大会に参加する。その中で「インターハイに向けて戦う者」の姿を目に焼き付けてもらいたいのです。また、全面的なサポートをしてもらいたい。

人数はそれほど多くありません。それでも一人一人が倍ほど力を出せば十分戦えます。県総体は「遊び」ではありません。「参加する」ことを目標にやってきたつもりはまったくありません。「勝負する場所」だと思っています。一人でも「良いだろう」という甘い気持ちがあれば間違いなくそこから崩れていきます。チームは崩れます。昨年のうちのチームは「勝手はいけないチーム」だったと自負しています。1年前にはいろいろとありました。この状態で勝ち上がって中国に進んでしまった。だからかなりの苦しみがありました。今年は違います。

自分たちの役目を理解し、できることを最大限にやっていくことが大事です。チームが一丸となって物事に取り組むことで必ずプラスアルファの力が生まれます。後一歩で届くのか、届かないのかでは大きく違ってきます。「一生懸命に取り組んだけど届かなかった」というのは「思い出作り」です。実際に届かなかったら「上の大会には進めない」のです。ここは変わりません。そうなると言葉では言い尽くせないほどの辛さがあります。努力に見合う結果を出してもらいたいと思います。

ミーティング終了後、今度は男女別にしっかりと話をするように支持を出しました。私から与えられたモチベーションではなく「自分達のために」という意識が必要です。表面上のつながりではなく「心」の部分でのつながりが必要になります。顧問の力ではなく選手達の「想い」と「心」が勝負を分ける。チームの9割の「想い」が一致していても1割の「想い」がなければ絶対に結果は出ません。全員が同じ方向を見るからプラスアルファの力が出る。1割が違う方向を見ていたら9割の「想い」は一瞬で崩れ去ります。「心」を一つにですね。

準備は終わりました。しっかりと戦ってきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落とす

2012-05-25 | 陸上競技
水曜日、この日は完全に練習を落としました。朝練でメディ投げを行っておきました。一昨年まではウエイトを行っていたので別の刺激を入れていましたが、「大きくなりすぎる」という課題が出てきたので実施をやめていました。これはなんとなくなので説明できません(笑)。宮崎に行ったときには「ウエイト」を重視されているという話を伺いました。やはりこのあたりの検討は常に必要になるのかもしれません。

午後はウォークをしてストレッチとマッサージ。選手によっては自分で整体や治療に行く者もいました。この辺は各自の工夫ですね。先日購入した器具をさらに購入しました。これを使って身体を緩める者も。物的な準備はできますがこれを利用するかどうかは選手次第です。どれだけ身体に目を向けることができているかだと思います。

選手は練習を落とせますが私は仕事の量を落とすことができません(笑)。どうしてもやらなければいけない翌日の授業準備に追われました。少しだけ練習を見ようと思っていた者がいたのですが、なかなか上手くできません。リズム感と調整力ですね。この部分が上手くできると専門種目での結果も大きく変わってくるのですが・・・。勢いだけではできません。この練習を数人にサポートさせましたがこれも指示が上手く飲み込めません。これは時間をかけて何とかしていかないといけない部分です。競技力を上げていくためにもこういう基本的な指示の理解を促すようにしていく必要があります。練習以外の課題が大きいですね。

卒業生が来てくれました。一人は「現状報告」です。高校時代から苦手なことがあり、それを克服するためにかなりの時間を要してきました。「周囲の理解」があるから上手くいっていた部分もあります。新しい環境下では全てを理解してもらうことはできません。苦しいでしょうがいろいろと考えていく必要があります。向き不向きというのもあります。「好きな仕事」と「向いている仕事」は違います。好きだから何でもできるというのは大きな思い込みです。このあたりのことも話をしました。頑張ってもらいたいものです。

また、別の卒業生も。こ先日練習に来たときに補強などで使うマットを見て「6年くらい使ってますよね」という会話をしました。結構ぼろぼろですが「使える」のでひたすら使っていました。その様子を見てわざわざ新しいマットを購入してきてくれました。部活に寄付するとのこと。卒業した後もこうやって部活のことを気にかけてくれているというのは本当にありがたいですね。選手はこのことを感謝しなければいけません。また、周りから見られているという意識も必要。行動の一つ一つを卒業生も周囲の人たちも見ています。恥ずかしくない行動を心がけてもらいたいですね。

