碓井広義ブログ

<メディア文化評論家の時評的日録> 
見たり、読んだり、書いたり、時々考えてみたり・・・

言葉の備忘録43 E・ラックス『ウディ・アレンの映画術』

2010年11月14日 | 言葉の備忘録

大好きな映画監督の一人が、ウディ・アレン。

だから、彼のロング・インタビュー満載のエリック・ラックス:著 井上一馬:訳『ウディ・アレンの映画術』(清流書房)は、いきなりのお宝(笑)である。

どのページにもウディ・アレンその人がいるわけで、分厚いこの本を、ぱらぱらめくっているだけでシアワセだ。


いま僕に思いつく唯一のアドバイスは、大切なのは仕事をする
ことだ、ということだな。
――ウディ・アレンの言葉 『ウディ・アレンの映画術』より

ギャラクシー賞「報道活動」シンポジウムが開催されました

2010年11月14日 | テレビ・ラジオ・メディア

13日(土)、日大藝術学部・江古田キャンパスで、公開シンポジウム<ギャラクシー賞受賞「報道活動」を見て、制作者と語る会>が開催されました。




会場の定員を上回る、たくさんの参加者があったこと、感謝いたします。

また、北海道から鹿児島まで、全国各地から来て下さった“受賞作”制作者の皆さん、おつかれさまでした。
















13時から18時近くまでという長丁場でしたが、実感としては、あっという間で、本当は、もっともっと皆さんのお話を伺いたかったです。

ぜひ今後も、それぞれの地域で、意欲的な報道活動を続けてください。

ギャラクシー賞報道活動部門委員会は応援させていただきます。

ありがとうございました。