卒業生が帰宅後私はひたすら授業準備。倒れそうになりながらも何とかかんとかある程度のところまで・・・。ぐったり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

総体前最後のポイント練習

2012-05-24 | 陸上競技
火曜日、この日は総体前の大事な練習の日です。全てをキャンセルしてこの日に合わせておきたいところですがそうもいきません(笑)。前日にスポーツテストを行っています。普段おこなわない横の動き(反復横跳び)やハンドボール投げをやっていますから即座には現れない疲労があるのではないかと思います。まー高校生ですからある程度は回復しているでしょうし、「プロ選手」ではないのでこれくらいのことを理由にあれこれ言いたくはありません。それでも希望としては万全の状態が良いというだけです(笑)。

この日は授業終了後に全校集会がありました。校長の話の中で「凡事徹底」という言葉がありました。「当たり前のことを当たり前にする」という意味です。話の中で「当たり前のことを当たり前にする」だけではなく「当たり前のことを徹底的にやる」と言われていました。ここで大きな差が生まれる。日常の生活や仕事で「特別なこと」というのはほとんどない。ほとんどのことは「当たり前のこと」の積み重ねです。ここがきちんとできるかどうか。こういう話を全校集会で話をしてもらえると子供たちの心には響くものがあると思います。きちんと聞いているかどうかは分かりませんが、教員側がこうやて「メッセージ」を送ることは本当に大切なことだと思います。

また、この中でうちの陸上競技部が東部地区の「拠点校」として指定されたという紹介がありました。ここ数年の実績から判断されたということです。こういうのは実は「見えない力」が働いていたりします。本来選ばれるべき学校が選ばれないということもあるのです。これは大きな疑問ですが我々の力を大きく超えた部分ですから何とも言えません。うちは純粋に選んでもらえたのではないかと考えています。これは卒業していった選手たちの努力と取り組む姿勢が認められたのではないかと考えています。現役の選手たちは「拠点校の選手」として見られているという自覚を常に持たないといけません。行動の一つ一つを見られているのです。プライドを持って行動をしてもらいたいと思います。それは練習中だけではなく学校生活や日常生活でも同じです。自覚を!!

全校集会があったため練習開始がかなり遅くなりました。これも仕方ありません。アップは大会と同じようにフリーアップとしました。時間的な制約があるのでいつもよりは少し短めに。全てを充足するような練習はできませんから、ある程度のところで妥協しないといけません。幸いこの日はかなり暖かかったのですぐに身体が動くようになりました。あまり暑すぎるのもどうかな~と思いますが、寒いよりは間違いなく良いですね。

各自でショートまで行ってスピードが出せる状態を作り出してからバトン。選手権前はここでの練習もなかなかスムーズにいきませんでした。この日は全ての区間で1回でバトンが渡りました。距離感も問題ありません。これが実際のレースで出せればかなりの記録が期待できます。特に女子は今シーズンに入ってほとんど記録が出せていません。1年生を起用しているため最初の流れができていませんでした。ここにきてやっとという感じです。1年生の日誌に「とにかくリレーで!!」という言葉が出てくるようになりました。個人種目を無視するわけではありませんが今の全体のバランスを考えると1年生が個人で上の大会に勝ち上がるのは厳しい。まずはリレーで勝負できる位置まで持っていくことが次につながります。走力だけ言えば男女ともにこれまでのうちの学校で「最速」かもしれません。あとは「心」をつなげるかどうか。

バトンを最小限の本数で終わらせてあとはSD。全体で行いました。こちらもかなり良かったですね。60mまで男子エースに準エースがついていけるようになりました。1m程度は差をつけられていますがそれは想定の範囲内。男子エースは11秒1では走れると思っていますからそれについていける者がいるというのは本当に大きなことだと。他の者もいい感じで仕上がっていました。1人スタートが不安定なものがいたのが非常に気がかりですが・・・。400m選手なので大目に見ておこうかなという感じです。本当ならきちんとできないといけないのですが・・・・。女子も全体的によかったですね。女子エースは高いレベルで安定し始めました。シーズンの前半とは「別人」です。県選手権前などは他の選手に30mまで並ばれるという感じでしたが今は最初の段階で大きな差が付きます。ひょっとしたら他の選手が全く走れなくなっているのではないかという可能性もありますが(笑)。まーどう考えてもそれはないですね。昨シーズンの好調期と同等かそれ以上の感じがあります。他の者も良く走れるようになってきています。

メインは短短は150m、短長は300m。実際のレースイメージを持っての走りです。ここはこれまでもかなり重視してきました。ここで走れれば間違いなくレースでは走れます。逆にこの時点で走れないと実際のレースでは厳しい。一気に数日間で調子が上がるとは考えにくいからです。高校生の「ピーキング」というのは微妙です。いきなり調子が上がるということは考えにく。私の指導力がないからかもしれませんがピンポイントで3日間の総体だけ調子が上がるというのは「不可能」です。全体的なレベルを上げておいてその中でレースを迎えるというのが今の私の指導パターンです。数年前女子の400mエースが走りの感覚がずれていて全く走れない状態がありました。このポイント練習の日でも250mが37秒くらいかかっている。400m58秒台の力があっても数日前にこの状態では厳しい。結果的に総体では「気持ち」で決勝まで行きましたが中国大会進出はなりませんでした。調子の波を上げておくというのは本当に大事なことです。先週の土曜日とこのポイント練習の持つ意味は本当に大きい。

150mは男女ともに良い動きをしていました。男子エースは200mで22秒2~3で入れるくらいのスピードできました。200mには出ませんが(笑)。110mHを本格的にやるためには200mをしっかりと走れるスピード持続も必要になります。400mHには出場しませんから110mHでどうするかだけです。かなりいい感じで走れるようになってきてます。男子キャプテンもこれまでと比べるとかなり良い走りをしていました。こちらも「やっと」という感じですね。あとは実際のレースで力を出してくれるかどうかだけです。女子も良かったですね。女子エースはここ最近で一番の走りでした。それに引っ張られて他の者もいい感じで走れていました。これは良いと思ってタイムを見ると土曜日とほぼ同じ。気温が低くなっているのもありますし、前日のスポーツテストの疲れがあるのかも・・・と思いましたが、これだけの動きができてこのタイムというのは何かおかしいな?と感じました。タイムが悪いわけではありません。どちらかと言えば良いほうです。それでも「動きとタイムがあっていない」と感じるほどの動きでした。確認のためにスタート地点に行くと150mのスタートラインよりも2m後ろから出ていました(笑)。まーマークを置いたのは私ですが(笑)。しっかりと150mの印があるにも関わらすそこを無視して2m後ろからスタート。「おかしいな~と思ったけど先生が置いたから」と言っていました。100%私の責任です(笑)。単純に計算はできませんがこの2mを考慮すると間違いなくこれまでの最高タイムです。男子も走れているというのを再確認できました。戦えそうです。

400m系も良く走れていました。後半型の選手ですが300mまではほぼ予定通りの走り。ラストがきちんとカバーできれば中国大会に届くタイムまで行くと思います。本人の感覚も前半の200mを楽に走れたということでした。もともと前半が考えられないくらい遅い(笑)。先日のスポーツテストの1500mもラスト300mはかなり速かったですからね。もうこういうパターンで持っていくしかないのかなと今は考えています。50秒台を狙うというのは簡単ではありませんが十分な可能性があります。女子も「やっと」という感じでしょうか。62秒を切れるくらいの走りはできるようになってきたかなと。波が大きいですから不安要素はありますが土曜日よりも走れている感じがあったので何とかなると思います。まずはラウンドを進むという目標を達成してもらいたいですね。

全体的に良い感じでポイント練習を終えることができました。後は疲れを抜くだけです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツテスト&軽く練習

2012-05-23 | 陸上競技
月曜日、この日は金環日食が見られるという日でした。1か月くらい前にその話をクラスの生徒にしていて「何百年に1回しか見られないから学校で集まって見れたらいいね」と言っていたのですが、金曜日に「先生、学校で見るんじゃなかったのか?」と突っ込まれました。忘れ気味でしたがそれにより思い出しました。そのため「来れる者は一緒に見よう」ということにしていました。が、目が覚めると雨が降っていました。こればっかりは仕方ないですね。それでもかすかな期待を込めて早く職場に行きました。

やはり曇っています。日食を見るための「メガネ(?)」は持っていたのですがこれでは意味がありません。金環日食(完全にはならないようですが)にならなくても日食だけでも見れないかなと思っていました。7時過ぎくらいから何人か生徒が来はじめて約10人くらいになりました。天気が悪いから誰も来ないかもしれないと思っていたのでかなり嬉しかったですね。クラスでこういうのを共有するというのは大事なことだと思っています。「見れた」「見れない」というよりも「一緒に何かをする」というのが大事なのです。時間と空間の共有ですね。
30分くらい空を見上げていました。その中で何度か雲の隙間から太陽が顔を出してくれました。金環日食に近い状態でも見ることができました。生徒はワーワー言っていたので喜んでくれたのではないかと思います。一応メガネを使いました(笑)。少しの時間でしたが生徒と時間を共有できたのは非常によかったですね。

この日の学校行事は「スポーツテスト」です。一日中身体測定とスポーツテストを行います。これだけでぐったりですね。反復横跳びなんて今のうちの練習にはありません(当たり前?)から間違いなく疲労が蓄積します。普段やらない運動をひたすらやるというのは思っている以上にダメージが大きいですからね。そう考えるとハンドボール投げもやりませんね。これで肩を痛める可能性が(笑)。学校行事ですから「やるしかないな」という部分です。とはいってもワイワイやっているのでそれはそれで良いのかもしれませんが。週末から県総体が始まります。できるだけ疲労を残さないようにしてもらいたいというのがあります。無理ですが(笑)。

50m走は「旗を振るのでそれを見てスタートをする」というものでした。クラウチングの体勢から顔を上げて旗を見る・・・。まー陸上選手にとっては難しい話ですね。一般生徒は「クラウチングスタート」をする意味すらないでしょうからどちらでもいいでしょうが。あくまで「学校行事」ですからそれ以上のことを徹底しても仕方ありません。かなりの確率で陸上部の生徒は出遅れていましたね。それでも一般生徒と比べると断トツです。当然と言えば当然なんですが・・・。なんとなく効率が悪くてイライラ(笑)。もう少しスムーズに行かないかなという感じですね。

午後からは恒例となっている陸上競技場での持久走。男子は1500m、女子は1000mを全校生徒の前で走ります。これはめちゃくちゃ嫌でしょうね(笑)。各学年ごとが2つのグループに分かれて実施します。3年生であれば男子を2つのグループ、女子を2つのグループに分けてそれぞれ走ります。それ以外の学年はスタンドで走る姿をみているという状況。通常の感覚の生徒であればこの状態でマイペースで走ることはできません。異様な盛り上がりを見せます。私は学校に赴任以来、毎回走っています。最初のころは女子の1000m全てを引っ張っていましたが最近は男女ともに最後の1周を走るだけとなりました。それでもトップを引っ張るのですからそれなりに速い。生徒の前でへばることもできませんからかなり無理して走っています(笑)。

私が指導しているのは短距離ですが1000mや1500m位までは何とか走れます。数年前400mでインターハイに行った女子は長い距離の練習を全くやっていませんが3分6秒くらいで1000mを走ったと思います。当時はほとんどの選手が3分10秒台だった気がします。今はどちらかというと短い距離の選手が多くなっていますが、他の生徒と比べるとそれでも速い。女子の100m選手であっても学年トップで走っています。他が遅いのかもしれませんが3分30秒前後で走れたら十分かなと。「疲れるからゆっくり走る」というのは認めていません。全校生徒の前で「走る」という機会はそれほど多くありません。短距離であってもしっかりと走る必要があります。走り終わった後はかなりぐったりしていましたがそれはそれで大事だと思いますね。

そのため練習はほとんどできず。最初から調整練習とする予定でしたから問題はありません。それでもかなりの疲労度だと思います。アップを簡単に行って本練習へ。30分~1時間前に1500mや1000mを全力で走っていますから今更アップに時間をかける必要はないと思っています。想像以上にMAXで走っていますからね。疲れはあると思いましたが身体が動かないわけではありません。速い動きを行ってからすぐにバトン走へ。この日はこれだけとしておきました。トータルで4本程度で終了。実際はもう少し走っていますが「全力で走る」というのは極力少なくしました。当たり前ですが間違いなく疲労していますからね。

1時間程度で終わらせてそのまま武道場でマッサージとストレッチの時間としました。土曜日に突然ある器具のことを思い出しました。なぜ思い出したかは分かりませんがすぐに購入して実験的に試してみました。身体が緩みやすいということでしたから意味はあると思います。世の中に出回っている器具はほとんどのものが「効果がある」と思います。それを継続して使うことができるかどうかの問題です。効果が実感できてもそれを継続的に使わないから何も変わらない。大きな問題です。購入したものを学校に持ってこらせて少しやらせました。意識しやすいということなので他にも3つばかり購入することに。あとはそれを本当に使うかどうかだけですね。

スポーツテストで本当に疲れるのか?えー、私はそれほど多く走っていませんがめちゃくちゃ疲れました。その証拠に9時には就寝していました(笑)。ペースに余裕がある私でこの状態ですから全力で走っている選手はかなりの疲労度でしょうね。とにかく疲れを残さない努力と配慮をしていきたいと思います。私は・・・そろそろ限界ではないかというのを悟りつつあります。練習全くなしでこんなに走ったら間違いなく体に悪い(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おいおい

2012-05-22 | 陸上競技
練習終了後、卒業生が働いている眼科にコンタクトを購入しに行く予定となっていました。3時過ぎの予定でしたから余裕はあります。一人近くの治療院に行くということだったので私が連れていくことに。こうやってとにかく回復に充てるという意識を持てるようになると本当に強くなると思っています。

治療院の予約が3時だったので2時50分くらいに連れて行って私は眼科へ。予約を入れていると待つ時間が短くて済みます。この予約も卒業生に連絡して入れてもらっているのですが(笑)。持つべきものは優秀(?)な卒業生ですね。この眼科に行くようになったのも卒業生が勉強をして「コンタクトの使用方法」について学び、「きちんとやらないと目の細胞が死ぬ」と脅してきたからです(笑)。かなりの頻度で会って話をしているのですが本人たち曰く「働いているところを見てほしい」とのこと。そこまで言われたら行かないわけにはいきません。ちょっと遠いのですが仕方ないですね。

今回は視力検査を卒業生が担当してくれました。そこまでは問題はなかったのですが「コンタクトは2箱で良いですか?」と言われたときに「はっ」としました。良く考えるとコンタクトの値段の確認をするのを忘れていました。「6000円くらい」だと思っていたので診察代も合わせて8000円弱持っていました。十分足りるだろうと。この期に及んでちょっと心配になってきました。確認するとコンタクトの代金が「6980円」とのこと。「6000円くらい」という記憶はあまりにも曖昧すぎました。確かに6000円台ですが約1000円違います。基本的に私は大金を持って歩きません。通常生活に必要なだけ、何かを買うとするとギリギリのお金を持って動きます。これが良くないのは分かっているのですが財布にお金があると気が付くと使ってしまうので・・・。

財布の中身を確認するとなんと「110円」足りません。眼科に来る前に缶コーヒーを買ったのですがその分だけ足りなくなってしまいました。社会人としてどうなのかという話ですね(笑)。1箱減らすと伝えると「110円貸しますよ(笑)」と卒業生に言ってもらえました。本当に恥ずかしい話ですがこの手のことはこの子たちが高校生の時からちょくちょくあります。お金を借りたりはしませんでしたが「おいおい」と言われるような小さなことがたくさんありました。情けないですがすぐに借りました(笑)。1箱減らしてしまうと次に来るのがいつになるか分かりませんからね~。

改めて持つべきものは優秀な卒業生だと感じました(笑)。他の眼科ではこのようなことは絶対にできません。私自身深く反省しないといけませんね。とりあえず3か月分のコンタクト購入。今度は値段も覚えたのできちんと準備していきます(笑)。

どうでもいい話でした。お許しを(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポイント練習

2012-05-22 | 陸上競技
土曜日、ポイント練習を予定していました。前の記事と重なりますがこの日の練習は最優先事項なのですが、周辺に使用できる競技場がありませんでした。本校のグランドは野球の練習試合のため使えず、市の競技場は中学校の県体のため使えず。仕方ないので県内すべての競技場の日程を調べていきました。多少移動時間がかかったとしてもポイント練習は入れておきたいと思っていました。が、それでも全然ダメ。全ての競技場で何かしらのイベントが開催されていました。こうなったらセミナーパークへ!!と思いましたがこれも駄目。どこも使えない状況でした。

ビックアーチなどの広島まで考えて調べましたがこちらも全く使えない状態。どこか使えるところをと思ってひたすら探して何とか発見できました。お願いして特別に使わせてもらうことに。心から感謝ですね。これにより総体1週間前のポイント練習が可能となりました。移動には時間がかかりますが、どちらが大事なのかという話です。現地集合としました。私の車には数人しか乗れません。時には全体で一緒に行動するというのも必要でしょう。

練習はフリーアップを行ってからバトン。確認できる回数が少ないですからこういうときにしっかりとやっておきたいという気持ちがあります。もちろん、何本も何本もやろうというのではなく上手くいけば1回で終わりにしたいと思っています。「渡る」のは確実に渡るようになりました。最低限の水準までは到達したかなという感じですね。あとはタイミングと距離感をしっかりと保ってできるようにしてもらいたいと思います。まずまずです。

メイン練習は試合前の調整練習としました。短短は120mor150m、短長は300mと250m。+αも入れていますが。男子は個人種目もあるので最初の1本だけ120mを走りました。これは非常に良かったですね。上位2人が少しの差できました。120mで0.2秒差ですから十分でしょう。普段の練習ではほとんど記録を測ることはありません。そのような形態の練習は行っていないからです。時々確認として記録を測ります。これは「選手に今のスピードがどれくらいなのか」を確認させるためです。深い意味はありません。今これくらいのタイムで走れているからというだけであってこれが云々ではないと思っています。それでもここまで競ってくると面白いですね。4継でかなり良いところまで行けるのではないかと思っています。

女子の短短は久々に150m。本当にどれくらいぶりでしょうか(笑)。女子エース、ここ最近はある程度走れるようになってきています。100mもですが200mをメインだと考えていますのでこの距離がしっかりと走れないといけません。2本走りましたがどちらもほぼ同じタイム。昨年測定したベストタイムに0.1秒遅れです。セカンドベストですね。全く問題ありません。本人は「もっと走れると思っていた」と言っていましたが数週間前の状況を考えたら十分でしょう。1本目は外にいた選手を強引に抜こうとして前半で力を使いすぎました。2本目はそれを修正してきちんとレースを作る。この部分ができているのですから問題はありません。昨年のピーク時であればかなりのタイムが期待できると思っていました。中国大会の決勝は雨の中の向かい風のレースでしたからタイムはそこまで伸びませんでしたが「力」を出せれば問題はないはずです。
1年生女子がここ最近かなり走れるようになってきています。1本目は女子エースの外側からスタートしました。そのため女子エースが強引に抜こうとしてエネルギーを使てしまった感じとなりました。記録的にも間違いなく12秒台に入っているというタイムです。恐ろしいほどのポテンシャルだと思いますね。すぐに結果を出すことはできないかもしれませんが、全体的に長期的な視点で成長してもらえたらと思います。良い走りができるようになりました。

短長は少し長めの距離を。これはタイムトライアルという意味ではなく「感覚づくり」です。レースパターンをしっかりと頭に入れて走っていくことで流れを作っておきたいという考えで行っています。こちらもまずまずかなという感じですね。今までは400m系の選手が多かったのですが最近は完全に逆転しています(笑)。タイミングの問題だと思いますね。今はショートスプリント系で勝負という感じが強いですが、やはり短長が好きです(笑)。

最後に全体で120mを1本走って終わり。女子エースは抜群の動きをしていました。本人の感覚も本数を重ねるごとに良くなっているようでした。スピードが出始めてこの手の練習はしていませんから、高いスピードの中で自分の動きの感覚をつかんでくれているのではないかと思います。やっと・・・ですね。

ハードル系と跳躍は別途練習をしました。110mHの男子エースはインターハイが狙える力があります。他県の状況を考えると本当にハイレベルな戦いになると思いますがそれでも14秒台には突入するであろう勢いがあります。本人いわく最初に120mを走ったから回復していないということでした。うーん、という感じですがそれでもハードルを跳べる機会はあまりないですからこういう時に感覚を作っておきたいという気持ちはあります。珍しく最後の1本は「動きを見てください」と自分から言いに来ました。いつもは少し遠くから見ているという感じですから(笑)。良い動きはできています。問題はないと思います。総体で14秒台に入ってもらえたらと思っています。

練習場所を借りてのポイント練習。充実したものになりました。感謝。戦えるめどがついてきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中間考査終了

2012-05-21 | 陸上競技
金曜日、中間考査最終日でした。あっという間ですね。この期間中なら少し仕事がはかどるのかなという感じがあるのですが、夏休みに入る前に「中高連携事業」をやることになっています。受け身の体制で生徒を待つのではなく「うちの学校ではこんなことをやっています」というのを直接中学生に伝える機会を作ることで「知ってもらう」ことができます。その「授業案」の作成を命じられていました。どのような形で中学生側に「知ってもらう」のか。これはしっかりと内容を精査しなければいけません。我々がやるのではなく「本校の生徒」に指導をさせようと思っています。まーこれはアイデアがいくつかあるのでそれを取り入れてやっていくつもりです。陸上以外のことが結構多くなているのでバタバタしているのが現状です。こう見えても一応「科長」ですから(笑)。

考査終了後は練習としました。翌日にポイント練習を入れようと考えていたのでこの日はある程度のところまでとしていました。基本的な動きの確認とバトンまで。2時間程度としました。男子のバトンは安定しています。ここ最近練習でミスをすることがありません。「練習は試合のように」という言葉がありますがこういう集中ができるようになると安定したレースができるようになってくると思います。女子もある程度のところまで来ました。渡らないということはありません。ここは最低限のことなので当たり前なのですが。あとはその精度の問題です。渡ればいいのか?と言われると違います。きちんと勝負できるバトンができるようにならないといけません。今の女子メンバーは走力的にはかなり上がってきていると思います。後は心の部分のつながりがどれだけできるか。これはここ最近繰り返し言っています。

途中で一人大腿四頭筋の痛みを訴えていました。この状態では走れないだろうと思い少し身体を緩めました。筋力的にはほとんどありません。この筋力で高いスピードを出すのだから筋肉自体がかなり無理をしているのは間違いないと思います。日々のケアが重要になるのですがなかななその部分ができません。痛みが出ている場所以外をしっかりと緩めることで動けるようになってきました。練習終了後も時間をかけて身体を緩めました。とにかくこちら側が極力気を配っていかないとダメですね。本人は「強くなりたい」という気持ちがあるようです。それを実現できるためにもしっかりと成長させていきたいと思います。

土曜日の練習場所のことで数日前からバタバタしていました。県内・近県の競技場を探し回ったのですがどこの競技場も使えないという恐ろしい出来事が起きていました。最悪日曜日に練習するかと思っていましたがそれさえもできません。県総体1週間前に走る場所がないなんて・・・。他校は考査中ということで気にはしていないようでした。タータンで走る云々ではなく土のグランドでも走る事ができないという恐ろしい状況でした。必死で探し回って奇跡的に一か所だけ場所を発見することができました。お願いをして使わせてもらえることに。心から感謝ですね。こういうときに「つながり」というのは大事になります。多くの人と関わることで何かしら助けてもらえるということがあります。私の場合はこういうのが多いですね。感謝。

何とか練習ができる状況になりました。内容はこれくらいが適度でしょうか(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする